人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

石橋柔道部物語

2013年08月31日 | 柔道
 5歳から23歳まで実は結構ガチで柔道をしていました。

が、最近は志事が忙しいという理由で大分遠ざかっています。

世界柔道2013で優勝した-60kgの高藤選手と-66kgの海老沼選手は、

栃木出身で同じ地区(下都賀地区)出身です。

年齢も離れているため交流等はありませんが、同郷の選手が慣れ親しんだ柔道で

世界を舞台に活躍しているのをみると自然と応援にも力が入ります。



年に1度開催される地元での柔道稽古。

昨年はよもやの喘息&肋骨にヒビで欠席のため2年ぶりの参戦。

30分程度しか乱取りしていないにも関わらず、

全身疲労して身体が動かない。

こんなにも柔道はハードだったんだと懐かしい気持ちを胸に稽古。

恒例の3兄弟対決では、

100kg超の次男には組んでは投げられないように逃げ回り、

プロ格闘家を目指す三男には、組んだ瞬間に怪我しそうな雰囲気を感じ、勝負中止…。

普段、稽古をしていないのだから、そんなに柔道は甘くない!!

ということをつくづく痛感。



人口2万人程度の町ながら、一時期は柔道が盛んで強い時期もあった。

関東大会のパンフレットにも私の知る限り栃木の中では結構多く石橋中学校の選手が入賞して、

名前が載っている。

http://kanto.momo.selfip.org/31kanto/menkojinkiroku.html

そんな栄光も過去の話。

今では、地区で最下位を争う状態らしい・・・



終了後に懇親会があった。

地元に残っている先輩達がそろそろ本腰を入れて

柔道をもう一度復活させようという話をしていた。

私はもう地元を出てしまっているが、

そんな話を横で聞いていて、何となく嬉しかった。

また、復活するのかな?

石橋に住んだ柔道家達の原点

俺達の柔道部物語はここから始まったんだ...。
(柔道部物語10巻P53参照)




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