平成24年7月22日(日)社団法人和歌山県理学療法士協会主催の研修会が、和歌山県立医科大学 生涯研修センターにて行われましたので、参加いたしました。
午前中は、施設の理学療法士長研修会ということで、3つのテーマで行われました。
テーマ1:「今後の医療の方向性と理学療法士」
講師:半田一登先生(公益社団法人日本理学療法士協会 会長)
テーマ2:「保険診療と医療監査」
講師:幸田 剣先生(和歌山県立医科大学リハビリテーション医学教室 講師)
テーマ3:「和医大リハビリテーション科業務システムの紹介―臨床業務としての科内教育の実践―」
講師:上西啓裕先生(和歌山県立医科大学付属病院リハビリテーション部 療法士長)
午後は、新人研修会ということでしたが、20年前は新人ということで、新人に戻ったつもりで参加してきました。
テーマ:「車椅子・シーティングの理解と実践」
講師:橋本貴之先生(川村義肢株式会社)
午前中に行った研修の内容は、理学療法士として管理職として、今後しっかりと考えて行動していかないといけないと考えさせられました。
特に、最初のテーマで講演していただいた、半田会長のお話には、理学療法士がリハビリテーション医療の中で、如何に必要とされる職業であるかを社会に認めてもらうためには、未来の背負っていく若い世代をどれだけレベルアップ、スキルアップさせて行くかに懸かっていると、おっしゃっていました。
また、3つめのテーマで講演頂いた、上西先生の和医大病院での科内教育での取り組みはとても勉強になりました。
私もまだまだ、日々勉強の積み重ねであることを確認する事が出来ました。
午後からは、「車椅子・シーティング理解と実践」というテーマで、当クリニックもお世話になっている、川村義肢株式会社の方が講演されました。
最近は、車椅子を処方する機会が少なかったので、最新の車椅子を見たり、触ったり、操作してみたり、また、一人一人の体格や使用目的に合った車椅子やシート素材の重要性も再確認しました。
一日、有意義に過ごせ、患者様の治療に、理学療法士の教育に励んで行きたいと思います。
投稿者:やよいメディカルクリニック リハビリテーション科 科長・龍田義人
午前中は、施設の理学療法士長研修会ということで、3つのテーマで行われました。
テーマ1:「今後の医療の方向性と理学療法士」
講師:半田一登先生(公益社団法人日本理学療法士協会 会長)
テーマ2:「保険診療と医療監査」
講師:幸田 剣先生(和歌山県立医科大学リハビリテーション医学教室 講師)
テーマ3:「和医大リハビリテーション科業務システムの紹介―臨床業務としての科内教育の実践―」
講師:上西啓裕先生(和歌山県立医科大学付属病院リハビリテーション部 療法士長)
午後は、新人研修会ということでしたが、20年前は新人ということで、新人に戻ったつもりで参加してきました。
テーマ:「車椅子・シーティングの理解と実践」
講師:橋本貴之先生(川村義肢株式会社)
午前中に行った研修の内容は、理学療法士として管理職として、今後しっかりと考えて行動していかないといけないと考えさせられました。
特に、最初のテーマで講演していただいた、半田会長のお話には、理学療法士がリハビリテーション医療の中で、如何に必要とされる職業であるかを社会に認めてもらうためには、未来の背負っていく若い世代をどれだけレベルアップ、スキルアップさせて行くかに懸かっていると、おっしゃっていました。
また、3つめのテーマで講演頂いた、上西先生の和医大病院での科内教育での取り組みはとても勉強になりました。
私もまだまだ、日々勉強の積み重ねであることを確認する事が出来ました。
午後からは、「車椅子・シーティング理解と実践」というテーマで、当クリニックもお世話になっている、川村義肢株式会社の方が講演されました。
最近は、車椅子を処方する機会が少なかったので、最新の車椅子を見たり、触ったり、操作してみたり、また、一人一人の体格や使用目的に合った車椅子やシート素材の重要性も再確認しました。
一日、有意義に過ごせ、患者様の治療に、理学療法士の教育に励んで行きたいと思います。
投稿者:やよいメディカルクリニック リハビリテーション科 科長・龍田義人