雪解けを待たずに顔を出す春の使者“ふきのとう”。
独特の香りとほろ苦さが春の息吹を感じさせます。
季節の変わり目ですので体調には十分お気を付け下さい。
まめ知識1
~おはぎとぼたもち~
Q、お彼岸のお供え物と言えば、おはぎ・ぼたもちですが、この二つはどう違うのでしょうか?
A、実は二つとも同じもので、ぼたもちは「牡丹もち」、おはぎは「萩のもち」であったそうです。
本来は牡丹の季節、春のお彼岸に供えるのがぼたもち。
萩の季節、秋のお彼岸に供えるのがおはぎというわけです。
まめ知識2
~桜もち関東風・関西風~
桜もちには関東風・関西風があります。
私達が普段目にする、道明寺粉を練ってもち状にし、あんを包んだものが関西風です。
クレープのような皮(ピンク色の薄皮)であんを包んだものが関東風です。
まめ知識3
~ふきのとう~
フキノトウはフキの花のつぼみで、まだ葉が出る前にフキノトウだけが地上に顔を出します。
あっという間に花が咲き、遅れて葉が出て柄(蕗・ふき)が出てきます。
投稿者:栄養管理部主任・井内
独特の香りとほろ苦さが春の息吹を感じさせます。
季節の変わり目ですので体調には十分お気を付け下さい。
まめ知識1
~おはぎとぼたもち~
Q、お彼岸のお供え物と言えば、おはぎ・ぼたもちですが、この二つはどう違うのでしょうか?
A、実は二つとも同じもので、ぼたもちは「牡丹もち」、おはぎは「萩のもち」であったそうです。
本来は牡丹の季節、春のお彼岸に供えるのがぼたもち。
萩の季節、秋のお彼岸に供えるのがおはぎというわけです。
まめ知識2
~桜もち関東風・関西風~
桜もちには関東風・関西風があります。
私達が普段目にする、道明寺粉を練ってもち状にし、あんを包んだものが関西風です。
クレープのような皮(ピンク色の薄皮)であんを包んだものが関東風です。
まめ知識3
~ふきのとう~
フキノトウはフキの花のつぼみで、まだ葉が出る前にフキノトウだけが地上に顔を出します。
あっという間に花が咲き、遅れて葉が出て柄(蕗・ふき)が出てきます。
投稿者:栄養管理部主任・井内