お詫びと訂正

昨日アップしております、『栄養だより～10月号～』のお知らせにおいて、栄養だよりがしばらくの間お休みとさせて頂きます。と書いておりましたが、今後も継続して栄養だよりを皆様に紹介していく事になっておりますので、この場をお借りしてお詫び申し上げます。


なお、文面のお知らせは削除しております。


今後も引き続き、彌栄会オフィシャルブログをよろしくお願い致します。


投稿者：広報委員長・イニシャルＤ

岐阜清流国体へ

本日より、岐阜県にて開催される岐阜清流国体へ出場の為、和歌山県アーチェリー競技選手団が岐阜県に向けて出発致します。


なお、岐阜清流国体には当法人より和田本部長(和歌山県アーチェリー競技国体強化総監督)、成年女子代表　三垣選手・張間選手・大嶋選手、成年男子代表　私土井が出場します。


そんな岐阜国体に出場する選手や監督に、当法人のクリニックスタッフの皆様から応援メッセージを頂きました。


普段より応援して頂いておりますが、こういった形での応援をして頂くのは初めてでしたので、少し照れ臭くはありましたが、とても心強い励みになりました。


競技が始まると厳しい闘いが予想されますが、チーム一丸となり他府県に負けない勢いと、これまでの練習でしてきた事に自信を持ち、応援メッセージで自分を奮い立たせ競技に望みたいと思います。


最後になりましたが、応援メッセージの作成や日頃よりご理解・ご協力頂いております職員の皆様、本当にありがとうございます。


投稿者：和歌山県アーチェリー競技成年男子代表・土井

栄養だより～10月号～

秋の気配がここかしこに感じられるようになりました。


りんご・梨・栗など多くのものを店頭でみることができます。


「食欲の秋」といいますが、松茸ごはんや栗ごはん等、季節感あふれるお食事をご家庭でもお楽しみ下さい。


食物繊維について


＜食物繊維の体内での働き＞

★便秘解消効果

★腸内の善玉金を増やす

★コレステロール値を下げる→動脈硬化の予防

★血糖上昇を遅らせて糖尿病を予防する

★満腹感をもたらす


食物繊維は栄養になるわけではありませんが、腸内でコレステロールやガン原性物質等を吸着し、掃除してくれるのです！！


1日の目標量…20～25グラム


食品にはどのくらいの食物繊維が含まれるのでしょうか？


ごはん茶碗一杯（200グラム）あたり０．６ｇ


うどん（ゆで）1袋（200グラム）あたり１．２ｇ


さつまいも（蒸）100グラムあたり２．２ｇ


里芋50グラムあたり１．９ｇ


大豆（ゆで）40グラムあたり２．８ｇ


納豆50グラムあたり３．４ｇ


ごぼう30グラムあたり３．３ｇ


切り干し大根20グラムあたり４．１ｇ


ほうれん草（ゆで）50グラムあたり２．２ｇ　


干ひじき5グラムあたり２．２ｇ


くり7粒あたり２．９ｇ


栄養バランスの良い食事を心掛けていたら、自然に目標量をとることができます。


食物繊維は種類ごとにその生理作用に違いがあります。


特定の食品に限らずいろいろな食品から多種類の食物繊維をとるように心掛けましょう。


投稿者：栄養管理部・井内

クリニック便り～医療事務の実習～

９／１１（火）～９／１９（火）までの土・日・祝日を除く６日間、当院に和歌山信愛女子短期大学　生活文化学科　食物栄養専攻コース　2年生の東崎さんが、医療秘書の実務実習に来ていました。


初日から初めてにもかかわらず、笑顔で頑張ってくれていて、最終日になる頃には、顔と名前が分かる人もいて、誰よりも早くカルテを出してくれるまでになっていました。


東崎さんから実習を終えて…


『今回、このやよいメディカルクリニックにこさせていただいた実習生の東崎です。


初日から、親切で明るい雰囲気の中で実習させてもらいました。


緊張で固まっていたのに皆様の笑顔で和らいでいく事ができました。


この６日間、ご迷惑ばかりかけてしまい申し訳ありませんでした。


この実習を元に勉学をもっと頑張りたいと思います。


本当に今までありがとうございました。


皆様の笑顔忘れません。』


という感想をいただきました。


東崎さんには本当に色々と手伝ってもらい、私達スタッフが助けられたと言っても過言ではありません。


今回の実習を通じてなにか少しでも東崎さんの役にたてられているなら、スタッフ一同嬉しい限りです。


最後になりましたが、東崎さん６日間本当にお疲れさまでした。


また近くに来られた際には、ぜひ当院にきてくださいね。


楽しみに待ってます。


投稿者：クリニック広報

平成２４年度第４回那賀圏域医療と介護の連携協議会介護保険施設部会

平成２４年９月２５日(火)、那賀総合庁舎において平成２４年度 第４回那賀圏域医療と介護の連携協議会 介護保険施設部会が開催されました。


当苑からは黒田看護師長と林が参加いたしました。


今回も今年度に開催予定の研修会について話し合い、 前回の事例紹介の中から研修会で使用させていただき、尚且つ映像化が可能な事例が決定いたしました。


研修会は施設の介護職員等を対象に来年開催される予定で、内容は施設における「不十分だった看取りの事例」について(仮)をタイトルに、事例を映像化したDVD鑑賞や各施設ごとの事例に対する課題提案及び医師による演習となっております。


骨子を基にした脚本の完成はこれからとなりますが、事例自体は他施設の内容とはいえ、どの施設においても起こりうる事例で、命と向き合うこの仕事のなかで非常に考えさせられるものとなっております。


DVD作成については本協議会の施設部会のメンバーとして私達も協力していきますが、貴重な事例を提供していただけると言うこともありますので、今回は一施設の職員としてあらためて勉強させていただく気持ちをもってこの研修会の開催に臨みたいと思います。


尚、研修会の詳細につきましては随時にて申し送りいたしますのでご協力のほどよろしくお願いいたします。


投稿者：支援相談部・林