平成26年3月28日(金)から30日(日)まで、医療法人彌栄会アーチェリー部は、EDIONアーチェリー部との合同練習および親善練習試合の為、広島県に遠征しました。
EDIONアーチェリー部は現在、監督と選手・男子3名、女子4名のチーム編成で、過去に数々の全国大会優勝や国際大会への出場、およびオリンピック日本代表選手輩出等の実績があり、昨年7月の全日本実業団アーチェリー大会では、団体戦において優勝を果たした日本一の実業団チームになります。
今回の遠征には彌栄会アーチェリー部より事務員・大嶋選手、デイケアスタッフ・鈴木選手、支援相談員・土井と、後日ブログで紹介致しますが4月1日より入社が決まっております大久保 舞選手が参加し、監督の和田本部長においては、会議等の都合により参加できず選手だけの参加となりました。
合同練習においては、試合以外で交流する機会が少ない中、今回のように同じ環境で練習ができ、レベルの高い実力と技術を目の当たりにし、とても良い刺激となり、また実業団チーム同士の交流が図れ有意義な時間を過ごす事ができました。
合同練習後は、親善練習試合として個人戦と団体戦を行いました。
個人戦は、試合に沿った形で予選ラウンドを行い順位を決めた後、本来はトーナメント形式になりますが、今回は男子と女子に分かれての総当り戦となりました。
総当り戦の結果は、男子・女子ともにEDIONアーチェリー部の選手が優勝し、改めて日本一の実業団チームの実力を肌で感じる事ができました。
次は団体戦。
団体戦においてEDIONアーチェリー部は、男子チーム・女子チームの2チームに分かれ、男子チームとの団体戦は全日本実業団アーチェリー大会を想定した戦い、女子チームとは国体での和歌山県と広島県対決を想定した戦いを行い、男子チームとの戦いは負けてしまったものの、女子チームとの戦いでは延長戦にまでもつれ込み、見事勝利する事ができました。
今回の遠征で合同練習や親善交流試合という実践に近い形で経験を積む事ができたのは、4月からのシーズンに向けて良き弾みとなった事は間違いありません。
これから始まるシーズンでは、今回の遠征で得た事を活かせるようにこれからもしっかりと自己研鑽に努めたいと思います。
今回の遠征において、快く受け入れて下さいましたEDIONアーチェリー部の皆様、また、業務面において御協力いただきました法人スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
彌栄会アーチェリー部HP
投稿者:彌栄会アーチェリー部・主将
EDIONアーチェリー部は現在、監督と選手・男子3名、女子4名のチーム編成で、過去に数々の全国大会優勝や国際大会への出場、およびオリンピック日本代表選手輩出等の実績があり、昨年7月の全日本実業団アーチェリー大会では、団体戦において優勝を果たした日本一の実業団チームになります。
今回の遠征には彌栄会アーチェリー部より事務員・大嶋選手、デイケアスタッフ・鈴木選手、支援相談員・土井と、後日ブログで紹介致しますが4月1日より入社が決まっております大久保 舞選手が参加し、監督の和田本部長においては、会議等の都合により参加できず選手だけの参加となりました。
合同練習においては、試合以外で交流する機会が少ない中、今回のように同じ環境で練習ができ、レベルの高い実力と技術を目の当たりにし、とても良い刺激となり、また実業団チーム同士の交流が図れ有意義な時間を過ごす事ができました。
合同練習後は、親善練習試合として個人戦と団体戦を行いました。
個人戦は、試合に沿った形で予選ラウンドを行い順位を決めた後、本来はトーナメント形式になりますが、今回は男子と女子に分かれての総当り戦となりました。
総当り戦の結果は、男子・女子ともにEDIONアーチェリー部の選手が優勝し、改めて日本一の実業団チームの実力を肌で感じる事ができました。
次は団体戦。
団体戦においてEDIONアーチェリー部は、男子チーム・女子チームの2チームに分かれ、男子チームとの団体戦は全日本実業団アーチェリー大会を想定した戦い、女子チームとは国体での和歌山県と広島県対決を想定した戦いを行い、男子チームとの戦いは負けてしまったものの、女子チームとの戦いでは延長戦にまでもつれ込み、見事勝利する事ができました。
今回の遠征で合同練習や親善交流試合という実践に近い形で経験を積む事ができたのは、4月からのシーズンに向けて良き弾みとなった事は間違いありません。
これから始まるシーズンでは、今回の遠征で得た事を活かせるようにこれからもしっかりと自己研鑽に努めたいと思います。
今回の遠征において、快く受け入れて下さいましたEDIONアーチェリー部の皆様、また、業務面において御協力いただきました法人スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
彌栄会アーチェリー部HP
投稿者:彌栄会アーチェリー部・主将