ランタンと車内灯の改造

先日の四国参りで車内でランタンを点けた際、ギラギラがまぶしくて使い物にならなかったランタンを改造してみた。
灯りを近づけないと文字が読めないが、まぶしすぎる点光源が同時に目を直撃する。困ったもんだ。

すっ通しの窓をすりガラス風にするビニールの端材がちょこっと残っていたので、これをランタンの内部に巻いて入れた。
使った両面テープが100均製なので数年もしたら黄色く変色する可能性もあるが・・・

内部構造が悪く、ネジの頭1個分ほど完全に締まらない構造であることが判明
なるほどそれで販促品になったのかな？
ネジは使わない構造に置き換えました。

まあまあの出来でしょう。
これで目を直撃されることは無くなった。
初めから内蔵ボビン表面を凸凹にすべきだろうねえ・・・

100均で購入してきた押すだけで点灯するライトもLED光直撃なので、
こちらはティッシュを被せることにした。

よく見るとティッシュの端っこが浮いてるのが判るのだが、気にしない気にしない・・・

これも優しい光になりました。
車内ベッドの宮板に付けておきます。