【個人の問題】
かつてメンバーには、夢というか「願い」が不明確なまま存在はしていたはず。
しかし大方の人は発信力が乏しい。
それゆえ周囲もその夢を知ることができない。
当初の相互の物珍しさも失せ、注目されないまま時間が過ぎ解決のチャンスを失う。
そのうち本人は当初の夢を忘れてしまう。
目的意識が無いクラゲに脱落するか、
あるいは、別の浜辺へ打ち上げられて寄り付かなくなる。
いつの間にか消滅・・・
しかし、原因は個人の発信力と熱意の低さなので、これはどこへ行っても同じ結果になる。
よほどの個人救済目的の主催者でない限り。(例えば有償スクール)
たどり着く先が宗教的団体の場合は、本人の考え方の基盤を変えるので、解決ではなく「夢自体を消し去る」結果となる。
【対策】
各人が持っていたはずの夢をもう一度、聞き直して再確認
自身で発言させ、発信すれば個別対応する。
それでも自助努力を開始しない人間は、他人の力で自分を変えてもらうしかできない人でしょう。
そこまでこちらも暇ではないので、適度なところで見切る。