彌栄会オフィシャルブログ

【彌栄会オフィシャルブログ】では、彌栄会の行事やお知らせ、役立つ情報などを随時更新します。

和歌山県老人保健施設協会 職員研修会

2015-06-30 07:00:00 | 介護老人保健施設やよい苑
H27年6月18日(木)~19日(金)の二日間、『紀州白浜温泉むさし』において、和歌山県老人保健施設協会主催の職員研修会が開催されました。


今回の研修会には、新人から中堅職員まで幅広い層の老健職員が約40名参加しました。


1日目は、株式会社インターリスク総研 事業リスクマネジメント部 事業継続マネジメントグループ 主任コンサルタント 齋藤顕是先生による「コミュニケーション力向上研修」が行われました。


インタビュー形式やグループディスカッションを交え、コミュニケーションをより良くする方法を学ぶ事が出来ました。
自分の伝えたい事を相手に受け止めてもらうには、自分の気持ち・考えをその場にあった適切なやり方で表現する事、また相手の自己表現も受け入れる事が大切であると、改めて感じる事ができました。


2日目は、和老健主催による研修では3度目の講師となる、Poralis メンタルケア研究所 心理カウンセラー・メンタルトレーナー 吉田忠司先生より「介護従事者のためのメンタルケア法」について学びました。


自分自身の精神面にダメージを与えない、または与えられないようにする為のメンタルトレーニングや心理テクニック、リラクゼーション方法、集中力のつけ方や感情コントロール、プラス思考の考え方など、心理テストを交え様々な角度から教えて頂きました。


全てに共通する事は、自分自身の気持ちの持ち方ひとつであり、プラス思考で考える事が大切で、何より毎日の積み重ねが重要である事を学びました。


グループワークでは、「悩みの共有・共感」について日頃から抱えている悩みを話し合い、活発な意見交換が行われました。


参加したスタッフの悩みは様々で、人間関係・職員、職種間の連携・言葉遣いやコミュニケーション不足等、誰もが少なからず悩みを抱えながら仕事をしており、その悩みを話す事で少しは気持ちが楽になり、お互いの悩みを共有・共感できたのではないでしょうか。


利用者様の心身のケアを行う私達が心身ともに元気でなければより良いケアを行う事は出来ないと、改めて今回の研修を通して学ぶ事が出来ました。

介護老人保健施設やよい苑HP

投稿者:介護老人保健施設 支援相談員 重浦
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第4回和歌山県成年種別国体予選(最終予選)~結果~

2015-06-29 07:00:00 | スポーツ振興
平成27年6月28日(日)南山スポーツ公園陸上競技場において第4回和歌山県成年種別国体予選が行われ、彌栄会アーチェリー部から和田本部長が監督として、土井・大嶋・張間・鈴木・大久保が選手として出場致しました。


第4回目の国体予選は、紀の国わかやま国体・わかやま大会の会場でもある南山スポーツ公園陸上競技場で行われ、本番の雰囲気を感じながら競技に臨みました。
今回で選手になれるかなれないか決まる為、いつもとはどこか違う張り詰めた雰囲気が漂う中、競技がスタート。
南山スポーツ公園陸上競技場特有の風が吹き荒れる中、それぞれの選手がベストを尽くしました。


結果は以下の通りです。
※今回の獲得ポイント及び合計ポイント、順位のみ記載致します。


成年男子

土井:10ポイント獲得、合計39ポイントで2位


成年女子

大嶋:0ポイント獲得、合計5ポイントで1位

張間:0ポイント獲得、合計1ポイントで5位

鈴木:1ポイント獲得、合計3ポイントで3位

大久保:1ポイント獲得、合計3ポイントで3位


という結果となりました。


なお、成年女子種別において鈴木選手と大久保選手が同ポイントで同順位の為、規定により3位と4位の順位を決定する順位決定戦が引き続き行われ、結果、鈴木選手の方がスコアが高かった為、3位が鈴木選手、4位が大久保選手となりました。



昨日もご紹介させて頂いた通り、成年種別男女ともに獲得ポイント上位4名までに選手が絞られますが、規定により成年男子は古川高晴選手(近畿大学生物理工学部職員)、成年女子は古田悠選手(近畿大学2回生)が選手に決定している為、成年男女とも上位3名までが和歌山県国体代表選手の候補選手となり、彌栄会アーチェリー部からは、成年男子・土井、成年女子・大嶋、鈴木がそれぞれ選ばれております。


今後、成年男女ともに今回の選考会で残った3名から正選手2名・補欠選手1名に選手決定が行われる為、残った選手は正選手になれるよう更なる飛躍をする事はもちろん、惜しくも残れなかった選手については、今後も様々な大会は続く為、今回の結果をバネに活躍する事と、チーム和歌山の一員として紀の国わかやま国体が成功するよう、それぞれの立場で盛り上げていきたいと思います。


引き続き皆様の温かいご支援・ご声援の程、よろしくお願い致します。

彌栄会アーチェリー部HP

投稿者:彌栄会アーチェリー部
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第4回和歌山県成年種別国体予選(最終予選)

2015-06-28 07:00:00 | スポーツ振興
平成27年6月28日(日)南山スポーツ公園陸上競技場において第4回和歌山県成年種別国体予選が行われます。


国体予選には彌栄会アーチェリー部から和田本部長が監督として、土井・大嶋・張間・鈴木・大久保が選手として出場致します。


成年種別の国体予選は今回の4回目で最終となり、毎試合ごとの結果に応じてポイントが付与され、その合計ポイントにより今年度の和歌山県の国体代表選手決定へと至ります。
なお、現時点で国体予選が3回終わっておりますので、現在の獲得ポイント及び順位をご紹介致します。


成年男子

土井:合計29ポイントで2位


成年女子

大嶋:合計5ポイントで1位

張間:合計1ポイントで5位

鈴木:合計2ポイントで3位

大久保:合計2ポイントで3位


なお、成年男子と成年女子では選考方法に若干違いがある為、ポイントに差があります。


今回の国体予選終了後、成年種別男女ともに獲得ポイント上位4名まで選手が絞られ、その後、正選手3名・補欠選手1名となります。
彌栄会アーチェリー部から一人でも多くの選手が勝ち残れるよう、全力を尽くし予選に臨みたいと思います。


結果につきましては、明日のブログにてご報告させて頂きますので、皆様方の応援の程、宜しくお願い致します。

彌栄会アーチェリー部HP

投稿者:彌栄会アーチェリー部
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クリニック便り~院内風景~

2015-06-27 07:00:00 | やよいメディカルクリニック
先日、いつもの患者さまが、当院へ『紫陽花』を持ってきてくださいました。


紫陽花の花言葉は、「移り気・冷淡・辛抱強さ」などだそうです。


花言葉の移り気は、花の色が開花後に変化することからきているそうです。


また花の色は、一般的に土が酸性だと青色、アルカリ性だと赤色になるといわれているそうです。


今回も種類の違う紫陽花を持ってきてくださったので、院内にいても色んな紫陽花が楽しめます。


この時期だけの紫陽花を見ながら、日本の四季を感じられて嬉しく思います。


最後になりましたが、いつもご自宅で育てている素敵なお花を持ってきてくださる患者さまに感謝申し上げます。

やよいメディカルクリニックHP

投稿者:クリニック広報
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クリニック便り~医療安全・感染対策研修会~

2015-06-26 07:00:00 | やよいメディカルクリニック
平成27年6月17日(水)13時より、クリニック1F整形外科外来において全職員を対象とした医療安全・感染対策研修会が開催されました。


これは年2回の実施が義務付けされており院内の医療安全・感染対策委員によって企画・運営をしています。


毎回テーマを変えて実施しており、今回の感染対策の研修会では白癬菌をテーマに、外部の講師を招いて講義を受けました。


また医療安全の研修会では、前回に引き続き『※KYT』をテーマに医療機関内で起こりうるリスクについて各グループに別れディスカッションを行いました。


クリニックには医療スタッフだけではなく、それ以外のスタッフも多く勤務しており、それぞれの職種から当院を利用される患者様の安全を確保し、安心して治療を受けていただく環境作りをする責任があります。


このように全ての職種のスタッフが参加しての研修会を定期的に行うことにより、クリニックとしてのレベルを上げていけるよう今後とも努力を重ねていきたいと思います。


※『KYT』について:危険(Kiken)+予知(Yochi)+トレーニング(Training)のこと。もともとは建築現場で使われていた言葉で、作業の中に潜む危険を話し合い、予知と対策を行う訓練です。

やよいメディカルクリニック

投稿者:クリニック広報
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