酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

半田付け三昧でmicro:bitソケット作成(やっと)

2019年09月22日 20時12分44秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

本日は日曜日の午後

ずいぶん前(2018年8月だった)にスイッチサイエンスから432円程度で買っていたmicro:bitのソケットを必要に迫られて完成させますた。(ピンヘッダは手持ちの物)

いやになるほどのピン数。100カ所余り(左から2列目は手抜きで3カ所ほどしか止めてない。後年度これが災いをもたらすかも・・・)

今回はまじめに斜めに取り付けたりしないように慎重に実施

先ずどこか端っこ1カ所を確実に接して半田付け、次いでその反対側

あとは、ピンをしっかり熱してハンダ線をちょいと当てる。慣れてくると結構早くきれいに付けることが出来た。

こういう固定装置を使わんからイーカゲンな接着になるんだよなあ。(500円程度なんだが。友人の秋葉土産)

木工でクランプ固定をしっかりやる癖が付いて良かった。何でもそうだが事前設定に十分な時間をかけるべき。

おおお、プロの仕上がりですね。

ここまで30分かかっておった・・・

動作試験はOK

 

でも次からは600円少々の右側完成品を買いまする。ブザーまで付いとるし。

 


モーター制御に挑戦

2019年09月22日 13時17分10秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)
本日のお題は台風の3連休なので、ラジコンロボットへ挑戦ということで。
1 micro:bit基盤を半田付け
2 micro:bitでモータードライバを動かす
3 モータードライバを戦車に搭載
をやっていきます。
 
【その1 ソケットの半田付け】
基盤+ソケット自体は昨年から買っていた物で430円位
ピンソケットは自前 メスはカットするのが面倒だしラズパイなどはピンムキ出しなのでオスを採用した。
これを何十カ所か半田付けしないとイカン orz
準備完了。この後工事用ライトを右から追加
私は右利きだが、コンセントの関係でハンダの位置はいつも左。あほらし、なんとかせいやと思いつついつもこのまま。
やっと半分付けました。十分熱してからハンダ線を当てる。これがコツですなあ。
残るピンヘッダは多少手抜きです。合計85カ所のハンダ
私的には厳しいです。
完成。ここまで実質30分、準備など入れると1000円少々で売っている半田付け製品を買った方が良い。
65歳にはあまりにも目が辛い。
このあたりで、疲れた・・・ビール買いに行ってきました。
一応テストしてみる。
Aボタン押されたらPin0 を2秒間 HI Bボタン押されたらPin1 を2秒間 HI して画面表示
シュミュレータがあると楽だなあ! 逆にないとイヤンなること間違いなし。
Aを押してすぐBを押してもちゃんとマルチタスクで動いていた。
PIC16Fの時代はこんなOS的な動作は出来なかったなあ。
 
初めてのハード連携プログラムです。
テスタで3Vが計測できるかな?
 
おおお、でけたっ!
 
【その2 モータードライバを動かす】
こちらの基盤をamazonで購入 2個セットで260円だった。(現在は3個セット販売だが、在庫無し)
 
【説明】
L911oS デュアル DC ステップ モータ ドライバ コントローラボード
Hブリッジ ステッパ モータドライブ モジュール Arduino用 H橋電機ドライブ 800mA 直流電機 2チャンネル ドライバー 並行輸入品
モジュール電源電圧: 2.5-12 V , 最大動作電流0.8 A
同時に二つDCモータを駆動することができますまたは1つ4 線2相ステッピングモーター
ボードには電源のVccとGNDとモーター制御用のA・B入力が2セット(モーター2台分)の端子があり、各入力はプルアップされているためA,Bの何れかをGNDに接続すればモーターは正・逆回転します。
Vccを5VにするとTTLレベルでDC5V のモータ制御ができます(出力の最大電流:800mA)。

 
 
 
別販売サイトの説明では "2chモータードライバ"
電源電圧3-9V
信号:TELレベル
出力電流 800mA(1ch/Max)
 
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これを戦車のモーターコントロールにします。