小柳ルミ子
心を さみしさ色に染めて
吹きぬく 夕風に廻ります 風車
言い出せない…… 聞き出せない……
愛は すれちがい……
くるくる廻る 花びら越しに
ふたりの ためらいが 絡みあう ...
夕ぐれどきよ
白い花のいのちが散りゆくまえに
好きなら好きと聞かせてほしい
夕陽にあかあかと照らされて
悲しみ知らぬげに風車
廻りつづけます
・・・・・・・・・
花車、さまざまな読み方と意味を持つ言葉です。
「はなぐるま」と読んで、花で飾った車、あるいは花を積んだ車、モチツツジの園芸種の一種・・・
「かしゃ」と読めば、遊女を監督する女、あるいは遊女屋・揚屋・茶屋などの女主人。
さらに、「だし」と読んでの山車の別表記。
まぁここでは、「風車(かざぐるま)」と言う言葉で歌われていますから、そういった意味合い(風車)だとおもいます。
もちろん、弥七親分と関係ないことだけは確かです。(笑)
「はなぐるま」と読んで、花で飾った車、あるいは花を積んだ車、モチツツジの園芸種の一種・・・
「かしゃ」と読めば、遊女を監督する女、あるいは遊女屋・揚屋・茶屋などの女主人。
さらに、「だし」と読んでの山車の別表記。
まぁここでは、「風車(かざぐるま)」と言う言葉で歌われていますから、そういった意味合い(風車)だとおもいます。
もちろん、弥七親分と関係ないことだけは確かです。(笑)