今回はいよいよタダコブ×マヤサンのハイブリッド(雑種)
ハイブリッドが採れる場所はベースがタダコブの場所とベースがマヤサンの場所があるが今回はタダコブベースのハイブリッドゾーンのもの。
県内にはマヤサンベースのハイブリッドゾーンもあるが、あまりにも数が落ちないので今回は見送り
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採集の腕が上がればいつかは…。
過去の交配の記録では性別による偏りは無さそうなんだが、自分が採集するいかにも!という個体はなぜかメスばかり。なので今回はメス中心に。
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側稜線の隆起は斑紋部でやや内側に入り、顆粒は少なめ。会合部後半の顆粒は多め、凹むがちょっと浅い。
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側稜線の隆起は斑紋部でやや内側に入り、顆粒は多め。会合部後半の顆粒は同程度、平坦。
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側稜線の隆起は滑らか、顆粒はほぼ無し。会合部後半の顆粒はほぼ無し、平坦。
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側稜線の隆起は斑紋部で内側に入り、顆粒は多め。会合部後半の顆粒は少なめ、凹む。
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側稜線の隆起は斑紋部でやや内側に入り、顆粒は多め。会合部後半の顆粒は同程度、凹むが浅い。
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側稜線の隆起は斑紋部でやや内側に入り、顆粒は少なめ。会合部後半の顆粒は同程度、平坦。
全ての個体が、同じ林道のある沢からある沢までの間のもの。
正直のところ、これらの個体がタダコブ×マヤサンのF1個体かどうかはわからない。ただそれぞれの純粋な産地では出てこない個体だろうとは思う。
この場所はもう何十年もハイブリッドが採れている所で、交配パターンは計り知れない。戻し交配、雑種同士、その子孫同士が…、と色々考えられる。
しかし、ここはタダコブベースと書いたようにタダコブ寄りのものが多い。↓
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同地点での採集品。この中でも結構変なものが多いが、タダコブ風なものばかり。雌雄混合なうえになんか画像が変だけど