彌栄会オフィシャルブログ

【彌栄会オフィシャルブログ】では、彌栄会の行事やお知らせ、役立つ情報などを随時更新します。

クリニック便り~和歌山県紀北エリア糖尿病ネットワーク~

2016-03-31 07:00:00 | やよいメディカルクリニック
平成28年3月3日(木)公立那賀病院にて和歌山県紀北エリア糖尿病ネットワーク~糖尿病透析予防指導の取組み~が開催され、当院からもスタッフ皆で参加してまいりました。


当院の坂頭院長が司会を務めたSession1では公立那賀病院 名誉院長の近藤先生による「不可逆性の腎症に移行させない為の治療戦略」、Session2では公立那賀病院 腎臓内科科長の山本先生による「透析導入期を見据えた腎不全期の治療戦略」という内容の講演を拝聴させていただきました。


Session3のディスカッションのコーナーでは当院の糖尿病透析予防に関する取り組みを発表させていただきました。



内容は、腎症2期以上の糖尿病患者さんに透析予防管理の介入行い一年間の経過観察の成果をHbA1c、尿微量アルブミン量、収縮期血圧、BMIについて各項目ごとに評価しました。


その結果ほとんどの人に悪化はみられず、これに関しては効果を感じることができました。


また当施設以外にも橋本市民病院、和歌山県立医科大学付属病院紀北分院、公立那賀病院、紀和病院の取組みについても発表を聞かせていただきとても参考になりました。


和歌山県の透析導入患者は、増加傾向にあります。


将来腎不全(透析)に進行する慢性腎不全(CKD)の原疾患は慢性糸球体腎炎・糖尿病腎症・腎硬化症で8割を占めています。
なかでも糖尿病腎症は透析導入原疾患としては1位です。


糖尿病腎症の発症・進行を抑制するためには、血糖コントロール、厳格な降圧療法、食事療法などの治療が必須となります。


そこで、当院では糖尿病腎症を発症している患者さんに対し、医師・看護師・栄養士がチームで支援を行い、糖尿病腎症悪化防止のための糖尿病透析予防システムを構築しているところです。


私達スタッフは今後も坂頭先生のご指導のもと糖尿病療養指導に懸命に従事していきたいと思っております。

やよいメディカルクリニックHP

投稿者:やよいメディカルクリニック 看護師長 松島かねこ
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クリニック便り~和歌山県医師会 永年勤続看護師・准看護師表彰式~

2016-03-29 07:00:00 | やよいメディカルクリニック
先月2月18日(木)和歌山県民文化会館にて和歌山県医師会の永年勤続看護師・准看護師表彰式が開催され、私 高居がやよいメディカルクリニックの看護師として出席させていただきました。


4年前、黒山理事長の推薦により那賀医師会での永年勤続表彰して頂いて有り難く嬉しく思っていましたが、今回さらに和歌山県医師会の方でも推薦して頂いたと聞いた時、驚きとともに「こんな私でいいのかな」と思いながらも、当日の式典で表彰状を頂くと同時に嬉しさと感謝の気待ちでいっぱいになりました。


やよいメディカルクリニック(旧黒山整形外科を含む)に勤務させて頂き約15年、長いようで私には短く感じます。 沢山の事を教わり、色んな経験もさせて頂きました。


又、私自身の事で、理事長、本部長、院長、事務長、師長、スッタフの皆様に心配をかけてしまった時、暖かい言葉やサポートして頂き有り難く本当に感謝しています。


今日まで勤めることが出来たのもスタッフ皆様の暖かい指導、励まし、支えがあったから頑張ってこれたと実感しています。


これからも皆様と共に頑張って行きたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願い致します。


最後になりましたが、黒山理事長に推薦して頂き、そして忙しい中当日の表彰式に理事長、本部長、事務長に同席頂き本当にありがとうございました。

やよいメディカルクリニックHP

投稿者
:やよいメディカルクリニック 看護師 高居としみ
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クリニック便り~DMcafe(糖尿病教室)のご案内~

2016-03-28 07:00:00 | やよいメディカルクリニック
桜のつぼみもふっくらと、春色のにわかに深まりを感じる頃となってまいりました。


以下、3月・4月のDMcafe(糖尿病教室)3/28(月)~4/8(金)のスケジュールをお知らせします。


場所・やよいメディカルクリニック 1F 栄養指導室


時間・15:00~15:30


参加費・無料
※日程は2週間単位で行っており、どの週のどの曜日からても参加できます。


第1週目

3/28(月):糖尿病ってどんな病気なの?

3/29(火):食事ってやっぱり大事?

3/30(水):あなたの足は大丈夫?

3/31(木):からだを動かすっていいこと

4/1(金):ビデオで学習(目の病気について)


第2週目

4/4(月):どんな検査や薬があるのかな?

4/5(火):上手な外食の取り方教えます

4/6(水):低血糖になったらどうするの?こんな時はシックディ?

4/7(木):お休み

4/8(金): ビデオで学習(メタボについて)


午後のひと時、お茶でも飲みながら糖尿病について役立つお話を聞いてみませんか?


糖尿病と上手に付き合い、健康的な生活を送るためのお手伝いをさせていただきますので、ぜひご参加ください。

やよいメディカルクリニックHP

投稿者:クリニック広報
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第22回和歌山県介護老人保健施設大会

2016-03-26 07:00:00 | 介護老人保健施設やよい苑
平成28年3月17日(木)ホテルグランヴィア和歌山において、第22回 和歌山県介護老人保健施設大会(以下、老健大会と表記)が開催されました。


やよい苑からは、和歌山県介護老人保健施設協会 理事でもある和田本部長はじめ、8名のスタッフが参加しました。


大会には、来賓として和歌山県福祉保健部福祉保健政策局 局長 山田成紀様・長寿社会課 課長 伊藤経人様にご臨席賜り、仁坂和歌山県知事からのメッセージをご紹介頂きました。


その後、演題発表が行われました。
今回は9施設からの発表があり、各施設の取り組みが紹介され、地域特性に焦点を当てたものから専門職の強みを活かした発表など様々あり、自施設でも取り入れられる内容ばかりでした。


実は今回、私もやよい苑を代表し『老健施設との出会いから7年 ~スポーツ振興と介護従事職~』というテーマで、これまでの振り返りやこれからの自分自身の役割等について発表させて頂き、貴重な経験となりました。


昼食を挟み午後からは、講演1・2と支援相談員部会による報告。


講演1では、『介護する人 される人 心の橋渡し ~若い頃のお母さんの眼差しを見た人~』と題し、いのちの講演家として活動されている岩崎 順子氏より、ご自身の体験を通じての気付きや人としての在り方等についてご講演頂きました。
講演の最後には、ご自身でグロッケン(銀盤打楽器で鉄琴の一種)にて『家路』を演奏され、参加者は目を閉じ、自身の“母”のことを思い、「いのちは人から人へと 心から心へと」繋がっているということを実感できた時間となりました。


続いて支援相談員部会より、昨年11月に実施した東日本大震災の被災地施設見学研修会の報告が行われました。


震災から5年が経過したとはいえ、実際に被災地を訪れた時、復興にはまだまだ時間が掛かるという印象を抱いたそうです。
被災地施設見学においては震災への備えの重要性や具体的な対策、そして何より日頃からの地域との『顔や心の見える関係作り』が大切である事を学んだとの報告でした。


最後に行われた講演2では、全国老人保健施設協会 管理運営委員会の山野委員長による在宅復帰についてのご講演を頂き、老健大会は閉会となりました。


大会を通じて、介護老人保健施設としての役割や重要性、地域との繋がり、施設で働くスタッフとしてあるべき姿など、自分自身多くの事を改めて考える一日となりました。


投稿者:企画広報・土井
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平成27年度 地震災害時の救出救護訓練

2016-03-23 07:00:00 | 介護老人保健施設やよい苑
平成28年3月10日(木)、那賀防火管理協議会主催である平成27年度地震災害時の救出救護訓練に参加致しました。


この訓練は、岩出市内における東南海・南海地震等大規模な地震に対処するため、関係機関の応援を受けて緊密な連携のもと、救出救護、応急搬送などの協力体制を構築し、迅速かつ的確な有事即応体制の強化を図るとともに、住民の防災意識の向上に資することを目的に開催されています。
やよい苑からは、防災委員長である川嶋介護士、2階介護士の原副班長、総務課の田村課長と鈴木が参加しました。


当日は雨は降っていないものの、気温も低く、紀の川河川敷グラウンドには冷たい風が吹いていました。
今から5年前のこの時期に、東日本大震災が起こりました。
救護訓練をこの時期に開催するのは、震災の記憶を風化させない為、近々起こるとされている東南海南海大地震発生時に迅速に対応できるようになる為を目的としています。


訓練は午後13時30分より、3つの班に分かれて実施されました。
私達が最初に訓練をしたのは、ロープの結び方です。
横に並んだ鉄パイプに、様々な結び方でロープを括り付けました。
物を運ぶ時や引っ張る時、固定する時など、ロープは災害時に無くてはならないものです。
しかし、甘い結び方だとすぐに解けたりズレたりする為、しっかりと尚且つ解かなければならない時はすぐに解く事が出来る結び方を知り大変勉強になりました。



次に訓練をしたのは、テコの原理を使った救出訓練です。
屋根の下に要救護者が居ると想定し、レンガや木の棒を使って屋根を浮かせ、救出するという内容です。
私達は他事業所の方々と協力し、指示者、レンガを挟む者、木の棒でテコの原理を使う者、要救護者を助ける者に分かれて訓練しました。
災害時、特に地震では、瓦礫や重い物の下敷きになってしまう事が多いと想定されているので、動ける人達で協力し、助け合う事の大切さをこの訓練で学びました。





最後は、AEDと傷病者の運び方の訓練です。
AEDは機械音声で指示を出してくれるので、パニックになりやすい災害時や緊急時にはとても頼りになる存在です。



AEDの使い方を全員で実施した後は、竹の棒2本と毛布1枚でできる簡単担架の作り方と運び方を学びました。
広げた毛布の上に、1人分の幅に間隔を開けた竹の棒を置き、毛布を重ねるだけで担架の完成です。
実際に人が乗っても、ビクともしない丈夫な担架です。
家にある物干し竿等でも応用する事が出来るので、とても役立つ知識を学べました。



約2時間の訓練を受け、災害時や緊急時にいかに迅速かつ慎重に行動できるか、命を守る行動を迷い無く実行できるか等、周りの人達と協力していくことの大切さを学びました。


やよい苑には、施設サービス・在宅サービスを利用されている多くの利用者様がおられます。
災害時や緊急時に、皆様を守り、安全な場所へとすぐに誘導・避難できるように、日々の訓練や職員同士の話し合いやコミュニケーションがとても大切だと感じました。


これからも積極的にこのような訓練に参加し、何かあった時はすぐに対応できる様、1人1人が責任のある行動を取れる様になることが重要だと再確認した訓練となりました。

介護老人保健施設やよい苑HP

投稿者:総務課・鈴木
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