「千波」の定期点検で借りた代車がオフロードタイヤを履いたジェベル200だったため、房総の林道を堪能してきました(笑)。走り慣れた、国道357号、県道14号、うぐいすライン、国道409号を繋いで、先ずは舗装林道へ。

<丹原林道>

<音信山林道>

<万田野林道>

<大福山林道(分岐を右)…へ行く前に、大福山展墓台(同左)へ一寸寄り道>

<大福山展望台>

<展望台からの眺望>
展望台で、途中で購入した握り飯と茶で軽く朝食を済ませたら、改めて未舗装路のある大福山林道へ。ここは、嘗ての愛車「千草(YBR125G)」で未舗装路を初体験した林道でもあります。まあ、未舗装路と言っても平坦なので、難無く走破できました。この後は本日の主菜である未舗装林道を目指す訳ですが、その前にもう少し、舗装林道を走ることにしましょう。国道465号と県道24号を繋ぐと、房総スカイラインへと至ります。その途中にあるのが…。

<東山林道>
尚、この時は香木原方面へは通り抜けできない旨の看板があったのですが、ツーリングマップルを眺めて反対方向への走行は問題無いと判断し、そのまま突入します。以前の愛車FZR1000でもここを走ったなあ、なんて思い出しながら、楽しみました♪突き当たりを右折して直ぐ、1本の未舗装林道が出現したので、迷わずに飛び込みます。

<三間林道>
先刻の大福山林道よりは難易度はやや上がりますが、未舗装林道としてはまだまだ初心者向けでしょう。

<途中で出現した落石箇所にびびりながら…(笑)>

<林道の終点まで到着>
来た道を引き返したら、次は愈々房総半島随一の未舗装林道へと攻め入ります!

<高山林道と>

<次の横尾林道は走り易い林道でした>
続く大山林道への入り口に「これより先 車輌の通行ができません」との看板があり、一寸逡巡しましたが、「通行禁止ではないし、車輌とは『一般車輌』のことだろう」と解釈し、意を決して突入!しかし、暫く走行してから、ほんの少しだけ後悔もしました(笑)。何故なら…。

<倒木や>

<泥濘んだ谷や>

<深い溝等が、次から次へと襲いかかってくるのです!>
驚いたことに、上の画像の直後、カブと思しき二輪と擦れ違いました。「カブに負けてられるか!」と自身を奮い立たせます(笑)。そして、更に試練は続きます。

<大きな落石や>

<V字の深い溝にも、最早慣れました(笑)>
そして、大山林道を走り終えた時、初めの看板の意味を理解したのです。

<終点にも同様の看板、「確かに、これは『一般』車輌の通行はできないな(笑)」>

<その後、県道88号へと出ました>
この時、或る事実に気付きました。以前、愛車DT125Rや借り物のSL230で房総の主要な未舗装林道を走破した心算になっていましたが、走行したのはここまで。そうです、続く山中林道は未知の林道なのです!「でも、ここまで走ってこられたんだから、大丈夫だろう」というのは甘い考えだったと直ぐに理解しました。これまでの苦難が可愛いと思える位、難易度は一気に上昇。道が急勾配で下っているのに、真面に進めそうな道筋を見付けるのが難しかったりするのです。「うひょひょひょひょー」、嘘のようですが、管理人は保護帽の中でこんな声を上げていました(笑)。

<山中林道の終点近く、崖崩れの跡がありました>

<山中林道の終点、県道182号との合流の直前>
林道を走り終え、非常に高い達成感と共に空腹感を覚えました。これまで食する機会の無かった、鴨川のご当地料理である「おらが丼」を頂くことにしましょう。

<県道34号沿いにある名代亭>
開店時間の約30分前に到着しましたが、ここの女将さんが良い人で、暑いだろうと団扇を貸してくれたり、「少し早く(店を)開けるから、もう少し待っててね」と開店を(数分ですが)早めてくれたりしました。また、相席になった男女の自転車乗り(夫婦?)も良い人達でした。

<注文したおらがX(エックス)丼、近くの大山千枚田と結び付けて二段重ねになっています(1,500円也)>

<美味しく頂き、大満足♪>
二人の自転車乗りとお互いの安全を祈って別れた後は、国道410号、同465号、同297号と繋いでから北上し、そのまま帰宅しました。
走行距離:197km
(41)亀山ダム

<丹原林道>

<音信山林道>

<万田野林道>

<大福山林道(分岐を右)…へ行く前に、大福山展墓台(同左)へ一寸寄り道>

<大福山展望台>

<展望台からの眺望>
展望台で、途中で購入した握り飯と茶で軽く朝食を済ませたら、改めて未舗装路のある大福山林道へ。ここは、嘗ての愛車「千草(YBR125G)」で未舗装路を初体験した林道でもあります。まあ、未舗装路と言っても平坦なので、難無く走破できました。この後は本日の主菜である未舗装林道を目指す訳ですが、その前にもう少し、舗装林道を走ることにしましょう。国道465号と県道24号を繋ぐと、房総スカイラインへと至ります。その途中にあるのが…。

<東山林道>
尚、この時は香木原方面へは通り抜けできない旨の看板があったのですが、ツーリングマップルを眺めて反対方向への走行は問題無いと判断し、そのまま突入します。以前の愛車FZR1000でもここを走ったなあ、なんて思い出しながら、楽しみました♪突き当たりを右折して直ぐ、1本の未舗装林道が出現したので、迷わずに飛び込みます。

<三間林道>
先刻の大福山林道よりは難易度はやや上がりますが、未舗装林道としてはまだまだ初心者向けでしょう。

<途中で出現した落石箇所にびびりながら…(笑)>

<林道の終点まで到着>
来た道を引き返したら、次は愈々房総半島随一の未舗装林道へと攻め入ります!

<高山林道と>

<次の横尾林道は走り易い林道でした>
続く大山林道への入り口に「これより先 車輌の通行ができません」との看板があり、一寸逡巡しましたが、「通行禁止ではないし、車輌とは『一般車輌』のことだろう」と解釈し、意を決して突入!しかし、暫く走行してから、ほんの少しだけ後悔もしました(笑)。何故なら…。

<倒木や>

<泥濘んだ谷や>

<深い溝等が、次から次へと襲いかかってくるのです!>
驚いたことに、上の画像の直後、カブと思しき二輪と擦れ違いました。「カブに負けてられるか!」と自身を奮い立たせます(笑)。そして、更に試練は続きます。

<大きな落石や>

<V字の深い溝にも、最早慣れました(笑)>
そして、大山林道を走り終えた時、初めの看板の意味を理解したのです。

<終点にも同様の看板、「確かに、これは『一般』車輌の通行はできないな(笑)」>

<その後、県道88号へと出ました>
この時、或る事実に気付きました。以前、愛車DT125Rや借り物のSL230で房総の主要な未舗装林道を走破した心算になっていましたが、走行したのはここまで。そうです、続く山中林道は未知の林道なのです!「でも、ここまで走ってこられたんだから、大丈夫だろう」というのは甘い考えだったと直ぐに理解しました。これまでの苦難が可愛いと思える位、難易度は一気に上昇。道が急勾配で下っているのに、真面に進めそうな道筋を見付けるのが難しかったりするのです。「うひょひょひょひょー」、嘘のようですが、管理人は保護帽の中でこんな声を上げていました(笑)。

<山中林道の終点近く、崖崩れの跡がありました>

<山中林道の終点、県道182号との合流の直前>
林道を走り終え、非常に高い達成感と共に空腹感を覚えました。これまで食する機会の無かった、鴨川のご当地料理である「おらが丼」を頂くことにしましょう。

<県道34号沿いにある名代亭>
開店時間の約30分前に到着しましたが、ここの女将さんが良い人で、暑いだろうと団扇を貸してくれたり、「少し早く(店を)開けるから、もう少し待っててね」と開店を(数分ですが)早めてくれたりしました。また、相席になった男女の自転車乗り(夫婦?)も良い人達でした。

<注文したおらがX(エックス)丼、近くの大山千枚田と結び付けて二段重ねになっています(1,500円也)>

<美味しく頂き、大満足♪>
二人の自転車乗りとお互いの安全を祈って別れた後は、国道410号、同465号、同297号と繋いでから北上し、そのまま帰宅しました。
走行距離:197km
(41)亀山ダム
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