富岡製糸場世界遺産伝道師協会 世界遺産情報

「富岡製糸場と絹産業遺産群」は日本で初めての近代産業遺産として2014年6月25日付でユネスコ世界遺産に登録されました。

「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産推薦決定の報道盛りだくさん

2012年07月17日 13時41分25秒 | 世界遺産伝道師協会

「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産推薦決定についおて、マスコミなどで沢山のほ報道がなされyています。

以下いくつかお示しします。

世界文化遺産、富岡製糸場推薦へ
http://mainichi.jp/feature/maisho/news/20120716kei00s00s007000c.html

世界文化遺産に富岡製糸場推薦 文化審特別委が了承
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=15393

世界の「宝」に一歩 祝賀の一方、課題も
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001207130001

世界遺産:富岡製糸場推薦へ 膨らむ期待 官民一体、取り組み 支援団体に手応え
/群馬
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20120713ddlk10040091000c.html

世界遺産へ「富岡製糸場」推薦決定 喜びにわく地元の人々
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120713/CK2012071302000163.html

富岡製糸場推薦を了承 世界遺産 14年登録目指す
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012071302000106.html

世界文化遺産:富岡製糸場を推薦へ 14年登録目指す??文化審議会
http://mainichi.jp/feature/news/20120713ddm012040038000c.html

富岡製糸場、世界文化遺産に推薦へ
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5079215.html

夢実現に大きな一歩…富岡製糸場 世界遺産推薦へ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120712-OYT8T01668.htm

世界遺産推薦 富岡製糸場などでセレモニー 群馬
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120713/gnm12071302330004-n1.htm

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これからの夏場の活動予定をご紹介・富岡製糸場世界遺産伝道師協会

2012年07月16日 23時05分02秒 | 世界遺産伝道師協会

◎イオンモール高崎で伝道活動 7月14日(土)~22日(日)
 土・日は10:00~17:30 平日は13:00~17:30
 高崎市棟高町にあるイオンモール高崎で「シルクカントリーぐんま連絡
 協議会」の一員としてチラシ配布、パネル解説、クイズラリー・座繰り
 体験、機織り体験、繭クラフト、生きた蚕の展示などで伝道活動を行い
 ます。 ご来場をお待ちしております。

◎かぶらウォーターランドで伝道活動 7月21日(土)~22日(日)
                  10:00~16:00
 甘楽郡甘楽町福島にある、かぶらウォーターランドのオープンイベント
 で、パネル解説とチラシ配布を行います。

◎渋川へそまつりで伝道活動 7月28日(土) 15:00~18:00
 「渋川へそまつり」が行われるのに伴い、JR渋川駅前でチラシ配布を
 行います。

◎富岡夏まつりで伝道活動 7月28日(土) 10:00~16:00
 富岡市内で行われる「富岡夏まつり」で、チラシ配布、座繰りと繭クラ
 フトを行います。
 
◎弁天ワッセで伝道活動 8月 3日(金) 10:00~14:00
 前橋市の中心街弁天通りでは、毎月3日の大蓮寺の縁日に「弁天ワッセ」
 を開催しています。門前でパネル解説とチラシ配布を行います。

◎買場紗綾市でPR活動 8月 4日(土) 10:00~13:00
 桐生市本町1丁目買場通りで、毎月第一土曜日に開催される「買場紗綾市」
 でパネル解説とチラシ配布を行います。

◎たくみの里で伝道活動 8月 4日(土)~5日(日)10:00~15:00
 利根郡水上町須川ある「たくみの里」内の「豊楽館」でパネル解説、チラシ
 配布と座繰り体験を行います。

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世界遺産推薦決定記念「第7回シルクカントリーぐんま世界遺産キャンペーン」始まる

2012年07月15日 21時42分00秒 | 世界遺産伝道師協会

「第7回シルクカントリーぐんま世界遺産キャンペーン」始まる

 

7月14日(土)~22日(日)までの9日間にわたり、イオンモール高崎で「世界遺産キャンペーン」が始まりました。

このキャンペーンは、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録運動を盛り上げるとともに、県内の「ぐんま絹遺産」を活かした地域づくりに貢献するため、シルクカントリーぐんま連絡協議会(富岡製糸場世界遺産伝道師協会ほか6団体で構成)が主催し、群馬県とイオンモール高崎の共催により開催されたものです。

 

初日の14日(土)は、10時半からイオンモール高崎の1階セントラルコートで開会式が行われ、構成団体の関係者や買い物客を前に近藤会長が『12日の文化審議会特別委員会において「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産への推薦が決定されたので、今後とも気を引き締めて県内外及び世界に向かって4遺産の価値が分かるよう一層の普及啓発活動を展開していきたい』と挨拶されました。

  

来賓の反町県企画部長やイオンモール高崎の代表者の挨拶に引き続いて、「世界遺産推薦決定」を祝って金色のくす玉が割られると会場から大きな拍手がわき起こりました。

この後、アトラクションとして全国でも珍しい郷土芸能「門前春駒」が川場村門前春駒保存会のメンバーによって上演されました。この春駒は江戸時代から養蚕の豊作を祈願するため、男性が女装して歌いながら舞うもので、現在では全国でも川場村のみとなり、群馬県重要無形民俗文化財に指定されています。

 

午后からは、地元群馬を盛り上げようと昨年誕生したご当地アイドルの「AKG」のしるしるしるくが新曲「GUNMAはシルクカントリー」をお披露目したほか4曲を熱唱するミニライブが2回上演されました。このミニライブを目当てに来られた人も多く、リズミカルな曲に乗って会場は盛り上がり、オーブニングにふさわしいイベントとなりました。これに引き続いて、子ども達に人気の「ヘリテイジ仮面ショー」や「まゆダーマン体操」などが上演されました。さらに、今年新たに始めた「世界遺産クイズラリー」は回答者全員が景品をもらえるとあって、大人から子どもまでに人気でクイズに挑戦した人は初日だけで600人を数えました。

   

 また、会場内では例年どおりのパネル解説や世界遺産リーフレットの配付、生きた蚕、繭、織物等の展示と解説などが行われました。こうした多彩な催しにより、メイン会場となったセントラルコート周辺は終日、買い物客などで賑わっていました。

このキャンペーンは、7月22日まで開かれています。期間中は日替わりで「高山社の日」「桐生の日」「富岡製糸場の日」「新町紡績所の日」「島村の日」「富岡製糸場と絹産業遺産群の日」が設けられ、シルクカントリー群馬連絡協議会の各構成団体が用意した写真やパネルでの解説をはじめ、物品販売や各種体験を通してPRする予定となっています。

  

是非ともこの機会に多くの人達に来場していただき、世界遺産候補「富岡製糸場と絹産業遺産群」についての知識を深めていただければと思います。(M.M 記)

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富岡製糸場と絹産業遺産群世界遺産推薦決定でにぎやかなセレモニー・群馬県庁・7月12日

2012年07月13日 21時34分20秒 | 世界遺産伝道師協会

富岡製糸場と絹産業遺産群世界遺産推薦セレモニー

 

7月12日(木)、文化審議会の世界遺産特別委員会が文部科学省で開かれ、「富岡製糸場と絹産業遺産群」が、平成24年度の世界遺産候補として了承されました。

 この朗報を聞くために、私たち「富岡製糸場世界遺産伝道師協会」のメンバー50人ほどが、夕方5時頃から県庁1階ロビーに集まり始めました。推薦されることを信じている人たちばかりなので顔は明るく、待つ間も和やかな雰囲気でした。

 5時半を過ぎたころ、突然、上毛新聞の「号外」が配られました。紙面は「絹遺産群を推薦」という大きな文字が躍っていました。それを読む伝道師は満面の笑顔でした。「推薦は間違いないだろう」というのが大方の予想であり希望でもあったため、「やっぱり」「予想通り」と言った感想で、感極まるということにはならなかったようです。

 午後6時から県職員による祝賀セレモニーが、4階から下げられた「祝 世界遺産へ推薦決定‼ 富岡製糸場と絹産業遺産群」と書かれた垂れ幕のもとで行われました。大沢知事が「本日、今年度、日本からユネスコに推薦する世界遺産候補に決定されました。多くの方たちのご支援をいただいてここまで来たわけですが、来年のイコモス現地調査を始めとしてこれから厳しい審査があります。皆様方と連携して審査を乗り越え、平成26年度の本登録へ向けて頑張っていきますので、今後ともご支援をよろしくお願いいたします」と挨拶すると、集まった200人から盛大な拍手がわき起こりました。

 大沢知事と県議会議長が、金色のくす玉を割ると、さらに拍手の渦に包まれました。

 セレモニー終了後、くす玉の下で伝道師全員の集合写真を撮りました。これだけ多くの伝道師で集合写真を撮ったのは初めてのような気がします。伝道師の団結力の強さを感じます。

 最後に、思い思いの写真を撮って、記念すべきひとときを伝道師の仲間と共有した喜びを分かち合いながらの散会となりました。

 

これからの予想される経過は以下のようです。

【本年9月に推薦書の暫定版、来年1月には正式版の推薦書を国連教育科学機関(ユネスコ)に提出。

平成25年夏から秋にはユネスコの諮問機関(イコモス)による現地調査があり、平成26年5~6月にイコモスの勧告があって、6~7月の世界遺産委員会で審査され認められれば世界遺産に登録】

 

(Y.N 記)

 

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文化審議会世界文化遺産特別委員会,本日開催・今年度推薦遺産を審議各紙も報道

2012年07月12日 15時25分21秒 | 世界遺産伝道師協会

「必ず推薦」と群馬知事 富岡製糸場の世界遺産登録
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120711/cpd1207111538016-n1.htm

世界遺産に本年度推薦へ 富岡製糸場と絹産業遺産群
http://www.jomo-news.co.jp/ns/7813420193036086/news.html

「富岡製糸場と絹産業遺産群が推薦遺産に決定する見通しと各方面で報道されています。

富岡製糸場世界遺産伝道師協会も8年間伝道活動(広報・普及活動)をしてきました。その汗の結晶が今日の審議会で結実することを祈っています。

推薦決定になれば、行政で頑張った皆様たちと群馬県庁で喜び合いたいと思います。

5時30分に予定されている、審議会の発表が待たれます。

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マジっすか!! 世界遺産の伊勢崎市!

2012年07月11日 17時14分23秒 | 世界遺産伝道師協会

マジっすか!! 世界遺産の伊勢崎市!

  

7月6日「JR伊勢崎駅自由通路」にて

午後3:30集合小雨が降りだした伊勢崎駅、

9名の方のあいさつが終りチラシの折込(3種類)から始まった伝道活動とパネルの展示解説、伊勢崎駅は上り下りの電車の交換が多いいらしく降客がどっと出てくる。高校生らしい学生さんが多い。この学生さんが全部受け取って読んでくれたらなと思いつつ、世界遺産への意識が薄いのか?また知らないのか、きっと他人事なんだろうな、

「前に頂きました」と言う人。様々だがこの関心がない市民に伊勢崎が世界遺産の市になる凄さを知ってほしいと言う思いを込めてチラシを差し出してみました。受け取らずに通り過ぎてゆく人になんと呼び掛けたら良いのか。

そんな中ちょっとチラシに手を向けてくれると、とても嬉しい。ふと見るとパネルの前で中嶋副会長が一人の65歳位の男性に説明している。聞くと倉賀野から来た方らしい。とても熱心に聞いていました。「もっと周りの景色や養蚕農家もたくさん有るだろう、そんなものもパネル展示したらどうか」などのご意見もいただいたそうです。

そして出札口の真ん前に陣取った私の所に大学生らしい男の子が来て差し出すパンフを手に取り「アッ僕の学校でこの映画作っているんです」

私「?」(さあ困ったぞ何にも知らない)するとその学生さんは富岡製糸場の写真を見て「これこれこの映画を僕の先輩が作ったんです」私「?」どうしよう? しかし知らないとは言えず「ああそうなんですかよろしくお願いします」と返事してなんとか過ごしてしまった。井上さん聞くと「中央工科デザイン専門学校の学生さんですよ。ブリクとシマンの映画ですよ」と教えてくれた。これまた??つまりフランス語で「レンガとセメント」と言う映画らしい。

中嶋副会長が持ってきた繭のストラップを小さい子供さんにあげる事でママはパンフをニコニコ顔で受け取ってくれる。なるほどと勉強になることばかり。

そして私自身が住む伊勢崎での伝道活動です。どんなキャッチフレーズで市民に呼びかけてみようかと考えていた私は「伊勢崎市は世界遺産の市に向かっていまーす」と少し長いが声を掛けてみた。すると電車から降りてきた学生さんがパンフを取り立ち止まった。そして少し考えてドスの利いた声で「マジっすか?」と言う私も「そうなんです。是非読んでみてね」と答える。

若い人たちに「世界遺産の伊勢崎市」に是非興味を持ってほしいそんな思いです。

 そんなことを思っていると今度は可愛い女学生が2人立ち止まってくれた。チャンスと「伊女ですか?」と声を掛けると「??」分からない、私はて? そうか伊女では分からないんだ、清明?と聞くと「いいえ興陽です」私は「興陽なら石原先生って居ますか?」と聞いてみた「居ます」と答えてくれたので、私は「どどめのジャム作って呉れたんだよね?知ってた?」と聞くと「ああ知っています」と答えが返っきて嬉しそうにパンフを受け取ってくれました。(齢の差を感じますね)

そして6時も近いころ伊勢崎市市民活動課の元課長さんが「今から高崎まで行くんです」と通りかかりました。お友だちと待ち合わせと言うことです。その方にも1部と持って行ってもらいました。

袖すり会うも多少の縁 通りすがりの一瞬のふれあいの中にもいろんな会話が有りほんの少し若者たちの心に触れられたかたなと思える時間でした。そして伊勢崎が世界遺産の市になる事を沢山の人にどう知ってもらえるかが私たちの課題で有る事も感じる活動でした。楽しい時を有り難うございました。

また活動中に伊勢崎駅の高野駅長様より冷えたお茶の差し入れが有りました。有り難うございました。むし暑い中おいしくいただきました。私は次の予定の関係で6:00に上がらせて頂きましたが、日下部支部長のご連絡でこの日用意した

1,000セットのチラシは全部配り終えました。

参加された伝道師の皆さんお疲れ様でした。

本日の参加者は、村井(か)、諸井(透)、町田(悟)、 中嶋(紀)、井上(雄)、日下部、中嶋(弘)、五十嵐、金井(拓)でした。 (T.K 記)

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群馬県民による世界遺産登録推進イベント「シルクカントリーぐんま世界遺産キャンペーン」が開催されます。

2012年07月10日 21時19分22秒 | 世界遺産伝道師協会

県民による世界遺産登録推進イベント「シルクカントリーぐんま世界遺産キャンペーン」が開催されます。
 このキャンペーンは、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録運動を推進するとともに、
県内に残る絹産業の遺産を活かした地域づくりに貢献することを目的に、「シルクカントリーぐんま連絡協議会」が中心となって開催します。
地域づくりに貢献することを目的に開催します。
 なお、本イベントは、県との間で「地域活性化包括連携協定」を締結しているイオンモール(株)の全面協力により開催するものであり、県も積極的に応援します。

【日 程】
    平成24年7月14日(土)~7月22日(日) 9日間
    10:00~17:00(平日は13:00~17:00)
【会 場】
    イオンモール高崎(高崎市棟高町)
【主 催】
    シルクカントリーぐんま連絡協議会
        ・赤岩重要伝統的建造物群保存活性化委員会(中之条町)
        ・ぐんま島村蚕種の会(伊勢崎市)
        ・高山社を考える会(藤岡市)
        ・富岡製糸場世界遺産伝道師協会(前橋市)
        ・NPO法人富岡製糸場を愛する会(富岡市)
        ・NPO法人本一・本二まちづくりの会(桐生市)
        ・よみがえれ!新町紡績所の会(高崎市)
【共 催】
    群馬県、イオンモール(株)(イオンモール高崎)
【開会式】
    平成24年7月14日(土)10:15~
    会 場 : セントラルコート(1階)
    出席者 : 主催構成団体代表者
【主な内容】 ◇7月14日(土)
      ・門前春駒(川場村 門前春駒保存会)
        ・ご当地アイドルAKG ミニライブ(シルクカントリー&世界遺産応援の新曲披露)
        ・まゆダーマン紙芝居、ヘリテイジ仮面ショー、工女ぐんまちゃん写真撮影会

        ◇その他期間中
        ・「富岡製糸場と絹産業遺産群」や「ぐんま絹遺産」等、県内絹遺産のPR
        ・生きたカイコ、繭、生糸、織物などの展示
        ・まゆクラフト、上州座繰り、機織り等の無料体験
        ・絹の国ぐんま クイズラリー(抽選付き)
        ・夏休み!「富岡製糸場と絹産業遺産群」に出掛けよう キャンペーン
                                     (抽選&グッズ無料配付)

期間中

1F

•絹産業遺産のPR
•「富岡製糸場と絹産業遺産群」バーチャルツアー体験
•生きた蚕を見てみよう!
•養蚕、製糸、織物の展示
•「富岡製糸場と絹産業遺産群」のパネル展示・解説
•絹産業遺産の紹介ビデオ上映

14日
•ぐんま絹遺産 門前春駒(川場村 門前春駒保存会)10:40
•まゆダーマン紙芝居 11:30~ 14:30~
•ご当地アイドルAKG ミニライブ 12:30~ 15:30~
 新曲「シルクカントリー&世界遺産登録応援ソング」お披露目
•富岡製糸場と絹産業遺産群を守るヒーロー!
 ヘリテイジ仮面ショー 13:30~ 16:30~
•絹の国ぐんま クイズラリー
 店舗内で楽しいクイズラリーにチャレンジ!
 豪華賞品多数 先着1,000名様
•「工女ぐんまちゃん」がやってくる!

15日
高山社の日/桐生の日 10:00~17:00
 •まゆダーマン紙芝居
 •上州座繰り体験
 •布ぞうりづくり体験
 •絹の国ぐんま クイズラリー
  店舗内で楽しいクイズラリーにチャレンジ!
  豪華賞品多数 先着1,000名様
 •「工女ぐんまちゃん」がやってくる!

16日
富岡製糸場の日/新町紡績所の日 10:00~17:00
 •「富岡製糸場」紙芝居
 •富岡製糸場ペーパークラフト体験
 •真綿から絹糸を作ろう体験
 •絹の国ぐんま クイズラリー
  店舗内で楽しいクイズラリーにチャレンジ!
  豪華賞品多数 先着1,000名様
 •「工女ぐんまちゃん」と「シルキーちゃん」がやってくる!

17日~20日
協議会の活動紹介 13:00~17:00
 •「ぐんまちゃん」のまゆクラフト体験
 •上州座繰り体験(17日)
 •機織り体験(18日、19日)
 •桑の木クラフト体験(20日)

21日
島村の日/赤岩の日 10:00~17:00
 •上州座繰り体験
 •機織り体験
 •組紐づくり体験、組紐販売
 •絹の国ぐんま クイズラリー
  店舗内で楽しいクイズラリーにチャレンジ!
  豪華賞品多数 先着1,000名様
 •「工女ぐんまちゃん」がやってくる!

22日
富岡製糸場と絹産業遺産群の日 10:00~17:00
 •上州座繰り体験
 •絹の国ぐんま クイズラリー
店舗内で楽しいクイズラリーにチャレンジ!
豪華賞品多数 先着1,000名様
 •富岡製糸場と絹産業遺産群を守るヒーロー!
  ヘリテイジ仮面ショー 11:30~ 14:00~
 •夏休み世界遺産候補へ行こう!キャンペーン
各ステージでプレゼントクイズ(抽選)と、
オリジナルグッズ無料配付(先着100名様)
○高山社跡&藤岡観光PR 11:00~
○田島弥平旧宅&伊勢崎観光PR 12:30~
○富岡製糸場&富岡観光PR13:30~ 16:00~
○荒船風穴&下仁田観光PR 15:00~
 •観光キャンペーンレディー
    &人気のゆるキャラがやって来る!
(ミスひまわり・シルクレディー・工女ぐんまちゃん・シルキーちゃん・ネギ坊)

1F展示
シルクカントリーぐんま連絡協議会パネル展示
 •「富岡製糸場と絹産業遺産群」写真展
 •「ぐんま絹遺産」パネル展示
 •「目で見る島村の歩み」写真展

○内容は日替わりで変わりますので、詳しくはリーフレットでご確認ください。

        PDF シルクカントリーぐんま世界遺産キャンペーンリーフレット(PDF 671KB)
      

 【参考】シルクカントリーぐんま連絡協議会
  県内絹産業遺産のPR活動や、それらを活かした地域づくりに積極的に取り組んでいる県民団体によって平成19年4月に設立され、現在7団体が活動しています。「シルクカントリーぐんま」と呼ばれる群馬県の、養蚕・製糸・織物に関する歴史や文化を県内外に発信するとともに、世界遺産登録の早期実現を目指し、県民主体で様々な活動を行っています。

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富岡製糸場世界遺産伝道師協会富岡支部の世界遺産活動・パンフレット配布の工夫

2012年07月05日 19時50分11秒 | 世界遺産伝道師協会

伝 道 活 動 報 告

冨岡支部

本年2月に上信電鉄 上州富岡駅 上州福島駅 上州下仁田駅 構内に

「富岡製糸場、絹産業遺産群」のチラシ設置をさせて、戴きました。

後日 チラシ補充に何度も伺った結果 富岡駅を除いて他の駅は、枚数の減り具合が良くありません。

原因を追求したところ

上州富岡駅・・◎斜め立体のチラシスタンドが有り、お客様に目に付き易い

上州福島駅・・×カウンターにチラシがベタ積み、お客様に目に付き難い

上州下仁田駅・×カウンターにチラシがベタ積み お客様に目に付き難い

*要因は「お客様の目に触れるよう、目線の位置に立体チラシが無い」でした。

 

 

要因が解明致しましたので、チラシスタンドを購入の為、各店を探し歩き

ましたが、販売店が見つかりません・有りませんでしたので

7/3木材をホームセンターで購入して,二駅分の、チラシスタンド,自分で作成いたしました。(我ながら、上手に出来たと自分を褒めました)

 

 

梅雨の空き間の晴天の7/4(水)小田伝道師と二人で福島駅、下仁田駅に出来たての、チラシスタンドを持って、設置に伺い、駅長に許可を戴いて

取り付け完了致しました。

これでチラシ枚数の、お持ち帰りする、お客様が、大幅にアップすることと、期待大です。

 

その足で・・甘楽町役場観光課 道の駅に新ポスターとチラシ設置依頼(担当者不在で後日再訪問)

      下仁田ジオパーク 新ポスターとチラシ設置400部

      下仁田道の駅   新ポスターとチラシ設置1000部

      南牧村興振整備課 新ポスターとチラシ設置1000部

      南牧村道の駅   新ポスターとチラシ設置依頼

      妙義青少年の家  新ポスター配布(11月のイベント参加の話)して参りました。

本日は気温も、上昇し32℃と真夏日でしたが、噴き出す汗は世界遺産登録に向かって充実感で輝いていたような、気が致しました。

(T.I記)

 

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前橋市弁天ワッセで53回目の「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産伝道活動です

2012年07月04日 23時42分12秒 | 世界遺産伝道師協会

7月3日の弁天ワッセで活動しました(53回)

 半夏生(はんげしょう)とは、7月1日のこと。この日までに、田植えを済まさないと、後の収穫に影響する。これから、夏が始まるともいわれることは、衆知のことですが・・・

 弁天ワッセの中で夏をさがしてみました。隣の店では、新鮮な夏野菜が各種一杯、かきごおりの店、通りの人々も夏の装いで、七夕の準備も始まった。7月の花、月見草も咲いてさわやかです。

  

 さて、弁天ワッセは、いつもの通り  7枚のパネルと2本の幟をセットして解説とチラシ配布をおこないました。ク-ルピズ(屋外)さながらのグリ-ン系のTシャツ(名札付き)で快滴に活動出来ました。右隣のお店(時平伝道師さん)でいつも、お心使いを頂戴いたし恐縮いたしております。楽団演奏や歌謡曲のご披露も会場を盛り上げ,なごましてくれました。いつも来る柴犬も人慣れしていて通行の人々に愛嬌をふりまき、愛されています。

 チラシ表裏4面の中の2面(4資産)を開いて、絹遺産群ついてもお話ししました。チラシを差し出すと、富岡製糸場へ行ってきたと言われ他の3資産について関心が薄いのかと思われたためです。とは言っても、新聞等で沢山の情報を得られ、各種のイベントへも参加されたとの方がたも多く、心強くも思いました。

 パネルでは、順序だてて解説を始めると、解っているところは飛ばして必要な(お客さんにとって)ところのみ説明がほしい。質疑応答の形での進めた方もありました。

 今朝の上毛新聞の22面のふるさと人物帳で荒船風穴を建設した庭屋清太郎が掲載されてあり話題としておりましたところですが、同社の紋谷様(記者の方)がみえて、わたくしたちの活動の様子を取材されて行かれました。

 当弁天ワッセのご本尊てあられる大蓮寺の御住職様には、いつも、ワッセに参加されている方々に月刊つきみそうを配付いただいております。今回お願い致しまして一緒に写真にはいっていただきました。記念にしたいと思います。御父上様が残された歌は、命の連鎖についてのもので感動いたしました。

        [限りなき祖先にうけて、限りなき子孫に伝う、わがいのちかな]

  通行の方がたも、お願いの話をさせていただくと、自転車や歩をとめて気さくに絹産業との関わりについて教えていって下さいました。

1,  富岡製糸場へ2回行くため向かったが解らなかった。(3度目にはいけるよう説明した)

2,  前橋の交水社で働いたことがあるという90歳の女性

3,  須永製糸を父親が経営していたというかた

4、田島弥平の名は、母親が境町の出身だったのて、小さい頃から聞いていた。など

 参加者は、日下部、高橋{栄}、中島(進)、中嶋 (紀)でした。(K.N記)

 

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藤岡市公民館で「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産伝道活動

2012年07月02日 16時41分30秒 | 世界遺産伝道師協会

藤岡公民館での伝道活動

 6月27日(水)午後1時~3時 藤岡公民館絹関連教室生の皆さんを対象に伝道活動をさせていただきました。幸い梅雨の中休みで雨も止み、少々気温が高く蒸し暑い中でしたが、藤岡公民館 12時に集合し、公民館長さん、主事さん、シルクフラワー教室の宮崎先生と用意してくださいました名物のカツ丼を昼食にいただいた後、早速、準備に取かかりました。公民館で伝道活動の場所を設営していただいてあったので、座繰り器の組み立てとパソコンやプロジェクターの用意等をしました。

  

 開始時間になったので自己紹介の後、参加者の皆さんにチラシを配り、今回はパネルを設置してないので近藤支部長がパソコンとプロジェクター、スクリーンを使い“富岡製糸場とその関連絹遺産群”の説明を約15分にまとめ照会しました。藤岡市は昔から養蚕が盛んな土地柄ですし、高山社の地元のためか、絹とどこかで繋がっている方が多いのだとおもいます。日頃、繭を使用してシルクフラワー教室を受講している御婦人が主ですから、とても熱心に説明を聞いてくださいました。

  

 その後、座繰り体験をしていただくよう準備をしていたのですが、少々もたついてしまいお待たせしてしまい、次はもっと要領よく準備しなくてはと反省しました。参加者の皆さんは座繰り器をはじめて見るという方がほとんどで、最初は自分で糸を引いてみたいという方が少なかったのですが、記念に差し上げた糸の美しさを見て、では私もと参加されたほとんどの方が座繰りを体験されました。座繰りの繭が踊っている様子をみたり、鍋の中に指を入れてみたりと良く観察していました。

  「普段は真綿を使ってシ

  

ルクフラワーの葉を作っているのですが、今度は座繰りでひいた糸を使って葉を作ってみます。シルクフラワーの発表会があるので是非見に来てください」とお誘いを頂いたので楽しみが増えました。座繰りも一通り終わり終了時間になりましたので、公民館長さんが皆さんに挨拶されて終了いたしました。直ちに、器具などを片付けて3時半に解散いたしました。今日の活動は、近藤基晴、広岡誠、設楽四郎、宮崎千枝子、中山ちづる、事務局鈴木さん計6名で行いました。

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