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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

前後銘柄統一

2013-07-21 20:01:01 | 整備・小改造覚書(「千草」編)
 「千草」の前側タイヤの交換から凡そ5ヶ月が経過した先日、後ろ側タイヤもMICHELIN M62へと交換し、漸く異種タイヤの混成からの脱却を果たしました。交換時、後ろ側のCST(CHENG SHIN TIRE)は距離にすると約6,000kmを走行していました。更に1,000~2,000kmは持ちそうな印象でしたが、余り引っ張っても前側タイヤの摩耗だけが進み、相対的に後ろ側タイヤとの差が広がる一方なので、ここらが潮時ではないかと考えました。


<これで晴れて、前後タイヤの銘柄が統一されました♪>

 尚、一段細い2.75‐18の寸法を選択した前側タイヤと異なり、後ろ側タイヤは本来の寸法である3.00‐18を選択しました。

 さて、換装後の感想(笑)ですが、タイヤ自体の撓みが大きいのか、後方に荷重を掛けながら車体を粗雑に倒し込むと、タイヤの踏ん張りが希薄に感じられました。チューブタイヤとチューブレスタイヤの性能の差なのでしょうか。しかし、性質は概して素直であるので、車体を倒し込む際だけ若干繊細に扱ってやるようにしさえすれば、扱い易いタイヤだと思います。

 追記:今回の後ろ側タイヤの交換は行き付けのRB店へ依頼したのですが、予め交換作業の予約を入れ、自宅を出発した時のことです。走り出した途端、後輪にぐにゃりとした嫌な感覚があり、調べてみると何とパンクしていました!前日の通勤時に釘を拾ったようです。パンクそのものは不幸ですが、タイヤ交換直後でなかったことは本当に幸運でした♪それにしても、パンク修理材一式を購入した直後のパンク未遂事件と言い、まさかこの時機でパンクするなんて、良くできた笑い話のような出来事ですね。

MICHELIN ミシュラン/M62 [M62]
MICHELIN ミシュラン/M62 [M62] フロント&リア

MICHELIN ミシュラン/M62 [M62]
MICHELIN ミシュラン/M62 [M62] フロント&リア/
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (とんぼ玉)
2013-07-23 21:13:22
毎度です^^

>命を預けるに値するか

タイヤは二輪車の走る・曲がる・止まるの全ての要素を担う最重要部品ですから、命を預けていると言っても過言ではありません。やはり、性能や価格だけではない、製造技術への信頼性や、延いては職人気質といった要素に至るまで、総体的に考えないといけませんね。

>空気圧の増減

これは試してみる価値がありそうですね。幸いなことに、新しい通勤路の途中にRB某店があり、忠実に空気圧の調整ができる環境にありますので…。

そうそう、記事に書こうとしてすっかり失念してしまった出来事を今思い出しましたので(笑)、追記しておきます。
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Unknown (梅村@178)
2013-07-22 13:42:55
毎度です、梅村です(笑)

アタシは前後の銘柄までは拘りませんが、マシなタイヤを選択しておきたいトコロですね。

卵で出来ている(笑)天津タイヤはなぁ~………
命を預けるに値するか激しく微妙故。

タイヤ空気圧を規定値より増減してみて最適な圧を探してみるのも面白そうですが。
チッとだけリヤを高くすれば安定するかも、ですね~。
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