ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

母の施設訪問と紫蘇ジュース

2024-06-23 16:17:20 | 日記
 きのうは母の施設の面会日。

 夏服がないということだったので、実家の近くの店で夏用の服を買っていく。母は去年の1月から入所しているから、夏服は施設にそのまま置いてあるはずなんだけど。

 パジャマも夏用のものを何セットか手渡したはず。

 少ない目に買って行って、確認してから買い足すことにする。

 ずっとコロナで母の部屋には入れなかったから、初めて今回入った。すっきり片付いていて、冬物がどっさり段ボールにまとめてあった。それから2段の衣装ケースにも冬服ばかり。夏服はどうしたのかなぁ。

 入所のときの大き目のスーツケースも邪魔だから持って帰ることにする。

 母の部屋は3階で、スタッフとともに3階にあがって進むと、広い食堂の入り口に母と同じくらいの女性がふたりベンチでしゃべっていて、母はひとりで大きなテーブルのところにいた。なんかテレビもみないで退屈そう。

 私が「お母さん、ちいだよ、来たよ」と言ったら、「あら、きょうはどこからきたの?」と嬉しそうな顔になった。

 母の部屋の冬物をカートに積んでいっしょに降りる。面会スペースで、小さな紙コップにりんごジュースをいれたらおいしそうに飲んだ。それから持ってきた水ようかんを一緒に食べてお茶を飲んだ。

 栗原はるみの料理本を差し入れに持っていくと、興味深そうにめくっていた。料理本は文字が少ないし、写真がきれいだしいいみたい。

 「これあんた?」 と栗原さんの写真を指差して言うので「違うよー。栗原はるみさんって有名な人だよ」と言って笑う。

 そうそう。母を連れて階下へ降りるとき、食堂の入り口のひとに挨拶したら、「退院しはるの?」と尋ねられた。

 退院・・・ みんな入院しているって感じなのね。

 「いえ、きょうは夏服との入れ替えにきました」といったら、
 「そう、大切にしてもらってるんやね」 と言われた。

 母の部屋にはお気に入りのぽっちゃま(ペンギンのポケモン)が飾ってあって、入口のドアには部屋を間違えないように私が淡路島で買ってきた犬のぬいぐるみに名前を書いたものがちゃんと掛かっていた。それからGWにうちから持って帰ったハゴロモジャスミンが(チェコビールの缶に差して置いたんだけど)、枯れていたから持ち帰った。

 たまには部屋に入るのもようすがわかっていいな。

 きょうは7時に起きて、リビングの模様替えをした。実家から食器のキャビネットをきのう持ち帰ってきたもので、ごちゃごちゃしていたのがすっきり。それから11時すぎからドジャーズVSエンゼルスを見ながら紫蘇ジュースを作った。やっぱり紫蘇は「大治のしそ」でなくちゃ。(夫に買い物のメモを渡したらちゃんと買ってきていた)

 

 いつもは6月に入ったら作り始めるのだけど、出遅れて今年はきょうが1回目。

 この夏の私の栄養ドリンク。これで乗り切ろう。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 出張帰りに戸惑う | トップ | すいかのチロルチョコ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事