森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

結婚の条件

2007-05-16 | 思い・つれづれ
近所に住んでいる友人と、昨日久しぶりにランチ。
お互いの愚痴を聴き合うことも多く、
昨日は友人の方の愚痴を聴くことに。

私は離婚しているので、相談相手としては失格かもしれないけど、
その分、何が失敗だったかは分かる(と思う)


細かいことは書けないけど、
結婚を継続させるってしんどいことだなーとだけ書いておこう(笑)
ひとつ言えることは、夫婦と言えども
お互いを縛り合っていてはどちらも幸せにはなれないし、
だからと言って、どちらかが我が儘過ぎても、また両方がそうでも
いけない。

他人に迷惑をかけるのでなければ、極力相手の要求を受け入れてやり、
要求する側も、面倒がらずになぜそれを必要としているか
素直に表現するべきだと思う。
お互いの人格を尊重して初めて、深い思いやりの気持ちが
生まれるのだから、どちらかが相手を保護者のように
見てしまうなんて以ての外だし、ましてや(よくいるけど)
主従関係のように見える夫婦など、傍目で見ていても辛い。

完璧な二人ではないはずだから、頼かかり合うのは仕方ないかも
しれないけれど、相手を思いやる気持ちさえあれば、
全て乗り越えられるような気がする。


子供達には結婚が全てだとは言わない私だけど、
もし結婚する時が来たら、一番大切なこととして
心に留めていて欲しいと思う。
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