菜の花と帆立の芥子和え
我町の海部川デルタでは
米の裏作に、菜の花がたくさん栽培されています
今くらいから、春先まで、産直などで販売される
出汁:淡口醤油:味醂=8:1:0.2をあわせて沸かし、冷ましておきます
銅板(緑色がきれいに発色する)を入れた湯で菜の花を茹で、冷水にさらす(少しあくがあります)
菜の花をよく絞って、合わせ出汁を少し加えて絞る
合わせ出汁に浸しておきます
帆立は金串を打ち、塩をして
ガスコンロの五徳を外して、直火で焼きます
たたき状態で金串を抜き、手で裂く
菜の花の浸け地に芥子を溶いて
帆立と菜の花を和える
加減をみて、少し醤油を加える