酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

助手席テーブル作成(3)

2018年09月17日 21時38分01秒 | 旅車改造

3連休、相変わらず天気はぐずついて湿度が高いが、朝から山登り

山降りて助手席テーブルの天板をカット&取り付け

蝶番(中)2個で181円(込)

ここまではサイズもOK

天板をジクソーでカット

天板は蝶番で跳ね上げ式にする。100均ではない真面目な奴を購入。

100均にはネジが付いていないし、多分品質がいい加減なので使用しない。

イイ感じで枠までは出来ていたのだが、天板を付けたらひずみがかなり目立ってきた。

おまけにダンボーの奴に騙されて、何故か幅が平行55cmのはずが、斜めにカットするようにダンボーが要求

素直に信じてはめてみたら、くっそー、隙間が空く。あったりまえだろが。ちゃんと55cm幅で枠を作ってんだからyo

最後の最後にサイテーな出来上がりとなった。

見たくもないが、今更もう一枚カットするのもバカらしいのでそのまま使用することにした。

蓋を閉じた状態。塗装などは一切しない。どうせ改造必須です。

そもそも、サイド立板に前板がかぶさるという不細工さ

天板は上にあふれてるし、本来は天板を3分割し、中板を助手席窓側へ開ける形式にしたい。(今回は時間がない)

 

前板が反って隙間が見えている。(ドアは開けないから見えないけど)

 

今回はベッドが無いので、床へ直寝する。

左椅子を外すのでは、タイヤハウスがあるために体が斜めにならざるを得ない。これではダメだ。

なので、右側席をハズす。手慣れたもんである。

外すと、床から金属ステーが背中に刺さるように突出・・・

なんじゃ、床をセットせんにゃいかんじゃんか。

ちゅーことで、4か月ぶりに床を乗せ直した。鬼目の位置もなんとかなって復元した。

助手席に誰かが乗る時は、2列目左の上へ移動するとなんとピッタリはめ込めた。これは助かる。

最後部床はまでできていないので、初代に作った重い黄色コンパネ板床をそのまま置いてある。

2列目床再前は床から7cmほど高くなっているわけだが、確かに2列目に座ると足先が高過ぎて何となく体が安定しない。

2分割床だからこの程度だが、最後部から一枚板で床を敷くと最高で15cm程の嵩上げとなる。

この場合2列目に座れば足は水平に前へ出さざるを得ないし、椅子事態床に埋もれて取り付け不能

一枚板で張るのはバイク用トランポだから済んでいる話なんだ。

設計が正しかったな。と納得

体調も悪いし旅も近いし、お祝いはノンアルで我慢である。

こんな感じで積み込もうか。

 

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