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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

ヘルメットカバー

2017-06-21 23:16:18 | 二輪用品雑感
 新しい職場の駐輪場には屋根がありません。前職場の駐輪場もそうでしたが、雨で濡れた乗車用保護帽や雨合羽を更衣室で干すことができたので、問題はありませんでした。しかし、新しい職場は制服で出退勤するため、更衣室がありません。かと言って、濡れた乗車用保護帽や雨合羽をそのまま座席下や荷箱へ入れるのも憚られます。そこで、以前から目を付けていた、ヘルメットカバーやヘルメットバッグと呼ばれる製品を購入することにしました。今回購入したのはこちら。


<ワイズギア ヘルメットカバー>

 構造上、完全防水ではありませんが、雨曝しであったり、濡れたまま収納するよりは遥かに増しでしょう。「千咲」にはクーパーツ製ヘルメットホルダーを装着しているため、これを使用して乗車用保護帽を固定すると、下の画像のようになります。


<大雨はともかく、通常の降雨量ならば大丈夫そうです>

YAMAHA ヤマハ ワイズギア/ヘルメットカバー
YAMAHA ヤマハ ワイズギア/ヘルメットカバー
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街乗り用頭巾型上衣追加購入

2017-05-25 23:43:14 | 二輪用品雑感
 通勤用上衣を見に、末娘と一緒に南海部品湾岸千葉店を訪れた際、店頭にあった別の頭巾型上衣が気になりました。しかし、こちらは新製品のようで値引も期待できなかったため、比較の対象とはなりませんでした。勿論、試着だけはしっかりしましたが…(笑)。

 その頭巾型上衣は、価格はともかく、意匠と着心地が良かったんですよね。二輪用然としていない色遣いも好みでした。特価品の頭巾型上衣を購入した日もまた試着をし(笑)、その後も思いは募るばかり…。えーい、清水の舞台から飛び降りる心算で、購入することにしましょう!

 店頭での直接購入だとお買い得感が殆ど無いので、購入時に獲得できる付与点数を考え、南海部品の電網通販店舗を通じて購入しました。



<南海部品カジュアルタウンパーカージャケット(SDW-4116)>

 …これを着て、愛車で遠乗りする時間が欲しいです(涙)。
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通勤用頭巾型上衣新調

2017-05-18 06:53:21 | 二輪用品雑感
 通勤で使用していた三季用上衣が大分草臥れてきました。年度が替わり、転職もしたことですし、これを機会に買い換えることにしましょう。専ら「千咲」で使用するので、頭巾型上衣が良いと考えていました。

 そんな折、南海部品湾岸千葉店から届いた宛名広告に特価品(ほぼ半値)の頭巾型上衣が載っていました。先ずは現物を確認しに、南海部品湾岸千葉店へ出向くことにします。末娘を口説き(笑)、一緒に「千咲」で店舗へ。

 生憎、管理人に丁度良い寸法の店頭在庫は無かったのですが、店員へ尋ねると取り寄せは可能とのこと。後は、色の選択をどうするかですね。当該製品には黒/赤と黒/黄の2色があり、優柔不断な管理人が迷って決め倦ねるのは明らかだったので(汗)、末娘を連れていったのです。末娘に「どっちの色がお父さんに似合うかな」と尋ねると、「うーん」と暫し考え込んだ後、「赤の方がかっこいい」と言うので、黒/赤に決定です(笑)。

 店員へ取り寄せを依頼し、後日、入荷したとの連絡があったため、再訪。一応、試着をした上で購入しました。



<南海部品ZAPジャケット(SDW-4106)>
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「千波」の整備性向上

2017-04-29 23:54:20 | 二輪用品雑感
 管理人が所有している愛機3台の内、「千波」にはセンタースタンドが装備されていませんが、ドライブチェーンの給油等の際、あると大変重宝するのは言うまでもありませんね。以前、ローラースタンドを購入したこともありましたが、使用中の安定感に欠けることもあって、現在は殆ど使用していない状況です(汗)。

 最近、「千早」で長らく愛用してきたチェーンルブ――円陣家至高のC.P.O[R]の適正な使用方法・量を知り(笑)、「千波」にも使用したいと考えた時に、やはり、オフロード車用リフトスタンドの方が安定して便利なのは明らかです。そこで、以前から目を付けていた、DRC HC2リフトスタンドを購入することにしました。



<DRC HC2リフトスタンド>

<踏棒を踏み込んで、台座を持ち上げた状態>

 実際に「千波」で使用しようとしたところ、或る問題が発生しました。リフトスタンドの台座の高さを一番低くしても、「千波」のフレームの最低地上高よりも高いのです。この点は某二輪用部品通販サイトのインプレッション記事でも事前に確認していたのですが、実車での計測まではしていませんでした。対策として、後輪の下に厚さ数cmの板を敷いたところ、問題無く使用することができました。


<台座は、画像の位置が良さそうです>

円陣家至高 エンジンヤシコウ/CPO R(シーピーオーアール) 高性能チェーンオイル
円陣家至高 エンジンヤシコウ/CPO R(シーピーオーアール) 高性能チェーンオイル


DRC ディーアールシー/HC2リフトスタンド
DRC ディーアールシー/HC2リフトスタンド 汎用
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ライディングレコーダー使い回し(その2)

2017-02-11 23:56:34 | 二輪用品雑感
 前回お伝えした通り、ライディングレコーダー「NECKER V1 Plus」の車体への装着方法の問題が解決したため、早速「千早」と「千波」へ装着してみました。

 先ずは「千波」から。以前より使用している棒状架台をそのまま利用して、装着します。


<右側後視鏡と共締めされた棒状架台へ設置したところ>

<真横方向より>

 「NECKER V1 Plus」は先代のライディングレコーダーより一回り大きく、ハンドルを左へと切った時に「千波」の純正大型風防に限り限り接触してしまうため、棒状架台の位置を調整してやる必要がありますね。後日、調整することにします。

 次に「千早」です。これまた以前より使用しているワンオフの棒状架台を利用しての装着です。


<太陽を背にしているため分かり難いですが、赤丸の位置に設置しています>

<真横方向より>

 録画された画像を確認してみるとかなり鮮明で、特に「千早」では、樹脂製風防越しであっても前走車輌の番号標識がはっきりと読み取れます。但し、これも「千早」に関してですが、棒状架台の径が0.2mm細いことに起因するのか、上下方向に細かい振動が生じていました。一時静止画で前走車輌の番号標識も読み取れるため、特に問題はありませんが、気になるようであれば、何か薄い膜状の物を棒状架台へ巻き付ける等の対策が必要かも知れません。
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ライディングレコーダー使い回し(その1)

2017-02-05 23:01:11 | 二輪用品雑感
 ライディングレコーダー「NECKER V1 Plus」を追加購入してから早4ヶ月余り、「千早」と「千波」間で使い回しはできないものかと模索してきましたが、本体を車体へ装着するための台座が専用品であるため、中々良い方法が見付かりませんでした。しかし、その台座を架台へ固定するための螺子が、写真機を雲台へ固定するための螺子と同じ規格だと気付いてからは、問題の解決へと向けた、様々な着想が浮かんできました。

 幸いなことに、従来運用していたライディングレコーダー「MRS-250K Type‐S」の台座を装着するための棒状架台が「千早」にも「千波」にも装着されているので、これを活用したいですね。因みに、「千早」にはφ22mmのワンオフの棒状架台が、「千波」にはφ22.2mmの棒状架台がそれぞれ装着されています。これらの棒状架台をそのまま活用し、更に「千早」と「千波」間で使い回しをするためには、台座の着脱をする際に工具等を使わず、然も簡単にできる必要があります。

 先日、ライコランド TOKYO BAY 東雲店を訪れた際、こんな製品に目星を付けていました。


<ミノウラ カメラマウント ル・コード(Sサイズ)>

 この台座は適用範囲内(Sサイズはφ22~29mm)での無段階調整が可能で、予め調整をしておけば、棒状架台への装着は一動作で完了する優れ物です。「千早」の棒状架台と「千波」のそれとの直径の差は僅かに0.2mmなので使い回しが可能と判断し、購入しました。


<「NECKER V1 Plus」の専用台座との組み合わせ>

 尚、「NECKER V1 Plus」の電源については、SW-MOTECH製電源供給タンクバッグを「千早」と「千波」で使用しており、それぞれのタンクバッグ内でシガーソケット電源からUSB電源へと変換することができるため、問題ありません。

 「ライディングレコーダー使い回し(その2)」へと続きます。

MINOURA ミノウラ 箕浦/ワンタッチ脱着式カメラマウント VC-100
MINOURA ミノウラ 箕浦/ワンタッチ脱着式カメラマウント VC-100
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防風・防寒前掛初体験

2017-01-08 23:59:29 | 二輪用品雑感
 管理人は通勤で「千咲」を使用しています。走行風が直接下肢へと当たる「千早」や「千波」と異なり、寒中走行も然程苦になりません。しかし、朝の冷え込みが厳しくなるのに伴い、巻き込んだ走行風によって下肢が冷えるようになってきたので、下肢の防風・防寒対策を考えることにしましょう。

 一般的な方法として真っ先に思い付くのは、オーバーパンツの着用です。以前、出張中の通勤の足として「千草」を使用していた時は、安価なオーバーパンツを着用していました。防風・防寒対策としては申し分無いのですが、やはり着脱の際に靴を脱いだり、履いたりするのが少々煩わしいことと、どうしても着膨れしてしまう外観に難がありました。折角、スクーター型の車輌を使用しているので、着脱方法も外観も洗練されたアレを導入してみることにしました。


<防風・防寒前掛>

 装着は、前掛上部の留め具を嵌めてから、下方にあるベルクロを両下肢の後方から回して留めるだけと、実に簡単です。使用しての効果もはっきりと体感できました。前掛の裏地は上半分が起毛となっており、この起毛が当たっているだけで温かいと感じられます。走行中は、速度によっては前掛後方からの走行風の軽い巻き込みはあるものの、結構しっかりと走行風を遮断してくれます。唯一点、降車時に注意しないと、ベルクロで固定されている両下肢の自由が利かず、最悪の場合、転倒する怖れがあります(笑)。

 ともあれ、一度使うと手放せないですね。
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ライディングレコーダー買い増し

2016-10-07 23:49:06 | 二輪用品雑感
 「千咲」にて運用中のライディングレコーダー「NECKER V1 Plus」の録画日時が同期しない問題も解決したので、改めて同ライディングレコーダーの買い増しを決めたのが、8月中旬のことでした。

 前回は、「NECKER V1 Plus」の日本での正規販売代理店であるダイワテクニカルが某大手競売にて出品していたもの(本当の意味での正規品)を落札して入手したのですが、買い増しを決めた時点での出品は無く、正規品の購入に拘った管理人は同社へ入手方法についての問い合わせをしました。しかし、半月以上も返信が無かったため、諦めて某大手通信販売にて購入しようとしましたが、9月初旬には在庫切れとなってしまいました。仕方が無いので、某大手競売にて別の出品者から出品されていた3点(少々割高でした)の内、1点を入手しようと入札したのですが、競売の終了間際に1人の入札者が僅かに高い金額で3点共落札してしまったため、管理人は落札することができませんでした。それにしても、幾ら不正な方法ではないとは言え、少なくとも2人以上(管理人ともう1人)が入札していた商品を全て掻っ攫っていくかのような遣り方は如何なものでしょうね。この落札者は個人ではなく、転売目的での複数落札だったのではないかと勘繰らずにはいられません。

 それでも「NECKER V1 Plus」の購入を諦め切れなかった管理人は、ダイワテクニカルへ再び連絡を取ることにしました。今まではダイワテクニカルからの返信メールへ再返信していたのですが、このことが原因でこちらからのメールが未着となっているかも知れないと考え、新規の問い合わせとして送信したところ、果たして返信がありました!そこには、現時点で同社に在庫は無く、同社が正規輸入した分を他社が若干保有していること、その他社保有分が(恐らく近日中に)某大手通信販売を通じて販売される予定であることが記されていました。某大手通信販売のサイトを毎日のように確認し、9月下旬に無事購入することができました♪

 追伸:2016年10月14日現在、ダイワテクニカルの正規輸入品の他社販売分は完売しています。
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三輪車用カバー考

2016-09-30 23:18:50 | 二輪用品雑感
 二輪車の車体カバー選びは中々難しいものがあります。仮令、車長や車幅、車高を実計測して数値がぴったりな既製品が見付かったとしても、同じ数値でも車種によって車体形状が異なりますし、車体の前部と後部とでも全然違います。以前、「千早」と「千波」の車体カバー選びでは、掟破りの(笑)セミオーダーという手法で対応しました。

 使用する時間よりも保管時間の方が遙かに長い「千早」と「千波」はそれで構わないのですが、悩ましいのは通勤(通学)で殆ど毎日使用する「千咲」です。車体カバーを掛けている時間がとても短い上に、殆ど毎日車体カバーを着脱するのは実に面倒であり、抑も、車体カバーそのものが必要無いのではないかという考えです。悩んだ結果、毎日の着脱をするかどうかはともかく、年に数回ある(かも知れない)、荒天時や長期休暇の際に活用しようと考え、車体カバーを購入することにしました。

 TRICITY125は前二輪、後ろ一輪という特殊な構造故、車体形状も特殊なため、車体カバーの既製品は殆どありません(適合車種に挙がっていない)。一方、純正装飾品として2種類が販売されてはいるのですが、1つは長風防無し・荷箱無しの状態での寸法、もう1つは純正超長風防・荷箱の同時装着を想定した寸法となっており、我が「千咲」には前者は使用不可、後者も純正超長風防部分を大幅に余してしまうため、体裁が宜しくありません。

 そこで、車体カバーを制作販売している業者数社へ連絡を取り、TRICITY125に合った製品や情報は無いか、問い合わせてみました。

H社:「既製品では『大型スクーター(BOX付)』となるが、全長だけで50mm以上大きいため、TRICITY125用は別注製作での対応となる。」

R社:「寸法は『Lサイズ』が丁度良いが、前輪側の鍵用穴は使用不可。(長風防の装着を考えた)1つ上の『LLサイズ』は大きく、少しだぶつく。」

 もう一社、デイトナ社からは「Lサイズ」を実際に装着した画像を添付して頂きました。結局、長風防と荷箱の数値を加算して、同社の「ビッグスクーター(トップケース装着車用)」を購入することにしました。また、走行直後に車体カバーを掛けると、マフラー等の高熱部に触れて生地が溶ける恐れがあるため、ワイズギア製耐熱シートも同時に購入します。


<デイトナ「ブラックカバー2スタンダード ビッグスクーター(トップケース装着車用)」とワイズギア「耐熱シート」>

 高熱部が触れる部分に耐熱シートを切り貼りしたら、いつもの場所へと移動して、実際に「千咲」へと被せてみます。


<左前方から、前側はもっと窮屈になるかと思いましたが、中々良い感じです>

<左後方から、裾部分はやや長めですが、許容範囲と言えます>


<左前輪だけなら、ご覧のように施錠も可能です♪>

DAYTONAデイトナ/ブラックカバー2 スタンダード トップケース装着車用
DAYTONAデイトナ/ブラックカバー2 スタンダード トップケース装着車用 DN-01


YAMAHAヤマハワイズギア/耐熱シート
YAMAHAヤマハワイズギア/耐熱シート YAMAHA
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不具合再び

2016-07-04 23:37:35 | 二輪用品雑感
 再就職に伴って通勤手段を二輪へと変更したため、雨天用装備品も更新し、4月から(防水背嚢以外を)使用し始めました。意外と天候には恵まれ、本格的な降雨には余り遭遇せず、これは梅雨の時期に入ってからも同様で、6月下旬の時点でも外套型雨合羽の使用回数は10回にも満たない程でした。

 或る朝、結構な本降りだったため、いつも通り雨合羽を着用して「千咲」に跨がり、勤務先へと向かっている途中、結構な量の水が両腕を伝っていくのを感じました。管理人は相当な汗掻きですが(笑)、これは汗ではなく、両肩の辺りから浸水していることは直ぐに分かりました。勤務先に到着して外套型雨合羽を脱いでみると、内側に着用していた上着から水が絞れる位、両肩から両前腕に掛けて、ぐっしょりと濡れてしまっていました。使用した期間と回数、実際の使用状況とから考えると、これは明らかに製品の不具合ですね。購入した通販会社へ連絡を取ったところ、当該品をメーカーにて検品させるとのことだったため、返送しました。

 検品の結果、生地の縫い目の裏側に貼り付けてあったシームテープが剥がれ掛かっていたことが原因と判明し、新品と交換してもらいました。但し、シームテープの剥がれの原因は不明(初期不良か、経年劣化によるものか、通常の使用に伴う自然なものかは分からない)で、長く愛用するためには生地が強く引っ張られないようにした方が良いとの助言ももらいました。

 後日、数回に亘って本格的(?)な雨中走行をしましたが、当然ながら、浸水は全くありませんでした。
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