きのう紅茶を買ったとき、郵送にして時間を「午前中」に指定しました。
自宅から車で3分くらいのところにヤマトの宅配センターがあるので、「午前中」に指定すると、だいたい9時に届きます。 そうすると、8時半には起きていないといけないし、一日が有効に使えるのです。
8時半に起きてリビングに降りると、キッチンの台のところにホットケーキミックスが置いてありました。 焼け、ということでしょう。 焼いていると、匂いにつられて10時からカットの予約をしていた息子が降りてきました。 久しぶりの3人での朝食です。 思っていたとおり、9時には荷物が届いて、ひとりテンションがあがります。 10時ごろから外にでて、春の花の整理をしました。
チューリップはもう終わりなので、抜いて、ナスタチウムはいったん休憩に入る(真夏は弱い)のでガレージの日蔭へ移動。 これから勢いを増して来るゼラニウムは日あたりのよい場所へ植え替え。 裏の涼しいところではもう終わったと思っていたスズランが「あたし、生きてたのよ」と自慢げに咲いていました。
「をーー 生きていたのね。 やっぱりこの場所がお気に入りだね」 緑の葉っぱが初夏の光をとおしてとてもきれいです。
それから、塔の植物博士M氏にいただいた、あおい科の植物、「ごじか」「矢の根梵天花」、その他3種類(プランターに名前付箋を貼ったのでいま確認できない)、それから自分の家で去年採っておいた水色アサガオと綿、ふうせんかずらの種を植えました。
ほんとうはもう少し早めに蒔こうと思っていたのですが、4月のはじめはバタバタしていたので、やっと植えることができたのでした。
たぶん、芽が出揃うころにはパンジーやビオラがおしまいになるので、GW明けにはその広い鉢へ移植することになるでしょう。
ハゴロモジャスミンもたくさん咲いています。 例年のごとくカナブンがやってきて、蜜を吸い、花びらをギザギザにしていくので、箒でおっぱらったりしました。 蜜は吸ってもいいから、ぎざぎざにしていかないでほしい・・・ だけど、薬をまくのはちょっとかわいそうな(虫にも花にも)気がして、見つけたときだけおっぱらうようにしています。
去年切りすぎて気にしていたハナミズキにも花が咲いて。 みんな健気だなぁと、植物を見ていると励まされます。
そういえば、短歌de胸キュンの録画していたのをさっき見ました。 題が「励ます」でした。 今回から選者が栗木さんに交替。 小沢さんの馴れ馴れしさをバシッと切っておられたところが楽しかったです。 きのう会っていた友達も短歌de胸キュンのファンだと言っていましたが、ほんとうにメンバーの短歌がどんどん巧くなっていっているのがわかって、おもしろいのです。 カンちゃんが小島よしおさんのことを「小島」と呼び捨てにするのも、嫌味がなくてほのぼのしていて笑えます。
これからも楽しみです。