本日のお題は台風の3連休なので、ラジコンロボットへ挑戦ということで。
1 micro:bit基盤を半田付け
2 micro:bitでモータードライバを動かす
3 モータードライバを戦車に搭載
をやっていきます。
【その1 ソケットの半田付け】
基盤+ソケット自体は昨年から買っていた物で430円位
ピンソケットは自前 メスはカットするのが面倒だしラズパイなどはピンムキ出しなのでオスを採用した。
これを何十カ所か半田付けしないとイカン orz
準備完了。この後工事用ライトを右から追加
私は右利きだが、コンセントの関係でハンダの位置はいつも左。あほらし、なんとかせいやと思いつついつもこのまま。
やっと半分付けました。十分熱してからハンダ線を当てる。これがコツですなあ。
残るピンヘッダは多少手抜きです。合計85カ所のハンダ
私的には厳しいです。
完成。ここまで実質30分、準備など入れると1000円少々で売っている半田付け製品を買った方が良い。
65歳にはあまりにも目が辛い。
このあたりで、疲れた・・・ビール買いに行ってきました。
一応テストしてみる。
Aボタン押されたらPin0 を2秒間 HI Bボタン押されたらPin1 を2秒間 HI して画面表示
シュミュレータがあると楽だなあ! 逆にないとイヤンなること間違いなし。
Aを押してすぐBを押してもちゃんとマルチタスクで動いていた。
PIC16Fの時代はこんなOS的な動作は出来なかったなあ。
初めてのハード連携プログラムです。
テスタで3Vが計測できるかな?
おおお、でけたっ!
【その2 モータードライバを動かす】
こちらの基盤をamazonで購入 2個セットで260円だった。(現在は3個セット販売だが、在庫無し)
【説明】
L911oS デュアル DC ステップ モータ ドライバ コントローラボード
Hブリッジ ステッパ モータドライブ モジュール Arduino用 H橋電機ドライブ 800mA 直流電機 2チャンネル ドライバー 並行輸入品
モジュール電源電圧: 2.5-12 V , 最大動作電流0.8 A
同時に二つDCモータを駆動することができますまたは1つ4 線2相ステッピングモーター
ボードには電源のVccとGNDとモーター制御用のA・B入力が2セット(モーター2台分)の端子があり、各入力はプルアップされているためA,Bの何れかをGNDに接続すればモーターは正・逆回転します。
Vccを5VにするとTTLレベルでDC5V のモータ制御ができます(出力の最大電流:800mA)。
別販売サイトの説明では "2chモータードライバ"
電源電圧3-9V
信号:TELレベル
出力電流 800mA(1ch/Max)
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これを戦車のモーターコントロールにします。