三連休であるがどこにも行く気もない。
それでも運動はせねばならんと裏山へ上がったら昨晩雪がチラついたらしく、案内板にはホモサピエンスの手形が2個
県北十方山は真っ白だった。
山を下りたところで、居酒屋仲間のISIさんにばったり。
体力の衰えを防止しようとお散歩らしい。
戻って登山口まで案内した。
----------------
先般から左後部の棚作成が懸案であるが、どうにも進まない。
できあがりイメージが湧かないことが原因である。
まず縦棒2本を立てればいいとわかっていても、それだけでは倒れることは必定
上部も後ろから棚を固定しないといけないのは明白
(後部左)
2列目3列目のシートベルト・ボルトを外してみた。
(2列目左はアルミスペーサがかませてある)
一番右に脱落防止の紙が入っていたが破損させてなくなった・・
直径11mmでかなり細かいピッチ。これが一般に売っていないという代物か。
ま、私の場合ボルト交換の必要はないので、ボルトに鉄板をかまして、そこをベースに左右のボルト間に横棒を通す。
この横棒に棚の背中を固定する予定
だが、2カ所の高さがかなり違うので、横棒をそのまま通すと斜めになる。
棚の中央部にカスガイが横斜めにドガッと居座ることになる。
横棒の名前は「チャンネル」と呼ぶらしい。コーナンで税込み591円
じゃあ、どちらかをL型にして水平を出すか?んなら、連結部の強度はどうすんの?
横棒なしでも強度が出るのか?
くそっ、素人にはわからんことばかり。
考えていてもしょうがないので、まずはボルトに鉄板をカマしてみた。
幅20mm長さ20cmほどの「一文字」なる鉄板が遊んでいたので、直径12mmの穴を開ける。
10mmまではドリルで穴が開けられたが、それ以上は30年前のリーマーでガリガリ
なんとか、車内に固定してみた。
そのまま締め付けると室内パネルに食い込んで破損しそうなので、ワッシャで少し浮かさないといけない。
12mm内径のワッシャなんて無いので、10年前に自転車ハンドルバー工作に使った対衝撃塩ビ管を5mmほどカットして挟んでみた。
一応ぴったり。
んで、どうしろと? というのが、正直なところ
ま、こいつに留めればなんとか棚は支えられそうだというのは感覚でわかる。
もうダンボー試作しかないだろ。
ガタガタでも何でもいいから、棚枠を作って留めてみる、しかなさそう。
だれか快刀乱麻のアドバイスをくれんかねえ・・・
こんなところで足踏みなんかしておられん!
垂直を計る必要が出てきたので、大昔海で拾ってきたのだろうか、つりの天秤を使って水糸用の重りを作成
おおお、安上がり。
本物は「下げ振り」って言うのか・・