arduinoやmicro:bitなど電子工作でよく使うデュポンケーブル
ビンボが災いして800円程度の安いケーブルを購入することが多いが、こいつら本当にいい加減な製品が多い。
・コネクタがすぐスッカスカに抜け出すやつがある
・芯線がメチャクチャ細いのがある
ポンコツはカットして使うが、そもそも使うこと自体が大きなストレス
・複雑になればなるほど、どこが接触不良かわからなくなる。
・ある日突然動作しなくなるので、コネクタを確認するとすっぽ抜けてる
・日をまたいで動作不良が出ると全部チェックするため大変な手間になる
ほとほと疲れ果てた。
今回の「フラッシュザウルス」 では細く長い配線を何本も扱う。
やっとられんのよ。ほんま
ということで、端子台を作ることにした。
6年前ぐらいに購入していたmicro:bitブレークボード
当時は使い方がイマイチ良くわかっていなかったし使いにくかったので、投げてることが多かった。
無駄に信号線部分に2列のPinをハンダ付けしており、電源ラインは未接続という有り様
端子台はいつ買ってたんだろうね、1個40円程度で10個セットと袋に手書き。
はい、ハンダ吸い取り線とペンチで全部引っこ抜きました。
ここまでは奇跡的にきれいに仕上がった。
写真を見ると基盤にはちゃんと信号線がシルク印刷されている。
もう拡大鏡を使っても+ーなんかはっきり読めない。もう長うないのぅ
じゃが、裏側はイマイチ
この工作は半日かけて午後5時近くまで。
本日はプラザでピボット勉強会があってそこでお披露目の予定
なんとかギリギリ間に合わせたはずだった。
が、Pin0から出る効果音をBTスピーカに繋いだら爆音のハム音が発生
ほとんど「ブーン!!」という音で効果音が聞き取れない。
電源ラインの向きとかあれこれ試すが全然ダメ
カウントダウン中「2」の時だけはクリアな音になる。なんでや?
コネクタは切捨てて全部やり直してるので、解決方策がないまま会場に向かう。
フィールドテスト中
ゲーム内容は好評だったが全般的に派手さがないので、もっと盛り上げるが吉といろいろアドバイスを頂きました。
それと個人的な見解なのだが、ゴチャ付くケーブルをどうにかしたい。
端子台へはドライバーで結線してるが本数も多いので運搬の際に外すのも面倒だし、そういう行為が断線とかをもたらすことは明白
上記写真に加え、スピーカケーブル、LEDのテープ、ACアダプタのケーブルが展開されるのだ。
見てるとイライラして気が狂いそう。
今まで避けてきたJSTコネクタを導入しようか・・・
太線はワンタッチコネクタで
https://www.youtube.com/watch?v=1_iGMVGiI1I
なんでGooブログはリンクがはれんのか。もう嫌がらせレベル
相変わらずのクソ