ライディングレコーダーを装着、運用するに当たっては、車輌前方の視界を確保することが必要となります。現在、「千早」と「千波」の2台間でライディングレコーダー「MRS-250K Type‐S」を使い回していますが、どちらもハンドルブレース上に専用のステーを用いて装着しただけでは高さが足りず、充分な前方視界の確保ができません。「千早」では高さのあるステーをワンオフで作製しましたが、「千波」にも同じ方法を用いるのは費用対効果の観点から踏み切ることができませんでした。
そこで、汎用の所謂バーブラケットを利用して装着してみることにしました。バーブラケットと言えば、バックミラーと共締めする様式が最も一般的ですが、デイトナからはハンドルポストやマスターシリンダーへ装着する「マルチバーホルダー」なるものが商品化されています。管理人の使用目的と合致し、造りがより簡素なのはバックミラーと共締めする様式ですね。そして、数多くあるそれらの中から今回選択したのはこちら。

<キタコ「ショートバーブラケット」>
これはバー自体が回転する可動式となっており、ライディングレコーダー装着の自由度が高いことが決め手となりました。
では、早速「千波」へ装着してみましょう。こうしたバーブラケットには通常、ナビやスマートフォン、ドリンクホルダー等を取り付けるため、それらの使い勝手を考慮して左ミラーの手前側へ装着することが多いと思われます。しかし、今回の目的は車輌前方の視界を広く確保することなので、必然的に右ミラーの向こう側へ装着することになりますね。

<一寸分かり難いですが、バックミラーのステーの向こう側、赤い四角の中にバーがあります>

<ライディングレコーダーの装着位置からの視界>
実際に録画された画像を見ても、充分な前方視界の確保ができており、当初の目的を達成することができました♪

キタコ KITACO /ショートバーブラケット
そこで、汎用の所謂バーブラケットを利用して装着してみることにしました。バーブラケットと言えば、バックミラーと共締めする様式が最も一般的ですが、デイトナからはハンドルポストやマスターシリンダーへ装着する「マルチバーホルダー」なるものが商品化されています。管理人の使用目的と合致し、造りがより簡素なのはバックミラーと共締めする様式ですね。そして、数多くあるそれらの中から今回選択したのはこちら。

<キタコ「ショートバーブラケット」>
これはバー自体が回転する可動式となっており、ライディングレコーダー装着の自由度が高いことが決め手となりました。
では、早速「千波」へ装着してみましょう。こうしたバーブラケットには通常、ナビやスマートフォン、ドリンクホルダー等を取り付けるため、それらの使い勝手を考慮して左ミラーの手前側へ装着することが多いと思われます。しかし、今回の目的は車輌前方の視界を広く確保することなので、必然的に右ミラーの向こう側へ装着することになりますね。

<一寸分かり難いですが、バックミラーのステーの向こう側、赤い四角の中にバーがあります>

<ライディングレコーダーの装着位置からの視界>
実際に録画された画像を見ても、充分な前方視界の確保ができており、当初の目的を達成することができました♪

キタコ KITACO /ショートバーブラケット
車種も目的も違いますけど・・・
私の物もそうですが、2ピース構成の物は自由度が高くて良いですよね。
反面、振動には弱いようで、4サイクル単気筒のシグナスではライディングレコーダー用途には厳しそうです。
>同様のアイテムを導入
あれ、そうなんですか?奇遇ですね。着眼点が似通っていたということでしょうか。
alminaさんの方の導入目的は、…まさかドリンクホルダーの装着とか?(笑)
ウチのライディングレコーダーも高さを稼ぐ為にアレコレ苦労して似たような手を使ってますが………
視界はまぁ問題無さそうなのですが、振動対策があと一手必要
アタシのはL字金具が長すぎたせいでブレが………
ミラーアームとの隙間を防振ゴムを入れてバインドするコトで何とかかな?
当方はライディングレコーダー2機種(「MRS-250K Type‐S」と「ニリドラ DRA‐14」)を3台の愛車で運用していますが、唯一「千波」のみが走行風の直接当たる場所へ装着しています。当然ながら、風切音は気になりますが、案内標識の文字や他車の番号標識は読み取ることができるため、画像のぶれや振動はお二方が仰るほど酷くはないと感じました。
…当方にとっては寧ろ、「ニリドラ DRA‐14」の解像度の低さの方が問題ですね。かなり接近しないと、他車の番号標識が読み取れません。