森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

毎日何かやってくれます

2010-01-13 | 動物



成長したとは言え、福太郎はやっぱり今も色々な物を噛んでいる。
遊んでくれなくて淋しいとき、誰も居ない時に、傍にある柔らかい
ものをチューチュー吸っていて、それが唾液で溶けそうなくらい
さらに柔らかくなったら飲み込んでいるようなのだ。

日々、様々なものが犠牲になっていて、家で着るフリースなんかも
うっかり油断して手の届くところに置いていようものなら、すぐに
大きな穴が開いている。

自分のベッドに敷いた毛布だったり、湯たんぽカバーだったり
娘のニットも何枚犠牲になったことか。
ウチは狭いので、なるべく手の届かないところに置いたつもりでも
ちょっと福太郎が引っ張れば手が届いてしまう。



ましてや、コタツやカーテンなんて、はなから無理。
仕方なく福の嫌う匂いをスプレーしたり、噛みにくい布地で覆ったり
攻防戦は今も続く。


  MUJIのカーテンに開いた大穴


二日前には、まだあまり使ってない腹巻が裾から3センチほど
噛み切られてしまったので、これまで家での立ち座りの際に浅い
ウエストがずり落ちて履き辛かったデニムレギンスと、ドッキング
させてみた。

両方のウエスト部分を引っ張りながらジグザグで縫っていくと
伸縮もよく、履きやすくなった。
怪我の功名?・・・と思っておこう(笑)



でも、お母さんがどれだけ大変か分かってる?福太郎。



前回の別のショットを拡大したら、エビを狙う福太郎が;(爆)
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