水色の街 三輪車
水たまりの中で はしゃぎまわる君は
口から先に生まれたような 無邪気なおてんば娘
いつのまにか僕は 恋人にされたよ
とても美人とはいえないが 恋は心をあきらめた
去年の夏は一人ぼっちで
喫茶店 レモンスカッシュ
今年は二人 アイスコーヒー
アイスクリーム アイス ティー
水たまりの中で笑ってる 君の顔は
夏の風が運んでくれた ひまわりの花びら
水たまりの中に 写ってる君の姿
意地悪な風にゆらいで なぜかきれいにみえるよ
突然君がつけた ピンクの口紅は
まるで信じられなかったけど
これはいけると呟いた
口から先に生まれたような 無邪気なおてんば娘
いつのまにか僕は 恋人にされたよ
とても美人とはいえないが 恋は心をあきらめた
去年の夏は一人ぼっちで
喫茶店 レモンスカッシュ
今年は二人 アイスコーヒー
アイスクリーム アイス ティー
水たまりの中で笑ってる 君の顔は
夏の風が運んでくれた ひまわりの花びら
水たまりの中に 写ってる君の姿
意地悪な風にゆらいで なぜかきれいにみえるよ
突然君がつけた ピンクの口紅は
まるで信じられなかったけど
これはいけると呟いた
去年の夏は悔しくて
横目でアベックにらんだ
今年は二人歩きたいな
友だちにかくれて
水たまりの中で笑ってる 君の顔は
夏の風が運んでくれた ひまわりの花びら
夏の風が運んでくれた ひまわりの花びら
ひまわりの花びら
横目でアベックにらんだ
今年は二人歩きたいな
友だちにかくれて
水たまりの中で笑ってる 君の顔は
夏の風が運んでくれた ひまわりの花びら
夏の風が運んでくれた ひまわりの花びら
ひまわりの花びら
「あぁこの曲ねぇ・・・知ってる、知ってる、でも三輪車って?・・・」なんておっしゃる方、結構おられるかも。(笑)
そこで「小さな親切、大きなお世話」を自負するマスター、70年代へ戻って確認してみたいと思います。(笑)
浅間山荘事件で幕を開けた1972(昭和47)年は、フォークソングがレコード業界で主流になった年です。
吉田拓郎が「結婚しようよ」、「旅の宿」をリリース。
井上陽水は「傘がない」をリリース。
そして、この年にデビューした3人組のフォークグループが「走っておいで恋人よ」のアリスです。
さらに、この年、同じく3人組のフォークグループ、ガロがB面として「学生街の喫茶店」をリリースしています。
そして翌年の1973(昭和48)年になって急激に有線へのリクエストが殺到し、ついにオリコンヒットチャートの1位に上りつめました。
この年に同じ3人組のかぐや姫も「神田川」が大ヒット。
1974年にはやはり3人組のグループアイドルフォークグループALFIE(THE ALFEE)が「夏しぐれ」でデビューしています。
おまたせです・・・
関西から活動を開始して「水色の街」でデビューした3人組のフォークグループが三輪車でした。
毎日放送系列で放送された「ヤングオーオー」のエンディングテーマ曲に起用された「水色の街」が大ヒットします。
レコード各社がフォークの新人歌手、グループの発掘にこぞって動き出す中で、「神田川」に代表される四畳半フォークとはガラッと印象が違った
そこで「小さな親切、大きなお世話」を自負するマスター、70年代へ戻って確認してみたいと思います。(笑)
浅間山荘事件で幕を開けた1972(昭和47)年は、フォークソングがレコード業界で主流になった年です。
吉田拓郎が「結婚しようよ」、「旅の宿」をリリース。
井上陽水は「傘がない」をリリース。
そして、この年にデビューした3人組のフォークグループが「走っておいで恋人よ」のアリスです。
さらに、この年、同じく3人組のフォークグループ、ガロがB面として「学生街の喫茶店」をリリースしています。
そして翌年の1973(昭和48)年になって急激に有線へのリクエストが殺到し、ついにオリコンヒットチャートの1位に上りつめました。
この年に同じ3人組のかぐや姫も「神田川」が大ヒット。
1974年にはやはり3人組のグループアイドルフォークグループALFIE(THE ALFEE)が「夏しぐれ」でデビューしています。
おまたせです・・・
関西から活動を開始して「水色の街」でデビューした3人組のフォークグループが三輪車でした。
毎日放送系列で放送された「ヤングオーオー」のエンディングテーマ曲に起用された「水色の街」が大ヒットします。
レコード各社がフォークの新人歌手、グループの発掘にこぞって動き出す中で、「神田川」に代表される四畳半フォークとはガラッと印象が違った
さわやかな路線の三輪車がテレビ局のバラエティ番組の目に止まったということかもしれません。
メンバーは3人とも当時大学生の山崎稔(一稔)、西之辻功、田川昭夫さん。
とにかく爽やかででポップな流れがとても心地よかった記憶があります。
メンバーは3人とも当時大学生の山崎稔(一稔)、西之辻功、田川昭夫さん。
とにかく爽やかででポップな流れがとても心地よかった記憶があります。