森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

「ネッククーラー」と「猫グッズ」を手作り

2020-08-11 | DIY・ハンドメイド・クラフト
暑すぎるので食料さえも買いに行きたくないけど、銀行などどうしても出かけなくてはならない時は
私の夏の必須アイテム「ネッククーラー」の出番。これがあるのとないのとでは、体感温度にかなりの
差がある。市販品にも冷やして首に巻いて使うものとか、濡らすタイプとか色々あるけど、私は輪っか
状に縫ったものじゃないと、外れて落としそうなので、市販品をアレンジしたり自作したり。

今年はこの↓楊柳の端切れを使って、頭が通るサイズに輪っかに縫い、このスポンジスタンプにステン
シル絵の具を着けてポンポンと叩いていって、乾燥したらアイロンで仕上げます。こうすると洗っても
色が取れません。 

 

 

柄の出方を調整できるので、縫ってからの方がいいかと。でもテキトー(笑)。 このテキトーさが大事ww
かすれ具合も手染め感があって好きなので、やり直しなし。で、裏にも染みてますが;大丈夫。裏なので(笑) 
輪っかにした内側の縫い目の中央から、保冷剤を出し入れできるようにして、そこだけ手縫いでかがってます。

 
以前、市販のネックカヴァーを、同様に使うために開け口を下の縫い目に持ってきたところ、時々そこから
保冷剤が落ちることがあって、今回はこっち側に変えました。

 
かなり前に、気に入ったニームのドット柄のストールを真似て、無印でバーゲンだった同じ麻地の無地ストール
に、これと同じやり方で作ったストール。薄くて、今もお気に入りですが、(右後ろ)大判過ぎて小柄な私には
普段使いが難しく、今は出番は少ないです。


他にも色々やってますが、こちら↓は、二女が着ていたTシャツをカットして作った猫のキッカー。
私はこの柄が好きで捨てられず。そのまま下書きもせずダダっとミシンで形に縫ったため、魚というより「にんじん」
っぽかったので、あとから目を入れました(笑)

 

中に「キャットニップ」を入れたかったんだけど、なかったので家にあったマタタビの木片を入れた結果、

 
いつの間にか枕にされてました;;

ま、いいけどね^^ そんなこんなで我が家の猫グッズは最近ほぼ地味~なハンドメイドとなりました。
市販品に多い派手な色使いが苦手なので、私的には良いのだけど、猫はどうかな?^^; でも意外にも、
↓のふうちゃん用に作った雲のクッションはウケてますねー。

また岩合さんの番組ショットだけど、刺繍している傍で子猫が寝ている^^ 理想の暮らしかも☆


昨日生協のカタログをめくっていたら、このキッチンバサミの様々な用途にちょっとびっくり@@;

実は我が家のも、10年以上も前に生協で買ったもので、ステンレスで形もそっくり。
だけど、この突起とか何に使うんだろうと思いつつ調べもせずにいたので、この説明書きを貼り付けて
忘れた時の参考にさせてもらおうと;

 

 
「おかあさん、相変わらずダメダメやねぇ・・」 ←コタ君に言われたくないっ

 

「ホントホント!」 ←福にもねっ ーー;

  

コメント    この記事についてブログを書く
« 「脳が溶けている」気がする・・ | トップ | コロナ禍での、カラオケの功罪 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

DIY・ハンドメイド・クラフト」カテゴリの最新記事