3月25日発売の角川短歌4月号に「ドリームランド」7首が掲載されています。
見かけたら読んでみてね、って高校時代の友達へラインで知らせたり、Twitterで宣伝(?)したこともあって、このあいだの「やはらかい水」の読む会で感想を言ってもらったりして。ありがたいです。
高校の友達はみんな短歌を普段やらないひとたちなのに、図書館へ行ったとか、何軒も書店をまわったとか、本屋の店員さんに探してもらったとか、どこへいってもないからアマゾンで注文したとか(2名)。とても苦労して手にいれてくれたようで、なんだか申し訳ないような嬉しいような。
図書館では最新号は借りて帰れないから、永田先生の特集号を借りたとか。みんなおもしろいなぁ。普段短歌に親しんでいない人が総合誌を読むって、かなりなことのように思えるのですが。友人のK子は昔から本が好きだったから、真剣に読むんだろうな。
角川短歌4月号の特集「現代ならではのテーマをどう詠うか」は興味深い特集で、読み応えがありました。
ほかにもたくさんの人の作品もありますので(私もまだ読み切れていません)、少しずつ楽しみながら読んでくださいね。←主に読みなれていない友人、知人への呼びかけ