森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

静かに過ぎ行く「カールさんとティーナさんの冬」

2022-03-28 | 絵・アート
 

 

 
    ↑日本の器に、カールさんからお土産にもらった椿を素敵に生けるティーナさん
      本格的な寒さの前のモノトーンの日々に、美しい彩りを添える


数日前からアクセス数が急に伸びた。思い当たるのは、先日放送された「カールさんとティ
ーナさんの古民家村だより 2022冬」(笑)。
以前の記事に沢山のアクセスをいただいたようだけれど、もちろん今回も録画していて後で
ゆっくり観たいと思っていた。

時に過酷とも言えるほどに厳しい山里での暮らし。けれどもお二人は自然に寄り添いながら
季節の移ろいを慈しむ日々を紡いでいる。放送されるたびに何かしらの「得難いもの」を私
たちに教えてくれる。

都会から移り住む人達も、きっと都会での便利な暮らしにはなかった「自然と人との触れ合
い」に「生きる」ことの真の意味を体感しておられるのだと思う。生き生きとした表情に、
私たちはそれらを垣間見ることができる。

この冬の暮らしもまた、厳しくも美しい時が静かに過ぎていく。素晴らしい映像を堪能☆
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、あまりのお安さに心配した「ネット注文の品」の一つが届いたが、正規品だった☆
羽箒の代わりに製図用ブラシを新調しなければならなかった原因のこの方、知らん顔してま
すがww

 

 

 

↑の真っ黒な画用紙は、こちらを描いた時に使用したのと同じ↓一見、油絵タッチにも見える
ほど画質が荒いけれど、この黒画用紙に色鉛筆で描いたもの。なぜか画質をどれだけ上げて
も原画どおりには映らない;やはり良いスキャナーで「最高画質」で取り込むしかないかも;



色鉛筆は水彩色鉛筆から普通のものまで沢山持っていて、昨日はこちらの↓安価な物の中か
ら幾つか処分。

 

絵を描いていた娘が、昔買った物かな?↓こちらはふうちゃん用に。


セットで買った水彩色鉛筆とばら売りで一色ずつ見極めながら買った「Faber Castell」
 

こちら↓は「STAEDTLER」


↓は、なぜか何本も失くしてしまった「DERWENT」もっとどこかにあるはず(笑)


日本製だけど、海外に負けない優れた発色の一本売りの色鉛筆↓


宇野選手、金メダルでしたね! ここまで来る道のりは想像以上だったことでしょうね。
本当におめでとうございます☆ (絞った体が少し戻ったように見えたのは、別珍っぽい
素材で出来た衣裳のせいでしょうか?)





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2 コメント

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高級品画材の品揃いに”驚” (あきらとマドンナ)
2022-03-29 09:40:30
こちらのマイケルさんは明るい眼をしていますね!
しかし画材の数々凄いですね!!
次回の作品を拝見できる日が楽しみです
私も歌詞用紙にイラストを入れることがありますが、「COPIC ciao」というカラーペンを使っています。ペンテルのカラーブッシュも使いますが、今まで
500枚以上歌詞用紙(B紙)を作成しましたので
最近はあまり出番がありません(^^)/
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あきらとマドンナさま お早うございます☆ (wildrose)
2022-03-29 11:46:45
今回載せた絵は、大昔に描いたものですが、当時の彼は本当に生き生きとしていましたね。
いつも全力のパフォーマンスで臨み、その汗がとても美しくて、
思わず「描いてみたい」と思ったものでした。

当時は色鉛筆やパステルを使うことが多くて、
会員になっていた画材屋で、セールのたびに足りない色をその都度買い求めていましたが
集めてみるとこんなにあったのかと@@;(笑)
今は専ら「鉛筆画」が主体ですが、また使ってみたいと思っています☆
金額的には大したことがないのですが、今の私にとっては比較的高価かもしれませんから(笑)

あきまどさんの使われている画材のことは全然詳しくないのですが、
訪問先の皆さんに配られる「歌詞カード」にイラストを入れる作業は楽しそうですね!
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