ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

プラハへ

2018-03-22 23:01:56 | 日記

 ずっと行きたかったチェコ、プラハへいこうと思って年明けに旅行社へ申し込んでいたのですが、2月に義母が入院し、3月はじめに容態が悪くなり、キャンセルしようか迷っているうちに義母が亡くなって。夫と義姉が「行っておいで」と言ってくれたので、思い切って行ってきました。

 

 現地2日間、の5日の旅。かなり強行なスケジュールだったのですが、1日目はプラハ観光、2日目は乗り物、本屋、カフェと、目的をはっきりとわけていたので、わりとのんびりできたように思います。

 

 行きはエールフランスでパリ乗り換え。パリまでが12時間半。シャルルドゴール空港は吹雪。こんな状態で着陸できるのかと思いましたが、なんとか着いて。乗り換え時間のあいだに紅茶とケーキを食べて、その紅茶がとてもおいしかったので、自分へのお土産に買いました。パリからプラハまでは2時間半くらい。

 

 プラハについたのは夜の21時くらい。雪です。マイナス7度。やっぱり寒い。あらかじめ空港ーホテル間のタクシーの予約をしておいたので、ちゃんと出口のところでタクシー会社のお兄さんが待っていてくれました。タクシーは日本から予約すると片道7000円(乗車時間30分くらい)で、かなり高めかと思ったのですが、あんな寒いところでタクシーを探したりバスに乗ったりすることを思えば、ホテルまで不安なくいけて、まぁ、よかったと思います。気候がよくて二度目とかなら、節約するかも。

 

 ホテルデュオは中心部からは離れていますが、清潔で居心地がとてもよかったです。

 

 他の国と違うなぁと思ったのは、過剰なサービスがない、ということ。安いホテルだったせいかもしれないけれど。タクシーを降りてもドライバーが荷物をトランクから降ろすだけ。荷物を自分で持ち階段を上ってフロントへいく。ホテルマンがいて運んでくれたりしない。いちおう、チェックインのときに「荷物たくさんありますか」ときかれて、「大丈夫です」といえば、自分で部屋まで運ぶ。あたりまえといえばあたりまえだけど。

 

 夜は機内食がでたので、お風呂に入って(といってもバスタブなし)、23時ごろ就寝。時差が8時間あるので、日本時間18日の朝7時に就寝したことになる。で、夜中2時ごろ目覚める。日本の10時だからしかたがない。眠れないので、そのまま起きて、塔の3月号とプラハのガイドブックを熟読。だんだん日が昇ってきて、窓をあけると雪景色。

 

 寒そう~

 

 

 

 

コメント
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