酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

老人になるというのはこういうことか(岡山迷子記)

2019年07月21日 14時00分25秒 | 日記

日曜日に岡山の病院に定期診断に行ってショックな事件が起きた。

ここ10年以上年に1回通ってるが、マジで道に迷った。

往路では、そっくりな交差点を誤って曲がった。(2つ目を曲がるという、いつもやってる事前地図確認をしていなかったため。)

復路は、一杯飲みつつの上の事件だが、

道路脇の店舗ディスプレイに気を取られて、本来曲がるべきところを曲がらず、結構行き過ぎて見慣れぬ風景に気づいて慌てて復帰

スマホのGPS案内はポンコツなのか衛星捕捉にかなり時間が取られて故障かと思い使っていなかった。

ビルの影響とか一気に200kmも移動したせいもある。これがキャリアでないスマホはGPSが弱いと言われるゆえんかな。

「迷い老人」時代がやってきたんだなあと。

「知らない街だから事前に地図を見ておこう」と言う緊張感が全く欠けていた。

今までは、どんなに飲んでいてもルートを間違えるなんてことは無かったのにね。

ショックであります。

ショックと言えば岡山駅前には「てんが」の出店があることで有名だが、にっかつの映画館が今なお健在なのにはびっくり。入場料が1500円

しかも上映されているのが昔懐かし滝川真子で、ポスターは当時の複写らしく少し解像度が甘い。

岡山パワー恐るべしっ