じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

7/5 5:20~ TBS「THETIME,」
   10:25~ TBS「ひるおび」
   13:55~ TBS「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」
   15:50~ TBS「Nスタ」
   18:30~ TBS「『二宮孝太郎』✕『それSnow Manにやらせて下さい』合体SP」
7/6 9:30~ TBS「王様のブランチ」午前の部
7/7 13:30 TBS「今夜初回!日劇「ブラックペアン2」&明後日初回火ドラ「西園寺さん」開幕超直前SP」
   19:00 TBS 「バナナマンのせっかくグルメ」
   21:00 TBS「ブラックペアン」放送開始
10月 芭蕉通夜舟 東京公演
    映画「八犬伝」公開
    芭蕉通夜舟 地方公演(群馬)
11月 芭蕉通夜舟 地方公演(宮城・岩手・兵庫・愛知・大阪)
    映画「アングリースクワッド」公開

幻蝶 初日

2012-03-16 23:52:42 | 観劇記
3月12日、初日の観劇記です。
ネタバレありで書きますので、これから観劇される方は要注意!


~あらすじ~

現代。二人の男が、とある森の中、古新聞が散らかる廃屋で共同生活を送っている。名前は戸塚保(内野聖陽)と内海真一(田中圭)。共にどんな過去があるか定かではないが、何らかの理由で社会からはみ出してしまったダメ男二人である。戸塚は剛胆で自信家、人たらしのイケイケオヤジ。一方、真一は他人に心を開けないひきこもりの青年。そんな全く逆のキャラクターの二人を繋ぐ唯一の糸は「ある幻の蝶【シロギフチョウ】の存在を信じている」ということ。2人の目的は一つ。シロギフチョウを見つけることだ。彼らこそ「チョウ屋」であり、筋金入りの蝶オタクである。蝶の捕獲では業界にその名を轟かせた戸塚は、蝶を飼育・撮影しては一人楽しんできた真一の引きこもりの殻を破ろうと熱く奮闘するも、いつも空回り…。まるでボケとツッコミのような男同士の滑稽なやり取りは続いていく。

2人の蝶探しに図らずも巻き込まれていくのが、不動産会社のOL・安藤(七瀬なつみ)と旅回りのストリッパー・ユカ(中別府葵)だ。廃屋に不法滞在をする2人に対し退去命令を下しに来た安藤と、戸塚から出張サービスを頼まれたユカは廃屋で出会い、翌日には4人で蝶探しに出かけることになる。社会と上手く関われずに蝶だけを追い続ける男2人に、自分たちとどこか似たものを感じる安藤とユカ。仕事も忘れて蝶探しにのめり込んでいく彼女たちにとって、廃屋で過ごす4人の空間と時間はいつしかかけがえのないものになっていく。戸塚の過去の栄光とその挫折を知る昆虫ブローカー・吉永(大谷亮介)と、戸塚から借金を取り立てる、田舎町のボランティアと名乗る男・村木(細見大輔)。彼らの登場と思惑は、信じるものだけを追い求める4人の特別な楽園に、ゆっくりと影を落としていく。それぞれの想いは交錯してぶつかり、かかわってはすれ違い、やがて結末へと向かっていく。

彼らは「幻の蝶」に出会うことができるのか?そして、彼らが本当に信じたいものとは何なのか…?

(公式サイトより)

開幕しました~~幻蝶 上演時間2時間20分、休憩なしで一気に古沢ワールドに没入できる作品。一歩間違えると……的な危うい作りや流れを感じましたが、微妙なところでつまらなくさせない、それどころか深いところに持っていく面白味 そういう意味での“ギリギリ感”を感じるような舞台だったな~と思いました。

今回のお席は12列下手側の壁間際 キャストの皆さんの細かい表情までは見えませんでしたが……って初日で未知のものを観るわけなので、物語を追うのに必死でそれどころじゃなかったんだけど(苦笑)でも初日なので全体像を堪能できたので良かったですね~~げきぴあに書かれていた通り「舞台全体が巨大な標本箱にも見えるような仕組み」になっているんですわ。黒いフレームで縁取りされた舞台、奥には森の木々が標本箱の背景のように並べられている、その箱の中で展開される人間ドラマ……登場人物は必死に生きているのに、その姿はまるで標本にされた蝶のようで、眺められたり愛でられたり遊ばれたり そこが切なくて滑稽で愛おしくて哀しく感じましたね~~この世界観や雰囲気、、、近くから観ても遠くから観ても楽しめるので、どちらも経験されるのをオススメしま~す あ、でもちょっと気になったのが場面転換。上手&下手それぞれから病院のセットだったり廃屋のセットだったりストリップ小屋のセットだったりが出てくるのですが、何だか80年代のコント舞台?を彷彿させるような昭和な感じ。一歩間違うと平面的でダサく見えてくるのですが、まぁギリギリのところで に思わせないのは作り手側の実力なのかも

七瀬さんが白い薄手のドレスで登場。幻蝶=シロギフチョウが飛ぶ様子を語るところから始まるのですが、同じセリフを内野さんや田中圭クンが言う場面も後から出てくるのです……が 哀しい哉 そこは力量の差がハッキリ!内野さんや七瀬さんの朗読からは言葉を通してしっかりと情景が伝わってくるのに、田中圭クンの朗読からは全然伝わってこない~~目の前に情景が広がらないっ 思わず残酷だな~と(爆!)ま、圭クンなりに頑張っていたと思いますけどね~~真一役も嵌っていて健闘してました まぁそれはそれは可哀想なほど(笑)甚振られていましたね~~特に戸塚さんに 幕開け早々思いっきり襲われてるし そうなんですよ~~虫の話から手作りドラム缶風呂の話からエロ話までいろんな話を振る戸塚さんと絡もうとしない真一……戸塚さんが「そうか、女にも興味ないのか。それなら仕方ない」とか言って男同士……って、どーしてそういう発想になるんだか とトホホな戸塚さん、上半身裸になるわ、ズボンを脱ぐわ、そして……ヲイヲイ もちろん後ろしか見えませんが(爆!)そのうち公演が進むに連れて絶対にハプニングが起きそうと思うのはじいだけ? まぁ今更ドキドキするも何もねぇ~~じいはブルールームは観ていませんが、それを観た方も多いと思うし、褌姿を目の前で堪能(笑)というのは経験があるし、それに脱がなくても萌えすぎて鼻血出るかと思ったーってのは何度もあるし……でも前列で観劇する時は別の意味でガン見しそうな予感 そうそう、あと途中で戸塚さんのポールダンスが楽しめますよ~~♪この場面、何となく戸塚さんの生き方を表しているようで切なくて胸キュン でした。

そんなこんなで前半は戸塚さんの暑苦しいオヤジっぷりが炸裂!いや~~真一の気持ちがよく分かりますわ いちいち反応して一緒にノリノリ~♪昔語りや夢語りに付き合いウケてあげないと文句タラタラの戸塚さんをスルーしたくなるのは当たり前。こういう父親、親戚、上司、、、いるよね~~と真一に同情でした ただ、戸塚さんのことも理解できるような 頑張れば報われる、諦めなければ夢は手に入れられる、そんなバブリー以前の時代の思考……そう信じないと生きていけないよね~的な刹那さも含んでいると思うんだけど、そういう部分は自分の中にもあるような……白井さんがインタで言っていた世代間のギャップというのがコレなのかな~と舞台を通して実感したような……だからこそ狭間の世代にいる自分は両方の気持ちが分かる、いやどちらかというと戸塚さんの方に近いのかもしれませんが。。。

戸塚さんと真一の蝶探しに加わるのが安藤とユカ。七瀬さん演じる安藤、、、男前なのにヘタレな可愛さのあるキャラクターを好演。こういうキャラ、じいは好きですね~~最初は勤めている不動産会社が管理する廃屋を無断使用している戸塚さんと真一に退去を命じ蝶ヲタっぷりに呆れ果てているのに蝶探しの仲間に入っちゃって 中別府葵ちゃん演じるユカも可愛くて良かったですね~~ 虫取り網の使い方を練習するところで、往年の時代劇スターの名前を言いながら網をクルクルっと その名前が全部分かって笑いについていけるじいって一体 と自己ツッコミしてしまいましたが、何げに一番ツボったのは越後製菓(笑)まさか愛しの君から昔の男(爆!)を聞けるとは~~きゃはっ

でもね~~ここら辺から何だか戸塚さんの背負ったものを感じていたんですよね。やっていることはバカバカしくてウザイし、いいかげんで酒飲みで女好きで自分勝手なんだけど、世間的には負け組の人たちをドドーンと大きく受け止めている。男に負けまいと必死にキャリアを積んできたのに報われなかった安藤の話を聞く場面……最初はイイ感じでそのまま男女の関係に突入と思いきや泣き出した安藤を抱きしめる……いや、働く女的はコレは反則ですけどね~~ズルイけど素敵だな~って 更にずっと思っていたのが真一に対する態度。あれだけ好き勝手に甚振って文句を言って、借金取りに追われて真一に責任を擦り付けてやりたい放題なのに、絶対に真一を見捨てないところがすっごく不思議だったんです。赤の他人、さっさと見限ることだってできるのに何故?ってずっと考えていて……

それが終盤に病院に担ぎ込まれた戸塚さんの秘密が明らかになるところでガッテン じいの勝手語りですが、真一と亡くなった自分の息子の真を重ね合わせていたんですよね~~きっと真一との日々、ストリップや酒盛り、蝶探し、人生語り、それらは真が生きていれば一緒にやりたかったことじゃないのかと。そして、、、真一がどんなにヘタレたことを言っても受け流していた戸塚さんがたった1度だけ本気で叱り飛ばしたこと……蝶探しを諦めようとした時。それって人生を諦めることと同じだと思って許せなかったんじゃないかな~と。更に、、、真一にとっても同じで父親が生きていれば心のどこかで求めていたこと。そしてそんな2人が実は「幻蝶」で繋がっていて……そんなこんなを考えていたら自然と涙が止まらなくなっちゃって 戸塚さんが追いかけていたもの、真一が求めたもの、、、それって必ずしも現実にそうなったとは限らないと思うんですよね。そこがまた「幻蝶」なのかもしれないな~と。いや~~ココ!というツボで泣いたわけじゃなくて、気がついたら号泣状態。凄いわ~~こういう心の動かし方をさせる作品って 以下は思いっきり フィルター炸裂ですが(苦笑)やっぱりこういう間接的に戸塚さんを感じられるのって、その前まで積み重ねられた内野さん演じる戸塚さんの生き様があるからだと思いましたね~~最初の方はついついゴンゾウの黒ちゃんやマクヒース(借りたお金を数える場面とか)を彷彿させるようなところがあってムムムッ!と心配したのですが、ジワジワと知らないところで観る者の心を蝕み(笑)気がついたらドップリ~~これぞ恐ろしくて素晴らしい内野地獄か 戸塚さんのことがもっと知りたい、思いのやり取りをしたい、中毒まっしぐら確実

いや~~次の観劇が楽しみになりました。初日ということで少し堅さがあったのかな それもこれからドンドンこなれてくると思うので、またアレコレ発見しながら感じてきたいですぅ~

↓↓↓はゲネ&初日の動画でっす

日テレNEWS24

公式サイト
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毎日新聞夕刊

2012-03-13 23:57:10 | 内野聖陽さん
今日はひたすら眠かった~~ 夕方辺りがピーク 瞼が重くて重くて……傍から見ても明らかに分かるお眠っぷり ダメだな~~前は普通に前日の日付が変わる直前に帰っても平気で仕事に行っていたのに。ま、今の仕事は1人で籠って出来る性質のものじゃないので前の通りにする方が無理というものなんですけどね。帰りは職場の人に車で家まで送ってもらいました……って、あまりにも哀れで…というワケではありませんよ~~所属は違うので滅多に一緒に仕事をしないんだけど、今日はたまたまうちの職場の仕事を手伝いに来てた女性社員がいるのですが、じい家のめちゃめちゃご近所さん 1ブロックしか離れていないもので。その彼女、、、どうやら同じ“ニオイ”を感じていたのですが多分ビンゴ!観劇をする人のようです。今日ロッカー室で「昨日はどうでした?」と聞かれたのですが←職場ではカミングアウトしているので どうも聞いてくるツボが一般人のとは違う感じだったんですよね~~そもそも、じいが内野ファンというのを話した時にエリザに出てた人でしょ?と言ったトコからして怪しいと思ったんですけどね。普通ならテレビの方の作品を挙げる人が多いので。観た演目を聞くと接点はなさそうでしたが、思わぬ発見にちょっと嬉しかったです

それにしても、、、今日1日、後遺症というか引きずりっぷりが半端なくて 不気味な笑顔を浮かべたり、考え込んで一人の世界に入ったり(注!勤務中デス)これぞ古沢ワールドに見事に落とされてしまったということなのか 勝手に脳内再生してあーでもない、こーでもないと考えて……何か心地悪いのに惹かれてしまう素敵な物に纏わり付かれているような気持ちです。次の観劇が待ち遠しいな~~って、その前に書き留めておきたいことがいっぱい。でも今夜は疲れちゃって思考回路が散漫なので明日必ず

でもコレだけは……昨日の毎日新聞夕刊。職場近くの販売店で無事にゲット ネットにアップされているものと同じでした。「台本の中のすてきな一行を言うために役者は七転八倒し、何時間もかけたりする。たとえばこの作品なら、戸塚になりきれずに台詞を言っている間が一番つらい。戸塚として言えるようになれば、小さな化学反応がたくさん起きてきます」と内野さん。一瞬の為の積み重ねに本質がある……そんな感じのことを雑誌のインタでもおっしゃっていましたが、それがあるからこそ見えているものの奥に潜む多くの見えないものを感じることができるんですよね~~しかもそれは唯一の答えではなかったりするところが堪らないというか……昨日も初日を観ていろいろ考えさせられました。そのゾワゾワ感が良いんですけどね 退座のことについてもチラッと……内野さん自身で語られるのは初めてじゃないかな。サラッとした言葉の奥にいろいろなものを感じました。じいが感じたことは心の中にしまっておきますが、内野愛が揺らぐことはないだろうな~~と漠然とした確信(苦笑)があったり
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無事に幕が開きました!

2012-03-13 01:16:09 | 内野聖陽さん
「幻蝶」初日、行ってきました 詳しくはネタバレありで←これから観劇する方は要注意 明日観劇記を書きますが、いや~~アレコレ考えさせられました。気楽そうに見えて一筋縄ではいかない作品……今はまだ??な部分やいろいろ言いたいことがあるのですが嵌りそうな予感 脚本を読んで涙が止まらなかったと内野さんがインタでおっしゃっていましたが、実はもうぅ~またまた~~と軽く考えていたところがあって いえいえ、本当デシタ。。。まさかこんなに泣かされるとはね~~そこら辺の話も改めてまた あ、そうそう、内野さん史上最もセクシーというのは多分アレのこと フ・フ・フ・・・甘いな そんなものじゃないですよね~~ねぇ、魔女の皆様(苦笑)

ゲネは今日の昼間に行われたみたいです。念のため夕方のWSコーナーを張って出かけたのですが全く取り上げられず。ネットの方にいくつか記事がアップされていました。

オリコン
まんたんウェブ
デイリースポーツ

あと、、、毎日新聞のサイトにこれが掲載されていました。今日の毎日新聞夕刊と同じ???実はね~~あろうことか買うのを忘れてしまったんですわ 帰りに近所のコンビニに寄ったら置いてなくて……何という大失態!!!でも、職場の近くに毎日新聞の専売店があるので、明日は1日勤務だし昼休みに買いに行ってこようかと思っています

大失態と言えば観劇前にやらかしてしまった某事 あまりに恥ずかしいので詳細は言えませんが……でもね~~ホント今日は充実した楽しい1日でした 関西から遠征された大先輩の内野友と観劇前にお祝いの宴 公演期間中はお互いに忙しくてこんなにゆっくり顔を合わせてお喋りすることはなかなかないので、せっかくの機会!是非ともお祝いしなくては~~ということで充実した時間を一緒に過ごすことができました ホント楽しくて楽しくて、濃厚な話題で盛り上がりましたね~~内野愛を再確認した一時でした。終演後はいつもの親しい友人たちといつもの感じで いよいよ始まったね~~ってことで気持ちを確かめ合いつつ、帰りは元近所の友人と内野談義をしつつ一緒に地元まで……いや~~良い日だったわ♪

さ~~て、、、夢心地の気持ちを入れ替えて 明日は今日の分のツケを払うべく働きますよ~~頑張れ自分
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acteur Stage

2012-03-12 12:28:20 | 内野聖陽さん
祝!「幻蝶」初日

今日は見事な内野晴れになりました ウフフフ~~予想通り 上演時間は休憩なしの2時間20分だそうです。一気に魅せつけられる濃厚な時間になりそうですね~~数時間後には会える! な笑いが止まりません。

初日観劇を迎える前に、、、今更ながらの雑誌れびゅ~☆観る前に落ち着く&頭と心を整理する為に書いとこーっと

acteur Stage、巻頭で大特集 すんごい充実ぶりで読み応えがありました 内野さんのインタはやはり古沢脚本絶賛から始まり……もうぅ~~ここまで語られてしまうと楽しみすぎを越して怖くなってしまう感もあり(笑)「台詞の掛け合いが実に軽快なんですね。あまりのばかばかしさに思わず笑ってしまうのに、登場人物が抱えているものは、すごく暗く深い」とのことですが、じいもゴンゾウにはやられましたからね~~後で見事に打ちのめされたって感じ 笑いの中に切なさを感じつつ、その悲しみや暗さが堪らなく愛おしい……今回も戸塚保というキャラクターにやられてしまうのかな~と思いつつ客席で闘ってやるぞー!とワクワクしています。今回は登場人物が全員負け組???いろいろ語ろうとして「これ以上はなすとネタバレになるから、あとは観てのお楽しみに」って……良かったわ~(苦笑)作品のあらすじを話し始めてポロっと と未遂や前科?があるお人だから 「今回は、声を出さずに時間をかけて脚本を読んで、言葉から浮かんでくるものを大事にしたい…(中略)…音に出した途端、自分の中でイメージが限定されてしまう。イメージが横溢としている作品でもあり…」とおっしゃっているんですよね~~内野さんが発する言葉、音も含めて、なんだけど、そこには魂があっていろんなものが詰まっているように感じるのよね。イメージ、作品の醸し出す空気感と言ってもいいのかなぁ~~その部分がどんな風に言葉を通して伝わってくるのか、何やら新たな思いのやりとりができそうな予感 しかも「今回はあまりべたつかない芝居で乾いた風にやれたらいいなと思っているんです。最近、わりと豪放磊落な役を演じることが多く、戸塚にもそうした部分はあるけれど、でもそれだけじゃない」とおっしゃっていて……いや~~楽しみ楽しみ

年に2、3本は舞台をやりたいという嬉しい言葉も そうなのよぉ~~年に1本じゃ足りない!懐に北風がピューピュー吹いてもいいので、せめて年に2回あると心が潤うんだけどな~~こういうご時勢だし、真に良い作品が出てくるのも難しいと思うけど、ぜひぜひやっていただきたいですぅ 「役を熟成させる時間」の大切さ、、、ボクサーの試合を例に「たった数分の試合が大事なのではない、そこにいたるまでのロードワークや持っていくプロセスこそがすべて」って……音楽に例えると物凄~~くよく分かります。苦しい作業ですけどね~~でもその“一瞬”があるからこそできることでもあるから。じいはその一瞬で投げかけられたものと闘いたい、それが観劇の魅力なのよね。そういう意味ではマニアとはちょっと違う部分はあるのかもしれない……かな

田中圭クンのインタを読んだ後に、白井さんや古沢さんのインタを読むと凄くよく分かるような感があるんですよね。田中圭クンの話す内容やそこから感じる雰囲気が今回演じる真一に通じるものがあって、古沢さんが脚本に込められた思いに触れ、更にじい自身の感覚を含めると、白井さんがおっしゃっている世代間の価値観の違いが分かってくるような???じいはやはり古沢さんに近い感覚なのかな ちょうど戸塚と真一の間でどちらの感覚もリアルに知っていて、どこか突き放して見ている部分もあって……。正直、ちょいと白井さんにここまで具体的に語られてしまうと余白で遊ぶ楽しみがなくなるような気がするのでご勘弁を!というところはあったのですが、それを頭に入れつつ自分の感じるものや思いを生み出せれば……負けないぞーー!って意味不明な闘争心 ただ、、、白井さんがおっしゃっていた「内野聖陽くんや田中圭くんを見たいと思っていらっしゃる方が圧倒的に多いと思うので・・・」という件には物申す アバンギャルドすぎるのは困るけど好きな人が出ていればいいというミーハー心は持ち合わせていませんので、、、あーでもない、こーでもないと惑わされる舞台は大歓迎
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あれから1年

2012-03-11 23:55:26 | その他いろいろ
東日本大震災から今日で1年。ここ数日、テレビや新聞では大々的な特番や特集を組んでいますが、じいは物凄~~く違和感があって どうにも“1周年的”な出来事のように語り、落としどころを見出しているような、客観的というよりも無責任な他人事としているように思えるんですよね。震災を乗り越えて、立ち直って、復興を目指して……こんなことを平気で言うなんて馬鹿じゃないかと 乗り越えるという言葉を軽々しく使ってほしくない。生易しいことではないのだから。朝日新聞に掲載されている被災地で取材をしている現場の記者たちが葛藤する心模様を記事にしていましたが、遠く離れた地にいる者としてそれこそが必要な姿勢なのではないかと……。

綺麗ごとは言いません。先のことが分からない、当たり前だと思っていた日常が少しでも崩れることで生まれる人の弱さ、国難という「免罪符」によって統一した戦時中を髣髴させる社会、原発と電力供給によって露出した社会構造の不条理、、、汚い美しさ、美しい汚さを実感したような…… 何かにつけて絆という言葉を用いる……これも嫌いです。「絆」を強調する裏でどれだけの人が傷ついているか。「つながり」ではダメなのでしょうか?広くて浅い、でもとても優しい言葉だと思うのですが。

震災によって生活が一変したという人が多いと思います。じいも少し ですが変わりましたね~~震災がきっかけ……というか前からそういう話が出ていたんですけどね~~計画停電で出勤できなくて思わず時間が取れることになって急展開してしまった新居の話……それで生活が大きく変わりました。まさかこんなことになるとは という感じですが後悔はありません。家族や友人とのつながりを大切に育みながら生きていきたい。そうできる幸せに感謝しています


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

いよいよ明日は「幻蝶」初日です。初演初日は久しぶり 今日は通し稽古があったそうで「楽しくて、切なくて、苦くて、爽快で、愛がある。とてもとても人間くさい作品です。そして美しい作品」とのこと。ゲネはテレビで取り上げられるのかな~~一応WSチェックはしておこうかな~と。あぁ~~久しぶりのナマ内野さん。明日になれば会いたかったお人に会える……嬉しすぎて胸のドキドキが止まりません 準備もバッチリ 家で大騒ぎ、あれこれ自分のメンテナンスに走っていたらじいママの生ぬるい視線が 昨日の観劇とは大違い(笑)この差って……

ところで、、、じい、本日スマホを機種変してしまいました 近所のショップの前を通りかかったらキャンペーンをやってて見事に捕獲されてちゃいまして じいの好みドンピシャのラブリ~度MAXなヤツは高速通信対応じゃないし、機能がベストなヤツはごつくてデカイし可愛くないので落ち着かないし、、、と思っていたら、完璧じゃないけど完璧に近い、じいツボをくすぐる機種を見つけちゃって……。これから外出が多くなるのに慣れない機種を持ち歩くなんて、自分のバカバカ やっと1年だし、まだしばらくは使うつもりだったんですけどね~~最近になってやっぱりガラケー機能が必要なことが分かっていろいろ見て回ってはいたもので。ちょっとおさいふケータイ機能がね ヘタレな理由も含む…ってね
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This is the moment~♪

2012-03-11 01:16:45 | その他いろいろ
今夜は日生劇場でジキハイ観劇 いや~~凄かった 元四季のお二方に圧倒され、濱めぐさん演じるルーシーがめちゃめちゃ素晴らしくて、石丸さんには萌え萌えしまくり……はい、懲りずに浮気三昧の日々です ま、今回の場合はハイドな石丸さんに別のキャラクターを重ね、更にそれを演じた別の人の幻影を見ていたのかな~と思ったりもするのですが(苦笑)でも、石丸さん演じるジキハイには心惹かれたのは本当ですよん♪観劇記は明日改めて……っていうか去年の年末からのが溜まってるぅ~ 実はちょっと書くことに躊躇いというか悩みというか、まぁそんなに重症なものではないのですが、何となく気分が乗らなかったんですよね~~いつも通り心身共にフル回転で楽しんでいるのに、いざ書こうとすると書く気分になれないという でも、最近は調子が戻ってきた感じですこぶるテンション ここのところ予定が混んでて、仕事や日常業務⇔観劇でフル回転だし、先週、先日、今日、そして来週からも(笑)濃厚な観劇話をする友人たちとの語らいが続いている/続くので、前の生活に戻っているのかな~~という感じ。すんごく健康的(笑)な状態でっす こういう忙しさは健康のバロメーター

今日は気分悪いな~と思うことが職場で1つ、他で1つあったけど、楽しい時間がいっぱいあったので大満足の1日デシタ
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朝日新聞夕刊

2012-03-08 19:36:59 | 内野聖陽さん


昨日はクリエで海外の愛人にさんざん・・・ 今日は今日で浮気の虫がうずき……いえいえ こっちの方は浮気云々という話じゃないですね~~やっとこさ生出演で放送されました!綾野剛さんがゲストのNHKスタパ。ガラス越しに集まった人たちの数も凄い~~3時から並んだ人もいたとか 気持ちは分かります……じいはさすがにそこまではしなかったけどいつぞやの時は9時前にはしっかり並んでたわ(笑)綾野さん、、、年相応の今っぽさの中に昭和の男の部分がある感じ NHKには好かれそうというか、主婦層のウケが良さそうな、典型的にそういうタイプだな~と思いました。でも、演じることに対する真摯な姿勢は素敵でした。もしかしたら今のじいに唯一の絶対的な存在 がいなかったら惚れていたかもしれないな~と思ったりして 残念ながら(苦笑)別格で惚れ抜いているお人がいるのでねぇ~~入り込む余地はありません。。。

その愛しの君のインタ、今日の朝日新聞夕刊の文化面に掲載されました 中身はもちろん「幻蝶」 開幕直前ということもあって、より作品の核心に触れるような言葉が並んでいました。幻蝶=シロギフチョウなのね その存在をを信じている戸塚と内海という話から「役者が思い描く理想の舞台は現実に存在しないが、あると信じることで近づくことができる。それが信じる力。大事なのは存在の有無じゃない、信じる人の思いの強さだ、と」と内野さん。何か胸に沁みますね~~信じる存在があるって幸せなことだと思うし、それがあると充実した時間を生きることができるとつくづく感じるんですよね。そんなのは理想だ、無理だと大人ぶって説教したりバカにしたりする人はいるけど、そういう人たちの方が愚かだと思うじいも戸塚や内海と同じ類の人間……か まだ彼らに出会っていないので、どういうキャラクターに出会えるのか、信じて強い思いで役の人生を生きようとする姿にじいは何を感じて“対峙”することができるんだろうか、、、初日まで片手を切ってワクワク感でいっぱいです 内野さん曰く「暑苦しいおやじの内包する多面的な世界が、物語が進むほどにぐぐっと迫る」とのこと。濃厚な多面的な世界~~あーでもない、こーでもないと考える覚悟はできているので存分に魅せていただきたいと思っています

そうそう、公式サイトに稽古場フォトが追加されています 戸塚の衣装は迷彩柄
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移ろい行く季節の中で

2012-03-06 23:58:41 | その他いろいろ
今日は春のような暖かさでした 春一番が吹いた地域もあるとか。でもね~~うららかな日差しとは裏腹に考え込むようなことが次々と舞い込んできちゃったな~~と 職場では新しく入ってきた男性社員が研修でじいの勤務先に入ってきたのですが、これが大ハズレの人材で 自分の知識をひけらかし~の、親近感をはき違えた馴れ馴れしさあり~の、挙句の果てには学歴差別あり~の、思わずどついてやろーか と思うような人で今までよく社会人をやれていたな~と……いや、人としてどうよ という感じです。コレ、じいだけじゃなくて他の人全員の意見の一致。最年少の若者2人は露骨に無視しているので、「少しは大人になりなさい」と諭しつつも一番キレる一歩手前なのはじいだったりして(苦笑)あの無意味に高い鼻をへし折ってやる手段を持ち合わせてなくはないのですが 何なんだろうな~~アノ曲者は

そして、、、職場ネタでもう1つ厄介なことがあって、新年度の業務に関してミーティングをするのに都合のいい日はいつかと聞かれたんですわ。候補に挙がっている2日のどちらかで…ということなのですが、じいはよりによってどちらの日も観劇予定あり だいたい、このミーティングは今やっている霞ヶ関の議会と何ら変わりない感じなんですよね~~違うといえば給料。うちの職場のミーティングは通常業務外ということで無給 時間を拘束するだけで給料は発生するものですけど? と会社に言いたい以上に“ボランティア精神”に溢れていらっしゃる他の人たちの意識。しかも今までも何度かあったミーティングでは結局何も決まらなくて、そのままダラダラで飲み会に突入、こんなのに付き合いきれないわ!!!それとな~くちょっと都合が悪くて…と仄めかしてはいるのですが、理由はバレバレよね~~それでなくても今月は日頃ではあり得ないような変則勤務にしてるから。ま、別に何を言われても構わないけど。無駄な時間で自分の時間を犠牲にしたくないもん

そんなこんなで沸々した気分で帰ったら、じいママからビックリする話あり。昔住んでいた家の近所に住んでいた人が亡くなったって……。病気等の話は聞いていなかったので本当に突然だったみたいです。近所でしたからね~~良いことも悪いこともいろいろありましたが、じいママは相当なショックを受けていたみたい。この年になると知っている人が亡くなっていくのよね~とシミジミ それに、その人が運ばれた病院がね……じいもそれを聞いて動揺。お互いに何かを察してこれ以上触れまいと明らかに言葉を飲み込んだ感じで黙りましたが、思い出してしまいまして……父のこと。誰もがその時の最善を尽くしたと信じている、きっとそうなんだけど、でもやっぱり医者は人間性云々と言っても病気を治して何ぼのもので、その点においては「良い人」であることに意味も価値もないと思うことがあって……ちょっとそんなことを思って何だかやるせない気持ちになってしまいました。そして、今のじいにある“2人”の時間を大切に紡いでいきたいな~と。。。

さてと……気分を入れ替えて 明日はクンツェ&リーヴァイのミュージカルコンサートに出没。超楽しみ~
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雑誌祭り~☆

2012-03-02 23:49:31 | その他いろいろ
今日は午後勤務の先輩に勤務を代わってほしいと言われて引き受けたので1日勤務 金曜日は仕事が立て込んで一番忙しい日なので、正直代わりたくはなかったのですが……ま、今日は金曜日のわりには暇 いえいえ、それなりに忙しくて昼休みもゆっくりできなかったんですけどね でも今月は無理できる時は無理をして嫌な仕事は全部引き受けて、その分……ウシシシ~ 現に職場の3月のカレンダーには勤務交代の欄にじいの名前がアチコチに 不満や愚痴は相変わらずですが、やることをやって休む時は休むぞーと

1日勤務の度に思うんですけど、職場の近くに充実した本屋があったらな~と いや、本屋以前にとにかく何もない田舎というところに問題があるのですが、本屋があったら今日みたいな雑誌祭りの日には昼休みにゲットして萌え萌えリフレッシュ できるじゃないですか 昔ながらの本屋はあるんですけどね~~思いっきり個人商店のヤツ。子供の頃はこの手の本屋に通ってたけど、最近はすっかり大型書店やチェーン店に慣れてしまったのでねぇ~~何だか入りにくくて しかもこういうお店は店主の趣味と裁量次第で仕入れるから、じいが買いたい雑誌はなさそうだし 前に勤めていた会社はオフィス街と言われる場所ではなかったけど、近くのスーパーに入っていた本屋が妙に充実していたんですよね~~って劇場の住人基準ですが(笑)なぜか販売箇所が限られている「月刊ミュージカル」まで置いてあったりして……後輩ちゃんとも「アレは便利だったよね~」と意見が一致

そんなわけでシアガ&アクチュール・ステージは家の近くの本屋でゲットしました。しかもどちらもラストワン 仕事帰りだったので遅い時間でしたが、置いている部数が少ないのかなぁ~~こうなったら争奪戦……ってかそもそも戦いを繰り広げる必要があるのか意味不明なのですが、負けるわけにはいきません。先を越されたら暴れちゃうから アクチュールの方は巻頭で大特集。読むところ盛りだくさんなので明日ゆっくり堪能するとして、シアガの方は意外にちまっと スーツ姿のかっちょいい系の写真とちょこっとした2人の会話が掲載。作品の持つ空気感が伝わってくるようなやり取りでした
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3月~♪

2012-03-01 23:51:50 | その他いろいろ
いや~~関東地方、降りました 今朝はそこまで気温が下がらなかったせいか凍結してなかった模様 積もった雪も素直に融けていましたが、その分蒸発しきれずに残った水溜りが多くて 油断して歩くと靴が沁み沁みになってしまって

一昨日の夜中は寝入りばなに緊急地震速報で起こされ、スマホで地震情報を確認した後さぁ寝るぞ~と窓の外を見たら雪がチラチラ そのまま昨日は夕方まで時折吹雪で降り続いていました。幸いじいは今週は水曜と木曜で連休だったんですよね~~通勤&通学の人には申し訳ないけど一歩も出ずに楽しよう!と思ったら歯医者の予約あり しかも親不知を抜く予定……よりによってこんな雪の日に 仕方なく完全防備で行きましたよっっっ 道すがら、ちょうど友人から があったので話が盛り上がってテンションあげあげ さぁ頑張るぞー と行ってきたら帰宅後に麻酔が切れた途端にダウン 去年反対側を抜いた時は全然平気だったのに今回は何だか違う感じ。顎が腫れ上がって可哀想な状態にはならなかったけど鈍痛が続いているんですよね~~多分歯茎が元に戻っていないんだろうな~と。ホント“よりによってこんな日に” 自分のバカバカ ま、落ち着いたらスッキリすると思うので、ササッと終わらせて良かったんじゃないかと

今日は周防さん……じゃなくて綾野剛さんがスタパにゲスト出演。じい、何げに「カーネーション」は毎朝見ていたりするのですが別に はしておりません(笑)ただ、NHKのドラマで好まれそうなタイプというか、人気に火がつく典型的なタイプだな~という野次馬的な関心で見てやろう と。でもね~~またもや国会中継で延期。前回もかなりの苦情が殺到したようで、公式つぶやきで近田さんやスタッフが宥めるのに奔走してたみたいですが(苦笑)今回も凄まじい状況になっていたっぽい そりゃそうだよな~~ 超超超~~楽しみにしていた人たちにとっては、こんな記念すべき出演を2度も延期されて、国会中継それも「会議は踊る、されど進まず」じゃないけど無能な議員たちの三文芝居と小学生以下の醜態を見せられ、何も成果はなくて、結局時間の無駄という……開かれた民主主義の為に放送電波が無駄or不必要とまでは言わないけど、腹の立つ気持ちは分からないでもないかな いや、でもね~~マジ尋常じゃない苦情の嵐だったんだと思います。生出演を約束したり、写真を載せたり、ホント凄かったので。NHKお疲れさんという感じデス

ところで、、、全く違う話ですが、今日の朝日新聞の投書を見て大爆笑 最近は量り売りのお店が減ってパック売りしているお店が多い、肉など250gとか300gみたいなキリの良い量で売られていないから使いにくい、レシピに書かれている分量はキリのよい数字ばかりで端数分の肉が余ると困る、レシピ通りの分量にしないとその通りの味が出ない、そんな風に思う自分は珍しいのかと。いや……珍しいのではなく、自分は料理ができませんと●鹿丸出しのことを言っているだけかと 目分量が分からなくて逐一計らないと料理できないとか、レシピ通りの材料じゃないとダメとか、あり得ない~~ それで許されるのはせいぜい高校生ぐらいまでか 1食だけのことを考えて作るのは誰にだってできる あり合わせで普通のメニューが作れる、臨機応変に食材を組み合わせて自分の好み、あるいはその家庭の味を作っていく、、、まぁテキトーすぎるのもどうかと思うけど、こういう輩が増えると想像&創造力のない社会になっていくな~と危機感を感じてしまいます……っていうか、量り売りのお店でもキリ番のグラムにならないぞ~~ってか、こんな客は嫌だろうな~と。。。

とりとめもなくツラツラと書いてしまいましたが、じいの目下の悩みは地方公演をどうするか。またもやワイルドカード駆使の野望が蠢いていたりして
コメント (2)
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