鰹油霜造り
これから梅雨明けくらいまでが、南四国の鰹の最盛期
すでに、関東人が年間に食べるくらいを、食べているかもしれません
鰹は皮をひいて衣をつけ、冷蔵庫で３０分～１時間くらいおきます
衣をつけたてだと、切った時に剥がれやすい
火を通すので、よく冷えていたほうがいい
フライパンにオリーブオイルを多めに入れて傾け
弱火で、ガーリックチップを作ります
ニンニクを取り出して、油の温度をあげて
鰹の３面を焼く
よく切れる包丁で切り
器に盛って、塩をふり
薬味とガーリックリップ、和芥子を添える
スダチを搾って食します
油は濾しておくと、ガーリックオイルとして使えます
母川＠徳島県海部郡海陽町高園 １０：０９AM
母川は海部川の河口から２つ目の支流です
あと、１０日くらいすれば
蛍が飛びはじめるはずです
写真は２０１３年のもの
比較明合成でなく、シャッターは１回です
私は寝るのが早く
晩酌をするので
めったに蛍の写真を撮りに行かない
我家の近くにもいますが
写真に撮るほどはいない
今年は
６月２日～７日がほたる祭りで
高瀬舟が運航されて
舟から蛍を観ることができます
牟岐東漁港＠徳島県海部郡牟岐町牟岐浦字宮ノ本 ５月８日 ９：１８AM
漁村では農村と違い
目的もなく、自転車に乗ったおじさんがうろうろしています
そして
知り合いを見つけては、話し込む
漁師はたいていお喋りです
漁に出られない海の荒れた冬の極寒の夜明け前でも
港に集まって
火を焚いて、世間話をしている
