「千草」から「千咲」へ乗り換えるに当たり、ライディングレコーダー「ニリドラ DRA‐14」の移植は考えませんでした。録画画像の解像度の低さと、本体の大きさ故の収納場所の自由度の低さ、使用する記録媒体(CFカード)の汎用性の低さがその主な理由です。
ここで改めて、管理人がライディングレコーダーへと求める基本条件を書き出してみると、①防塵・防水である ②小型・軽量である ③記録媒体の汎用性が高く、入手が容易である ④録画画像の解像度が高い ⑤車体側の主開閉器の操作と連動し、常時録画ができる ⑥上書きして循環録画ができる ⑦前後方向同時録画ができる ⑧GPSと連動し、位置情報が記録できる ⑨別車輌間での使い回しができる、等ですね。これまで管理人が運用してきたライディングレコーダーにはそれぞれ一長一短があり、初代ライディングレコーダー「MRS-250K Type‐S」は①△(IP54相当) ②○ ③△(micro SDカードだが、動作確認のできた製品が限られる ④△ ⑤△(電源の取出方法による) ⑥×(フォーマットに時間が掛かり、煩わしい) ⑦× ⑧○ ⑨○、二代目ライディングレコーダー「ニリドラ DRA‐14」は①○ ②× ③×(CFカードで、一般市販品は使用不可) ④× ⑤○ ⑥○ ⑦○ ⑧○ ⑨×(現実的ではない)、というような状態でした。管理人が情報を収集した限りではこれら全ての条件を満たすライディングレコーダーは存在しないようなので、条件に優先順位をつけて機種を絞り込んでいくと、台湾製のライディングレコーダー「NECKER V1 Plus」が最有力候補として挙がりました。
<NECKER V1 Plus>
「NECKER V1 Plus」は①△(IPX8相当) ②△(まあ及第点) ③○ ④◎ ⑤○ ⑥○ ⑦× ⑧× ⑨△(取付架と電源供給方法の工夫で可能と思われる)、といった性能であり、管理人が求める理想にかなり近いですね。昨年から日本で正規代理店が立ち上がったことも購入を後押ししました。
<包装はかなり豪華で凝っています♪>
<本体と同梱されている部品の数々>
「千咲」への装着方法は同梱されている取付架の現物合わせと創意工夫(笑)で何とかしようと考えていましたが、結局、右側の後視鏡と共締めした取付架へ装着することにしました。
ここで改めて、管理人がライディングレコーダーへと求める基本条件を書き出してみると、①防塵・防水である ②小型・軽量である ③記録媒体の汎用性が高く、入手が容易である ④録画画像の解像度が高い ⑤車体側の主開閉器の操作と連動し、常時録画ができる ⑥上書きして循環録画ができる ⑦前後方向同時録画ができる ⑧GPSと連動し、位置情報が記録できる ⑨別車輌間での使い回しができる、等ですね。これまで管理人が運用してきたライディングレコーダーにはそれぞれ一長一短があり、初代ライディングレコーダー「MRS-250K Type‐S」は①△(IP54相当) ②○ ③△(micro SDカードだが、動作確認のできた製品が限られる ④△ ⑤△(電源の取出方法による) ⑥×(フォーマットに時間が掛かり、煩わしい) ⑦× ⑧○ ⑨○、二代目ライディングレコーダー「ニリドラ DRA‐14」は①○ ②× ③×(CFカードで、一般市販品は使用不可) ④× ⑤○ ⑥○ ⑦○ ⑧○ ⑨×(現実的ではない)、というような状態でした。管理人が情報を収集した限りではこれら全ての条件を満たすライディングレコーダーは存在しないようなので、条件に優先順位をつけて機種を絞り込んでいくと、台湾製のライディングレコーダー「NECKER V1 Plus」が最有力候補として挙がりました。
<NECKER V1 Plus>
「NECKER V1 Plus」は①△(IPX8相当) ②△(まあ及第点) ③○ ④◎ ⑤○ ⑥○ ⑦× ⑧× ⑨△(取付架と電源供給方法の工夫で可能と思われる)、といった性能であり、管理人が求める理想にかなり近いですね。昨年から日本で正規代理店が立ち上がったことも購入を後押ししました。
<包装はかなり豪華で凝っています♪>
<本体と同梱されている部品の数々>
「千咲」への装着方法は同梱されている取付架の現物合わせと創意工夫(笑)で何とかしようと考えていましたが、結局、右側の後視鏡と共締めした取付架へ装着することにしました。
あらためまして、とんぼ玉さんが導入された「NECKER V1 Plus」、Amazonで安かったこともあり私も購入してしまいしまた(汗笑)。
現時点ではMioの旧モデルを使っていますが、画質や夜間撮影の問題から、機材更新を考えていました。 昨年までは同じメーカーのM350(大金剛)を探していたのですが、ほぼ同じ性能だったV1 plusを見て、おもわすフラフラと(( ではありませんが、とんぼ玉さんの記事を見ていたこともあり、取り敢えず試験導入と云う感になっています。
口コミを見ると、Gセンサーがナーバス過ぎて画像ファイルロック→オーバーフローと云う欠点も指摘されてましたが、システムファイルを書き換えることでGセンサーOFFに出来るというコメントもあり、人柱も兼ねて試用してみるつもりです(正規代理店経由ではない様子?)
「NECKER V1 Plus」を購入されたんですね。
導入に当たりまして、当方の記事が少しでも参考になったのでしたら幸いです。
LEWINさんもリンクされている梅村氏も同機種を導入されていますし、輪が広がって嬉しい限りです♪
現在、当方は「NECKER V1 Plus」を通勤用TRICITY125で運用しているのですが、実はTDM900A/TDR125(EU)用として買い増しを考えていました。
しかし、録画映像の解像度は申し分無いのですが、録画日時が正しく表示されず、これは証拠映像の保全というライディングレコーダーの使命を考えた場合、由々しき問題です。
そこで、日本での正規販売代理店であるダイワテクニカルへ問い合わせをしまして、その回答があったのが(お盆休み明けだったのか)昨日でした。
スマホと連動させると日時も自動的に同期されて解決するようなので、近々買い増しをする予定です。
>画像ファイルロック
「NECKER V1 Plus」にて多発する事象であることは当方も把握していました。
今のところ、当方の「NECKER V1 Plus」では発生していないようです。