まだまだコロナを引きずりつつも、2021年が明けました。
今年も、よろしければお付き合いください☆
年末は何かと忙しくしていて、紅白もちゃんと観ることが出来ず
(いえ、元々あまり見ないんですけどね;一応録画はしていました)
今年はコロナのせいで元旦の集まりも無理だねと話していたので、
お正月にゆっくり観ようかなと思っていました。
だけど年が明けて早々に、姉からお誘いの電話があり「4人だけだから
集まろうよ」と誘われました。4人というのは姉妹4人のうちの3人と姪
一人です。このところ、なぜか元旦はいつも姉の家でこのメンバーです。
姉は今年は久松のおせちが間に合わなかったとかで、別のお店のものを
ちゃんと取り寄せていました。いつもと違うのは、お重の段それぞれを
セロファンのカバーで覆って、ダイニング側のテーブルに置いていたこ
と。そこに取り皿を用意し、ビュッフェスタイルで各自コタツの部屋か
らマスクをつけて料理を取りに行くという形をとりました。
私は空気入れ替え係で、30分置き位に窓を開けるという役を担いました。
静かに和やかに話をして、笑い合い、お酒を少しとお料理を楽しみまし
た。美味しい珈琲も淹れてもらいました。
看護師の姪は今、主任という立場にあるのですが、現場を知らない新し
い上司とぶつかり、心折れて休職中でした。皆それぞれに転機があり、
「なんとか生き延びようね!」と励まし合い、それぞれ各家庭の子供た
ちへのお年玉交換をして持ち帰りました。
帰宅して、夜しずかに「紅白」を飛ばしながら観ていたら、なんと「ク
イーン」のロジャー・テイラーとブライアン・メイが、紅白に!?
録画なのか中継なのかは判りませんでしたが、あのYOSHIKIとの共演で
した。☆まさか紅白で彼らが見られるなんてね!!
その夜は久々にマイケル特集の「ベストヒットUSA」もあり、ゲストは
三浦大知君☆ 小林克也さんの語るマイケルのエピソードは、相変わら
ず少しずつ「あれ?」と思う箇所はありましたが、まぁ良しとしてww
三浦大知君はとても謙虚で誠実に感じられました。
彼は小学生時代にアルバム「HIStory」を聴いたことが、マイケルの音楽
との最初の出会いだったとか。そうか・・87年生まれなら、そうか~。
「マイケルのオリジナルなところ。唯一無二というところに、とても憧れ
た」「マイケルにしか登れない山に彼は登っている。自分もあんなふうに
格好よく踊りたい。でも同じ山は無理だから、自分は自分の山を目指す」
と素直に語っていた。「音楽界にマイケルが与えた影響っていうのはスゴ
イし、彼はいろんなジャンルをやるけれど、どれもがマイケル」とも。
「マイケルのレガシーを、マイケルからリレーを受けた人たちが後に伝
えようとしていること」について小林克也が訊くと、彼は言葉を選びつ
つ「亡くなってから、色んなドキュメンタリーだったり作品だとか出て
たんですけど、これは僕の勝手な感覚だったんですけど、なんかやっぱ
りちょっと、あんまり気持ちよく聞けるものが少なかったというか、ど
うしてもビジネス的な感じがしてしまうなと勝手に感じて素直に聴けな
い自分がいたんですよね。」
ああ!よくぞ言ってくれた!!しかも同じ業界にいる彼の口からは、き
っと本当に言いにくいことだったはず。でも彼は本物のマイケルファン
だ!ってここで確信しました☆
ラストのヒットチャートのカウントダウンの後に、感想を求められた彼は
「この中でも多くのアーティスト、例えばThe weeknd などがマイケル
の影響を強く受けていたり、BTSのサビの振り付けなんかはマイケルの遺
伝子などが至る所にあると感じる」と話しました。
付け加えると16位のクリス・ブラウンや19位のジャスティン・ビーバーは
もちろん、11位のジェイソン・デルーロなんかも、言わずと知れたマイケ
ルキッズですよね^^
そして間違いなくマイケルの遺伝子を受け継いでくれた三浦さんに、これ
から益々の活躍を期待して☆
↓どこか「2BAD」を思わせ見事なダンスシーン
三浦大知 (Daichi Miura) / Yours -Choreo Video-
今年も、よろしければお付き合いください☆
年末は何かと忙しくしていて、紅白もちゃんと観ることが出来ず
(いえ、元々あまり見ないんですけどね;一応録画はしていました)
今年はコロナのせいで元旦の集まりも無理だねと話していたので、
お正月にゆっくり観ようかなと思っていました。
だけど年が明けて早々に、姉からお誘いの電話があり「4人だけだから
集まろうよ」と誘われました。4人というのは姉妹4人のうちの3人と姪
一人です。このところ、なぜか元旦はいつも姉の家でこのメンバーです。
姉は今年は久松のおせちが間に合わなかったとかで、別のお店のものを
ちゃんと取り寄せていました。いつもと違うのは、お重の段それぞれを
セロファンのカバーで覆って、ダイニング側のテーブルに置いていたこ
と。そこに取り皿を用意し、ビュッフェスタイルで各自コタツの部屋か
らマスクをつけて料理を取りに行くという形をとりました。
私は空気入れ替え係で、30分置き位に窓を開けるという役を担いました。
静かに和やかに話をして、笑い合い、お酒を少しとお料理を楽しみまし
た。美味しい珈琲も淹れてもらいました。
看護師の姪は今、主任という立場にあるのですが、現場を知らない新し
い上司とぶつかり、心折れて休職中でした。皆それぞれに転機があり、
「なんとか生き延びようね!」と励まし合い、それぞれ各家庭の子供た
ちへのお年玉交換をして持ち帰りました。
帰宅して、夜しずかに「紅白」を飛ばしながら観ていたら、なんと「ク
イーン」のロジャー・テイラーとブライアン・メイが、紅白に!?
録画なのか中継なのかは判りませんでしたが、あのYOSHIKIとの共演で
した。☆まさか紅白で彼らが見られるなんてね!!
その夜は久々にマイケル特集の「ベストヒットUSA」もあり、ゲストは
三浦大知君☆ 小林克也さんの語るマイケルのエピソードは、相変わら
ず少しずつ「あれ?」と思う箇所はありましたが、まぁ良しとしてww
三浦大知君はとても謙虚で誠実に感じられました。
彼は小学生時代にアルバム「HIStory」を聴いたことが、マイケルの音楽
との最初の出会いだったとか。そうか・・87年生まれなら、そうか~。
「マイケルのオリジナルなところ。唯一無二というところに、とても憧れ
た」「マイケルにしか登れない山に彼は登っている。自分もあんなふうに
格好よく踊りたい。でも同じ山は無理だから、自分は自分の山を目指す」
と素直に語っていた。「音楽界にマイケルが与えた影響っていうのはスゴ
イし、彼はいろんなジャンルをやるけれど、どれもがマイケル」とも。
「マイケルのレガシーを、マイケルからリレーを受けた人たちが後に伝
えようとしていること」について小林克也が訊くと、彼は言葉を選びつ
つ「亡くなってから、色んなドキュメンタリーだったり作品だとか出て
たんですけど、これは僕の勝手な感覚だったんですけど、なんかやっぱ
りちょっと、あんまり気持ちよく聞けるものが少なかったというか、ど
うしてもビジネス的な感じがしてしまうなと勝手に感じて素直に聴けな
い自分がいたんですよね。」
ああ!よくぞ言ってくれた!!しかも同じ業界にいる彼の口からは、き
っと本当に言いにくいことだったはず。でも彼は本物のマイケルファン
だ!ってここで確信しました☆
ラストのヒットチャートのカウントダウンの後に、感想を求められた彼は
「この中でも多くのアーティスト、例えばThe weeknd などがマイケル
の影響を強く受けていたり、BTSのサビの振り付けなんかはマイケルの遺
伝子などが至る所にあると感じる」と話しました。
付け加えると16位のクリス・ブラウンや19位のジャスティン・ビーバーは
もちろん、11位のジェイソン・デルーロなんかも、言わずと知れたマイケ
ルキッズですよね^^
そして間違いなくマイケルの遺伝子を受け継いでくれた三浦さんに、これ
から益々の活躍を期待して☆
↓どこか「2BAD」を思わせ見事なダンスシーン
三浦大知 (Daichi Miura) / Yours -Choreo Video-