前回は最上郡内のコアオマイマイを紹介しましたが、今回のものは新潟県長岡市産。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/0a/5f6d7ae36f3eed470cb74cc56af3a720.jpg)
コアオマイマイカブリ Damaster blaptoides babaianus
4/6の採集品。前回の記事を見て実家からヒメドロムシとともに送られてきました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
ちなみに送られてきたヒメドロは、リストに追加したマルヒメツヤドロムシでした。
さて、長岡のコアオマイマイは信濃川河川敷から山地まで広く分布していますが、信濃川の個体群は上流の個体群(俗に言うミヤママイマイカブリ)の影響を受けるためか、青が強く出るものが多く、同じ市内でも変異は大きい。
写真のものは青がそこまで強くは無い個体で、過去には真っ青のマイマイカブリも採集している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/c2/bf01ba4cea2635fd84e563c0fa8c5501.jpg)
真ん中が最上群産。左右は長岡市産。すべて♀。
写真ではわかりにくいですが、上翅の光沢、頭部~前胸背の色彩はかなり異なる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/0a/5f6d7ae36f3eed470cb74cc56af3a720.jpg)
コアオマイマイカブリ Damaster blaptoides babaianus
4/6の採集品。前回の記事を見て実家からヒメドロムシとともに送られてきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
ちなみに送られてきたヒメドロは、リストに追加したマルヒメツヤドロムシでした。
さて、長岡のコアオマイマイは信濃川河川敷から山地まで広く分布していますが、信濃川の個体群は上流の個体群(俗に言うミヤママイマイカブリ)の影響を受けるためか、青が強く出るものが多く、同じ市内でも変異は大きい。
写真のものは青がそこまで強くは無い個体で、過去には真っ青のマイマイカブリも採集している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/c2/bf01ba4cea2635fd84e563c0fa8c5501.jpg)
真ん中が最上群産。左右は長岡市産。すべて♀。
写真ではわかりにくいですが、上翅の光沢、頭部~前胸背の色彩はかなり異なる。