彌栄会オフィシャルブログ

【彌栄会オフィシャルブログ】では、彌栄会の行事やお知らせ、役立つ情報などを随時更新します。

クリニック便り~10/22(火・祝)外来診療のお知らせ~

2019-09-28 07:00:00 | やよいメディカルクリニック


昨年12月に「即位礼正殿の儀」がおこなわれる日(本年10月22日)を国民の休日とする法律(平成 30 年法律第 99 号)が公布・施行されましたが、当院は通常どおり外来診療(午前・午後)を行いますのでお知らせいたします。


皆様におかれましては、何卒ご理解とご協力のほどお願いいたします。


やよいメディカルクリニックHP


投稿者:クリニック広報
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クリニック便り~インフルエンザワクチン接種のお知らせ~

2019-09-27 07:00:00 | やよいメディカルクリニック



10月から全国でインフルエンザ予防接種が始まります。


今年度の製造株(2019-2020シーズン)はA型;2株・B型;2株で構成された4価のインフルエンザHAワクチンとなっています。


(A型株)A/Brisbane(ブリスベン)/02/2018(IVR-190)(H1N1)pdm09
A/Kansas(カンザス)/14/2017(X-327)(H3N2)
(B型株)B/Phuket(プーケット)/3073/2013(山形系統)
B/Maryland(メリーランド)/15/2016(NYMC BX-69A)(ビクトリア系統)



ワクチンの接種を行うことで、インフルエンザによる重い合併症や死亡を予防し、健康被害を最小限にとどめることが期待されます。


ワクチンの免疫効果は約5か月といわれており、毎年、流行前の12月上旬までに接種を受けておくと効果的です。


予防接種をご希望の方はご予約を承ります。


「予約方法」
受付にて直接またはお電話にて予約を受付けております。
(電話:0736−62−7777)


※当院へ通院中の方は診察時にお問い合わせ下さい。
※日曜・祝日は実施していません。


当院では以下のスケジュールで実施しております。



9月25日(水):予約の受付開始

10月1日(火):ワクチン接種開始


また当院でのワクチン接種は以下のように価格を設定しています。


13歳以上65歳未満:1回目・2,600円(2回目・2,200円)


65歳以上:1,500円(岩出市・紀の川市)


※65歳以上の方で、その他の市町村在住の方は、各自治体により自己負担額が変わります。
※12歳以下の小児:当院では実施していませんので小児科での接種をお勧めします。


詳細につきましてはお問い合わせ下さい。


やよいメディカルクリニック(岩出市中迫139)
TEL:0736−62−7777

やよいメディカルクリニックHP


投稿者:クリニック広報
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令和元年度 彌栄祭開催!!

2019-09-26 07:00:00 | 医療法人彌栄会


令和元年9月7日(土)18時から医療法人彌栄会年間最大行事となる「彌栄祭(いやさかまつり)」を開催しました。

当日は朝から9月とは思えないほどの暑さ。

やよい苑のスタッフが中心となり、会場設営を開始。
しっかりと水分を摂りながら、スタッフがそれぞれの役割を理解し、スムーズに準備が進み、15時には会場がほとんど完成。

あとは開始を待つばかり。

そして迎えた18時。
司会進行は、もちろん…。

彌栄祭4年連続の司会となる、長谷川センター長。
軽快なトークに会場が温まり、いよいよ彌栄祭がスタート。


まずは式典。
黒山理事長の挨拶に続き、公私ともご多用のなかご臨席を賜りましたご来賓の皆様を代表して、岩出市長 中芝正幸様、
和歌山県議会議員・和歌山県老人保健施設協会顧問 山下直也様、那賀振興局長 川端眞理様よりご祝辞を頂戴いたしました。






他にも、地元岩出市選出の和歌山県議会議員 川畑哲哉様・北山慎一様、岩出市議会議長 田畑昭二様をはじめ、和歌山県ならびに岩出市の関係各位の皆様方も多数ご臨席くださいました。


また、彌栄祭の開催に際し、総務大臣 石田真敏様、経済産業大臣 世耕弘成様、衆議院議員 門博文様、参議院議員 鶴保庸介様、衆議院議員 岸本周平様から、祝電・メッセージを頂戴いたしました。


気付けば会場は溢れんばかりの人・人・人。


今年は舞台上のイベントのみならず、食事ブースにおいても新たな試みとして、
「VASAVA UNITED」さん、「LoveHeartCrepes」さんに出店いただき、専門的なからあげやクレープを彌栄祭限定価格で
提供してくださいました。。


式典後は、彌栄祭では恒例となった「TONPEI BAND LIVE」。

LIVEが始まると会場のボルテージは早くも最高潮に!



オリジナル曲はもちろん昭和の名曲まで魂のこもった歌声が会場中に響き渡りました。


TONPEI BAND LIVEの後、総務大臣 石田真敏様が分刻みのスケジュールのなか、彌栄祭に駆け付けてくださいました。


彌栄祭史上初となる現職大臣よりお言葉を頂戴しました。


続いては、こちらも彌栄祭名物となってきました、やよい苑スタッフによる「よさこい演舞」。

日頃の業務終了後に練習を重ね、本番では激しく、そして勇ましく、見事に踊ってくれました。

やよい苑スタッフのチームワークを再確認できる素晴らしい演舞でした。



続いては今回初の試みとなる、レクリエーション実践。

やよい苑通所リハビリテーション(デイケア)でも行っている脳トレも兼ねたレクリエーションを会場の皆様にも
体験していただきたいという思いから行いました。

進行はもちろん、やよい苑のレクリエーションマイスター(誰かが呼んでた)、長谷川センター長。

介護業界ではお馴染みの「後出しジャンケン」や「歌体操」などを実践。

子供さんから利用者様まで幅広い世代の方が参加してくださり、会場内が一つになりました。



レクリエーションで体を動かし、脳を活性化した後は、おそらく今年踊り納めとなる盆踊り。

スタッフが作った輪の中に、次々とお客様も入ってくださり、大変盛り上がりました。



そして、最後は和歌山県民なら参加せずにはいられない、餅まき。

あれよあれよという間に、舞台前には子供さんから戦闘態勢の大人の方まで、多くの方が集まり、早くも場所の争奪戦が…。
(安全のため、子供さんと大人の場所は別にしましたのでご安心ください。)

餅まきでは、急遽駆け付けてくださった衆議院議員 岸本周平様、和歌山県議会議員の皆様、TONPEIさんにご協力をいただき、
2,000個のお餅とお菓子が宙を舞いました。

しかし、舞台上から見る餅まきは怖いですね(笑)


餅まきが終われば、いよいよ閉会。
2時間があっという間に過ぎました。


昨年の500名をはるかに超える750名(彌栄会調べ)の皆様にお越しいただきました。
特にお子様連れのご家族が多く、子供さんからから利用者様まで、幅広い層の方々にご来場いただけたことを嬉しく思います。


無事に彌栄祭を終了できましたのも、関係事業所様や近隣の皆様方のご理解とご協力があってのことと、深く感謝申し上げます。

最後になりましたが、公私ともご多用のなかご臨席賜りました来賓の皆様、お祭りを熱く盛り上げてくださいました
TONPEI BANDの皆様、食事ブースに華を添えていただきました「VASAVA UNITED」さん、「LoveHeartCrepes」さん、
そしてご来場いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

医療法人彌栄会では、本業である医療分野(やよいメディカルクリニック)・介護分野(介護老人保健施設やよい苑)は
もとより、地域の皆様との交流を通して、少しでも地域活動の一役を担えれば考えておりますので、今後とも医療法人彌栄会を
よろしくお願いいたします。



投稿者:彌栄祭実行委員会
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献血にご協力お願いします。

2019-09-25 07:00:00 | 医療法人彌栄会





令和元年9月26日(木) 彌栄会駐車場にて献血を実施いたします。


尚、日時等詳細は下記の通りとなります。


日 時:2019年9月26日(木)13時00分~16時30分

場 所:医療法人彌栄会 駐車場
   (やよいメディカルクリニック裏に献血カーが停車しております)

  ※ 一般の方もご参加いただけます。






日本国内では、1日あたり約3,000人の患者様が輸血が必要と言われ、また使用する血液も現在のところ人口造成、長期保存が叶わないため、必要な血液を確保するためには一時期に偏ることなく多くの方々(1日あたり約13,000人とのこと)の献血への協力が必要とされているそうです。


このような情勢を踏まえ、当法人におきましても医療機関及び介護事業所として、春季・秋季にわけ献血事業に取り組んでおります。


皆様のご協力よろしくお願いいたします。



医療法人彌栄会HP


投稿者:彌栄会広報



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おやつレク ~フルーチェを食べよう!~

2019-09-09 07:00:00 | 介護老人保健施設やよい苑


9月4日(水)施設3階入所者様向けに、フルーチェを作って食べて頂きました。


高齢者の方に馴染みが薄いのか?2種類のフルーチェを目の前で作り、『どちらの味が良いですか?』とパッケージを見せると。「私、フルーチェ味にするわ!」と元気な返事が・・・桃山町出身の方は迷わず「私!もも味にするわ!」。


「私はいちご味!」「牛乳入れただけで固まるんやなー」と興味深々な方も・・・
あっという間に、楽しい雰囲気になりました。


「両方食べたいな~」との声に、後半は両方盛り合わせが登場したり、おやつに興味をもたれない男性の方も「何やそれ?食べてみよかー」と。
こっそり「おかわり欲しいな」と言われる方も・・・


食べた後は口々に「美味しかったーまた食べたいな」と言ってくださいました。
もちろん、みんなで完食!


普段は市販のおやつを購入していて、秋にはもみじまんじゅう等、季節を感じられる物に意識が向いていましたが、少々マンネリ化のため、スタッフに相談したところ、『フルーチェどうですか?』との意見があり、今回の実践に繋がりました。
(K班長、ありがとうございます)


嚥下機能が低下した方も食べられるフルーチェ。目の前で作れる事も視覚的な刺激になり、
しっかりと果物の匂いがするなど、介護食としても有効だと思いました。


当日ご協力いただいた職員のみなさん、ありがとうございました。


次は何味にしようかな?


介護老人保健施設やよい苑HP



投稿者:介護士M
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