きのう、私のお茶碗が割れてしまいました。
夫があとかたづけをしていて、バリンと割れてしまったのです。 何度かここに書いているように(「料理する人が鍋を焦がす」参照)、洗ってもらっているのだから、責めたりはしません。
また新しいお茶碗を買おう、と思いました。
それで、きょう仕事帰りに伊勢丹へ寄って、お茶碗をいろいろ見ました。 陶器市ふうのワゴンにも結構安くてよさそうなのがあったのですが、陶器、食器の階は好きなのでゆっくり時間をかけてひととおり見ていきました。
デザインも陶器の質もさまざまです。
お茶碗だけをみるつもりが、ついクリスマスのディスプレイにひきこまれて、洋食器も。 新しいのがいくつも入っていて、そういえばここのところこの階に寄り道をしていなかったなぁと思いました。
ピアノの先生のお歳暮に陶器を贈るのに心はずませながら選んでいたときのことを思い出したり。
結局、お茶碗は下見だけにして、週末に行く旅先で記念に買ってもいいかなと思って帰りました。 もし旅先でいいのがなかったら、またいこう。