森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

後ろの福太郎

2010-01-10 | 動物
最近、福太郎がちょっと成長したかも。
朝、家族の一人一人を順番に起こすようになった。
それぞれに対して起こし方も変える。

まず、ご飯係の私。
初めは枕元の後ろで、じっと見つめている気配を感じる。
しばらく経って反応がないと、低いチェストの上に上がり
布団にダイブしてくる。

それを何度か繰り返され、仕方なく起き上がる私。
ゴロゴロ喉を鳴らしはじめ、私の行く手を阻むように
足に絡みつきつつキッチンまでついてきて、ご飯を貰う。

朝ごはんを済ませて、次は長女を起こしにかかる。
目覚ましが鳴ると、ニャアと大声で鳴く様子は
まるで「ほら。起きなさい!」とでも言ってるみたいだ。

そして最後は遊び相手の次女。
この子にはすこぶる優しい。
少しでも長く寝かせてやろうという意図が見え見え(笑)

時間を過ぎると、じっと見つめ心配そうにする。
起きてきたら、「にゃぁ~」と甘えた声を出し、ご飯でもないのに
ゴロゴロ喉を鳴らしてはしゃぐ。
(私にはご飯時だけなのに;)

これでも一年前に比べたら大きな進歩だ。
うちの子になってくれてありがとう。
 

エビ泥棒の現場を押さえられ、あえなく御用となった福太郎君(笑)

 

きちゃないバックは見せられません;

黒白のあの子は、まだ片足浮いているが、
最近同じ並びの家でどうやら飼ってもらえそうだし、ひとまず安心。



私の五十肩も少しずつだけど良くなってきた。
寒さが緩む頃に、古いマイケル仲間でまた集まろうと
話が決まりつつある。

春が待ち遠しい。

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