酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

MOMO8Wのキーボード問題で予算がまたまた膨れる・・・

2016年08月15日 22時40分16秒 | コンピュータ

ELECOMの9台のPCに簡単に接続切り替えできるBlueToothキーボード「TK-FBP044」を2014年1月から持っている

今までは旧デスクトップPCやdTabなどAndroidへも接続して使っていたが、ここ1年程はお蔵入りになっていた。

今回、MoMo8wに接続して使おうと思っていて、倉庫から引っ張り出した。

MoMo8wは購入時には接続するのは英語101キーボードとして設定されており、500円キーや3つ折り携帯キーボード「3E-HB066」では問題なく使えていた。

Elecom「TK-FBP044」は106日本語キーボードのはずなので、言語設定画面から「日本語キーボード」を選んで接続してみたのだが、BluetoothでもUSB接続でも挙動がおかしい。

キーボードの上部数字列が5,6キーなどを除いて入力できない。

専用ドライバはサイトを覗いても置いてない。

暇なのでそれらしい図を書いてある。 (;^ー^)ゞポリポリ

これじゃあ、Fj2PCとキーボードを共有できんじゃないかっ! 上の計画が台無し。

ところがである。

「TK-FBP044」は1年前までWindows7を入れた古いデスクトップPCで普通に使っていたのだが、現行のWindows10デスクトップパソコンに繋いでも同じ症状が出る。

更に、Fj2パソコンに繋いでも同じ上段数字が入力できない。

ええー? なんでさ?

今度は、Windows10デスクトップパソコンで現在使っているキーボードを106日本語キーボードモードに変更したMoMo8wへ繋いだも、ちゃんと使える。

スマホXperiaAへ「TK-FBP044」を接続して上段123を押下してみたが、同じように入力できなかった。

なんじゃあ?結局「TK-FBP044」がおかしいんじゃないか!

ヲイヲイたった2年で壊れたんか?また買い直しか!

しかし、このままのシステム構成で考えるとUSB/BT接続が必須なのだ。

ということで計画修正で、BTキーボードとBTドングル導入を検討したが、トラブルも多いし全体構成は更に複雑になりイマイチである。

こうなるとPC切替機(KVM)を買わなければならない。

その方が全体的にすっきりするのである。

更に暇なので、図を書き直してみた。 (^◇^;)ゞポリポリ

色々検討したが、2000円程度のエレコムの製品は画面サイズが3*4に固定でありWide画面には対応できない。

従ってばっきゃろーのBSKMR201(1870円)しか選択肢が無くなった。

1920x1200のモニターにも対応しておりコストパフォーマンスはとても良いようだ。

バッキャロー製ということを除けば。

アマゾン上でのこの装置の評価には全く別製品の悪評価が混在している。意味わからん。

いい加減にしろよアマゾン。

 

キーボードの故障と切替機購入で約5000円の[損失+購入費増加]・・・

やれやれ。どんどん高くなる。

ということで、先日おさらばした三脚の代替品とケーブルをポチりましたとさ。

 

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