本日、アルパークの安床へ意を決して行きました。
うたい文句通り10分の作業で1080円
不安だったが出来上がりは、以前と変わらず。
もう死ぬまでここだな。
あれから湿度が気になって、ネット上で一定濃度の食塩水から蒸発した際の湿度は75%で安定するという記事を発見
買ったばかりの電波時計を入れて錆びさせるのには忍びないので、20年前のアナログ湿度計とArduinoのセンサー部分のみを封入
1日目なかなか70%に届かない
2日目しょうがないので炎天下へ放置。これで75%を得たがどうにも安定しないしケース内は結露している
あれから4日、アナログの湿度値は50%以下で動かない。さび付いたんかいな・・・
気温は20度から15度程度の際、Arduinoの方は70%程度をうろちょろ。
ケースはある程度封止してあるのでそこまで外気が混入するようにも感じないが、温度差で呼吸してるんかな?
もう少しちゃんと目地シールしてみましょう。
温度だけは各機器ともかなり同調して正確な様子だが、アナログ版はダメ。廃棄です。
-------PS.------
あれから一週間ずっと値を記録しているが、
65%/18度 67/19 70/16 68/16 67/20 64/20 70/18 68/18 65/19 66/18 67/18 67/17 66/17 64/18 64/20 69/21 67/21
といった具合で75%にはならない。
おまけに5%は変動している
おかしいじゃろ!
というわけで、20日程観測した結果デジタル版は75%のところ69%となっているとみなして実験終了
46%で一切動かなかったアナログ盤は廃棄しました。
手前が温度、奥が湿度
湿度計の方は透明なプラズチック風シートにどうか何かを張り合わせたような構造だった。