ずっと前から個人輸入でもしようかと思っているLEDキューブだが、時間が有り余っているので2次元版自前のDDALineルーチンから地道に積み上げていくことにした。
で、先ずは2次元平面を走り回る何種類かの個性を持ったオブジェクトを作ってみようと、自分にとってお気楽なはずのDelphiのソースコードを探してみた。
しか~ぁしっ、クラス継承、インヘリタンス、コンストラクタじゃデコンストラクタじゃで、七面倒くさいことったらありゃしない。
(よく読むとヘンナ言い回しですな)
Processingのオブジェクトの扱いが超簡単であることに今更ながらに気付いた。
今でも気球が舞い上がる表紙を鮮明に覚えている日経バイト特集で、smallTalkの画面を始めて見て、数字自体もオブジェクトじゃと書かれていて何のことか全く判らなかった35年前とあんまり進歩していないねえ・・
調べてみたら、1981年8月号。
みんなあの気球の画像が鮮烈に残っているらしい。
そういや、Small-talk80の分厚い本持ってました。(古本だけどさ)