酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

PC更新の準備

2022年08月20日 20時38分18秒 | コンピュータ

デスクトップPCは普通は10年使うんだけどね、今回は7年と短い。
記事読むと前回の故障は酷かった。
前回と違って最高CPUではなく昔の基準「そこそこ」で臨む。

で、第12世代のCore-i5(非ゲーム機版)を買うことにした。
CPUベンチを見ると、
故障した現行機のCore i7-6700 ベンチ:9879(メモリ8G SSD110G 10万円)

買い替え対象となるのは次の2系統
1世代前のCore i7-11700がベンチ:21111 8コア  103,480円(メモリ16G SSD500G)
最新世代のCore i5-12400がベンチ:195046 6コア 84,000円程度(メモリ16G SSD500G)
core-i5でも現行機種の約2倍性能だしコアが2個少なくても特段困らない。
2万円高い理由がコア数+2だけというのもちょっと無駄っぽい。

とりあえずDELLも見てみたが大幅値引きと言ってる割にはショボい。
内蔵HDDエリアが狭いし、DVDが薄型なのはちょっと困る(インチBDドライブ所有)
なので、速攻却下

ショップブランド主義の私は「PC工房」「ドスパラ」しか選択肢なし。
同じi5でも微妙に値段や構成が違う。
一見価格が安いのはドスパラだったが送料を合わせると価格は近づく。

PC工房はOS無し、ドスパラはWin11入れ込み
が、よく見るとPC工房はSSDが「NVMe M.2」、ドスパラは単に「NVMe」とのみ記載
こ、これは・・・速度が7倍も違うはず!!
その他、あんまり関係はないのだが、
PC工房はType-C付きで350W電源、ドスパラはD-SUB端子付きで450W電源
チップセットの基本性能はPC工房の「B610」のほうがドスパラ「H610」より優位(あまり差は出ないが)
といった相違があった。

大きな違いはPC工房は「M.2」規格であるにも関わらず1000円高額なだけと言う点
 PC工房  STYLE-M06M-124-UHX  82480円+送料2000円=84,480(税込)
 DOSパラ  Magnate IM                       79,979円+送料3300=83,300円(税込)
こりゃPC工房に決まりでしょ!
家から近いしさ。
今回も3代連続でPC工房選択となりました。

と、ここまでは昨晩の調査結果

結局夕方までのマザボ精査の結果、マザボ故障の可能性大で手が出ませんわ。とあいなった。

ヤフオクでは6000+送料で中古を販売している。
これを交換しても治る確証はない。そうなると今度は電源交換で更に5500円
最新版に買い換えれば超高速マシンが気持ちよく手に入る。

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本日散歩がてらPCB工房へ行ったら同じようなスペックのPCが店頭に。
値段も税込み84000円と同じぐらい。それならここで買おうかと思ってよく見たら・・・
SSDは2560MBで半分。は、これは構わん。
じゃがメモリが8Gと半分。これは許容できない。
OSなしモデルはないと言うし店頭受取もできないと。
をいをい、ということは1万円程店頭価格が高いということか・・・そりゃそうですな。

なお、CPU売却価格を聞いたらバルク版なので6000円程度だってさ。(販売価格が13000円)
ネットPC工房で見た1万には届かなかったがちょっと考えようか。3000円が店舗・人件費ということか。

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クソ基地外Gooブログ
誤って閉じたブログ記事が(FireFoxによって?)画面上再生されているのに、Gooがバックアップから戻すか聞いてきた。
YESを選んだら復元されていたデータを消しやがった。
いつまでもゴミSE雇ってんじゃねえよ!

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