専ら通勤で使用しているオフ車(嫁名義)が購入より9年目を数え、走行距離も3万km近くになり、あちこちにガタが出始めてきました。消耗品の交換点数も多そうなので、これを機に乗り換えも視野に入れて検討することにします。
さて、「セカンドバイク」と言うからには当然「ファーストバイク」、つまり中心となる二輪が存在する訳で、私の場合はTDM900Aがこれに当たります。セカンドバイクを考える上で私が重要だと考えているのは、その用途がファーストバイクと極力重複しないようにすること。通勤や街乗りが中心か、それとも遠乗りが中心なのか。その他、二輪の性格としての排気量・エンジン形式・気筒数・4ストか2ストか・MTかAT(主にスクーター)か・オンかオフか・カウル付きか無しか等が要点となってくるでしょう。また、新車と中古車のどちらを選択するかというのもありますね。
ここでファーストバイクであるTDMを考えてみると、大排気量の4スト並列2気筒、MTのカウル付きオン車であることは既にご存じの通りです。用途に関しては、私の場合はもう完全に遠乗り限定。すると、自ずとセカンドバイクの性格は絞り込まれてきますね。先ず、排気量。車検のある小型二輪を複数所有、維持することは経済的に不可能なので(笑)、必然的に軽二輪か原付2種になります(原付1種は税金や保険料の差が原付2種と比較しても殆ど無いことと、それ以上に制限速度や2段階右折等の理不尽な制約が多い為、除外)。気筒数は、軽二輪と原付2種では単気筒か2気筒が多いですね。残る4ストと2スト・MTとAT・オンとオフ・カウル付きと無しの部分で判断が分かれて悩み所となることは、容易に想像ができます(笑)。
今迄の私の二輪車歴(また記事を改めて詳述します)を振り返ってみると、4ストと2ストの比率は3:5。意外なことに、2ストが多いですね。最早2ストは風前の灯ですが、あの胸の空くような加速感と官能的な音を再び味わいたいし・・・。MTとATでは断然MT派なのですが、ATの(狭義での)楽さや快適さ、積載能力の高さも捨て難いし・・・。オンとオフでは使い分けという観点ではオフ車になるのでしょうが、如何せん千葉は林道が極端に少ないのです。今までオフ車を所有したこともありますが、県境を越えて林道走行する機会が皆無だったことを考えれば、オフ車の醍醐味を満喫できそうにありません(現在、通勤用オフ車に履かせているのがオンロード専用タイヤであることからも、そのことを容易に窺い知ることができます)。しかし、オフの世界にドップリ浸かりたいという気持ちもあるし・・・。ここまで、案の定どつぼに嵌っていますね(笑)。カウルの有無に関しては、たとえ軽二輪であっても高速道路を走行する機会は少なそうですが、断然カウル派です。整備性との兼合いから、ハーフカウルを装備していれば尚良いですね。
(その2)以降で具体的な車種を挙げ、その可否について明確にしたいと思います。
さて、「セカンドバイク」と言うからには当然「ファーストバイク」、つまり中心となる二輪が存在する訳で、私の場合はTDM900Aがこれに当たります。セカンドバイクを考える上で私が重要だと考えているのは、その用途がファーストバイクと極力重複しないようにすること。通勤や街乗りが中心か、それとも遠乗りが中心なのか。その他、二輪の性格としての排気量・エンジン形式・気筒数・4ストか2ストか・MTかAT(主にスクーター)か・オンかオフか・カウル付きか無しか等が要点となってくるでしょう。また、新車と中古車のどちらを選択するかというのもありますね。
ここでファーストバイクであるTDMを考えてみると、大排気量の4スト並列2気筒、MTのカウル付きオン車であることは既にご存じの通りです。用途に関しては、私の場合はもう完全に遠乗り限定。すると、自ずとセカンドバイクの性格は絞り込まれてきますね。先ず、排気量。車検のある小型二輪を複数所有、維持することは経済的に不可能なので(笑)、必然的に軽二輪か原付2種になります(原付1種は税金や保険料の差が原付2種と比較しても殆ど無いことと、それ以上に制限速度や2段階右折等の理不尽な制約が多い為、除外)。気筒数は、軽二輪と原付2種では単気筒か2気筒が多いですね。残る4ストと2スト・MTとAT・オンとオフ・カウル付きと無しの部分で判断が分かれて悩み所となることは、容易に想像ができます(笑)。
今迄の私の二輪車歴(また記事を改めて詳述します)を振り返ってみると、4ストと2ストの比率は3:5。意外なことに、2ストが多いですね。最早2ストは風前の灯ですが、あの胸の空くような加速感と官能的な音を再び味わいたいし・・・。MTとATでは断然MT派なのですが、ATの(狭義での)楽さや快適さ、積載能力の高さも捨て難いし・・・。オンとオフでは使い分けという観点ではオフ車になるのでしょうが、如何せん千葉は林道が極端に少ないのです。今までオフ車を所有したこともありますが、県境を越えて林道走行する機会が皆無だったことを考えれば、オフ車の醍醐味を満喫できそうにありません(現在、通勤用オフ車に履かせているのがオンロード専用タイヤであることからも、そのことを容易に窺い知ることができます)。しかし、オフの世界にドップリ浸かりたいという気持ちもあるし・・・。ここまで、案の定どつぼに嵌っていますね(笑)。カウルの有無に関しては、たとえ軽二輪であっても高速道路を走行する機会は少なそうですが、断然カウル派です。整備性との兼合いから、ハーフカウルを装備していれば尚良いですね。
(その2)以降で具体的な車種を挙げ、その可否について明確にしたいと思います。
乗り換え予定ですか~
年がら年中同僚たちには「もう乗り換えですワ~」と煽り行為を行っている乗り換え大好き人間です
(最近ではCBR929RRに乗換えがありました)
勿論、自分は極力乗り換え嫌いで、骨の髄までしゃぶってから乗り換えますが(笑)
当方は業務専用とツーリング用で常人とは異なるので、キャラがかぶっても自分の嗜好を優先ですが、
最低条件としてはブレーキが良く利き、視点が高め(アップハン)のカウルつき、、くらいでしょうか。
あとは新車好きですから中古は除外ですかね。
氏がどんな選択をされるのか大変興味深いです^^
なにを買おうか考えているときが一番楽しい気もしますし、ね^^
*冗談レベルでは、韓国125ccオフ/モタードの信頼性や耐久性が興味はあります。
>骨の髄まで・・・
私は購入までに入念な調査をする性分(笑)なので、飽きて安易に乗り換えるということは先ずありませんね。バイク屋で走行僅か2~3000kmで売られているバイク達を見ると、何とも切なくなります・・・。
>使い分けと嗜好
大排気量オン車と小排気量オフ車の使い分けが理想だとこれまで妄信してきましたが、さてどうなることやら・・・。
>韓国125cc
ヒョ○スンですよね!?125ccのラインナップが充実していて私も興味があったのですが、RBで実車を見て一気に冷めました(笑)。未塗装・樹脂製の安っぽい外装、凡そタンデムを前提にしたとは思えない長さの短いシート・・・。価格も安めですが、安いのは相対的に各部の作りも安っぽいからだと勘繰ってしまいました。