森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

マスク型紙をカスタマイズ

2020-04-21 | DIY・ハンドメイド・クラフト
たくさんの方々が惜しみなくマスクの作り方を公開してくださっている。
以前作った立体マスクの型紙があまり密着性がなかったので、今回はこちらの動画を公開してくださった
hoshimachiさんのHPからダウンロードさせていただき、(現在我が家にはプリンターがないので)コンビ
ニでプリントして使っている。

実は作りながらそれぞれが少し小さく感じたので、一個目を試作した後、ふうちゃんにはキッズ用サイズを
使わず大人の「小さめサイズ」の型紙を使用し、本来小さめでよさそうな娘には「標準サイズ」で作った。
細面だけど面長の夫さんと長姉には「大きめサイズ」の型紙を使ったのだが、裏がガーゼのせいかやはり出
来上がりがなんとなく小さく思えた。でも夏にはこの方が快適かと思い、試作品として使ってもらった。

その後、感想を訊いたところ、姉や娘、ふうちゃんなど女性陣にはそれぞれぴったりだったそうだが、夫さん
には少しゴムがきつかったという。ゴムは指示通りの長さだったので、つまりは幅がやはり足りなかったのか
と思われ、型紙をカスタマイズさせてもらった。やはり顎までしっかり支えたいし。


両面を麻で作ったもの↓
 
表が麻、フィルター入れがガーゼのもの↓
 
フィルター入れ部分↓
 

 

前回と同じく高温でアイロンをかけ、さらに全体をアルコールで消毒して今度は3時間日干し(笑)

さてこれを使い捨て手袋でビニール袋に入れて、娘の家のポストに投函しましょうかね。
(夫さん、昨日は少し発熱ありで早退してきたそうで、心配)

 

ririkoさんが電話で教えてくれた「世界から猫が消えたなら」という映画。 夜に観ました。
てっきり動物ものかと思いきや、家族の、そして人との「繋がり」の物語だった。主人公のもう一人の自分が
「『有難う』で終わる人生も悪くないな」と呟くラスト。

そして、映画好きの親友が引用し、ラストに主人公がそれに答えた「海の上のピアニスト」のセリフが胸にくる。
「なにか良い物語があって、それを語る相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない」
ririkoさんが電話の最後に「また一緒にカラオケいこうね!」と言った意味が解った(笑)
どうかそういう平和な日々が、また訪れますように☆

 
映画のワンシーン、可愛くてここだけ笑えました・・・

実は、寝る前にコロナ関連ニュースを観ない代わりに、最近は録っていた動物の面白シーンを集めた番組を観て
たり、モニタリングで「ムロツヨシ」さんが受けた「失礼なインタビュー」に、彼が面白い返しをする場面とか
観て、笑って寝るようにしてます☆

そういえば、以前は全く見なかった「M1」を年末めずらしく録画してて、その時にも「ぺこぱ」さんと
王者になった「ミルクボーイ」に素直に笑えて繰り返し観たのだけれど、それは彼らが「誰も傷つけないで」
笑いをとるというスタイルだったからだと思う。本当の笑いとはそういうものだと思ったっけ。
とにかく今はできるだけ笑って、好きな映画などを観て、NK細胞を増やすことに努めましょう☆
コメント