柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

あまご

2019年05月05日 13時38分35秒 | グルメ

天女魚塩焼き

囲炉裏の土佐備長炭の遠火で

時間をかけて、じっくりと焼くと

ふっくらジューシーに焼き上がります

四国では、あめごと呼ばれます

渓流釣師によると

雨の後によく釣れるらしい

だから、あめごだと

雨は、渓にふる雷雨のことです

山間部は、夕立でなく、昼過ぎに雷雨になることが多い



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
雨後 (自然を尋ねる人)
2019-05-05 21:48:16
呼び名がお天気がらみだったのですか。
渓流魚では一番水がきれいなところに住むと聞いています。
備長炭に土佐がつくのそれなりのいわれがあるのですね。
和三郎さまへ (くりまんじゅう)
2019-05-05 22:06:26
やはり遠火でじっくり焼くのですね。教えていただき
レンコ鯛をグリルの火1で 時間をかけて焼いたら
焦げることなく ふっくら焼けました。
毎年泊まりの忘年会をする 土佐ロイヤルホテルでは
どの部屋にも備長炭が置いてあります。
これは臭いを取る作用があると聞きました。
自然を尋ねる人さんへ (和三郎)
2019-05-06 06:56:25
四国は、イワナがいないのでアマゴがいちばん上流にいます
最近は、放流されたり、養殖魚が逃げだしたりで、イワナがいる川がある
くりまんじゅうさんへ (和三郎)
2019-05-06 06:58:14
炭は臭いだけでなく、湿気もとってくれます
我家でも
備長炭は高いので、安い炭をいろんなところに置いています

コメントを投稿