今年は旧日本海軍の零式艦上戦闘機(通称:零戦)に関連した催し物の当たり年のように思います。例えば、スタジオジブリの最新作「風立ちぬ」は零戦の設計主務者である堀越二郎氏の半生と堀辰雄氏の文学とを融合して描いていますし、暮れには凄腕の零戦搭乗員を主人公とした小説「永遠の0」が実写映画化されます。そして、今月末にも期間限定の或る催し物が開催されるのですが、これに先駆けて、零戦が展示されている或る博物館を訪れることにしました。
今回訪れたのは山梨県にある河口湖自動車博物館飛行館で、零式艦上戦闘機二一型と同五二型を初め、一式陸上攻撃機二二型(復元中)や九三式中間練習機等が展示されています。ここを訪問する際の注意点が2つあります。1つは、開館期間が8月の1ヶ月間だけであること。もう1つは、館内での撮影は携帯電話に限定されるということです。尚、管理人の使用している携帯電話はかなり古く、画像の画質も高が知れているため、管理人の機種よりも幾らか高性能な、嫁さんの携帯電話を借りることにしましょう。
自宅を8時過ぎに出発し、首都高で多少の渋滞はあったものの、きっかり2時間で目的地へ到着しました。入館料を支払って、早速中へと入ります。






<零式艦上戦闘機二一型、本当に美しい造形です>




<零式艦上戦闘機五二型、管理人的にはこの配色が最も零戦らしく感じられます>



<一式陸上攻撃機二二型、大き過ぎて収まり切りません…>


<九三式中間練習機(通称:赤蜻蛉)>

<この機体も何れ復元されるのでしょうか>

<空冷星型複列14気筒発動機の美しいこと>

<土産にストラップ(!?)とピンバッジを購入♪>
この日の天気占いは山梨県内が午後の早い時間から雨、千葉も夕方から雨が降り、然も大気の状態が不安定で、ところにより強く降るというものでした。時間は大分早いのですが、このまま帰路に就きます。往路よりも少しだけ時間が掛かりましたが、無事に帰宅した数分後のこと。かなり強い雨が降り出しました。正に間一髪!
次回は期間限定の催し物について報告します。
本日の走行距離:302km
今回訪れたのは山梨県にある河口湖自動車博物館飛行館で、零式艦上戦闘機二一型と同五二型を初め、一式陸上攻撃機二二型(復元中)や九三式中間練習機等が展示されています。ここを訪問する際の注意点が2つあります。1つは、開館期間が8月の1ヶ月間だけであること。もう1つは、館内での撮影は携帯電話に限定されるということです。尚、管理人の使用している携帯電話はかなり古く、画像の画質も高が知れているため、管理人の機種よりも幾らか高性能な、嫁さんの携帯電話を借りることにしましょう。
自宅を8時過ぎに出発し、首都高で多少の渋滞はあったものの、きっかり2時間で目的地へ到着しました。入館料を支払って、早速中へと入ります。






<零式艦上戦闘機二一型、本当に美しい造形です>




<零式艦上戦闘機五二型、管理人的にはこの配色が最も零戦らしく感じられます>



<一式陸上攻撃機二二型、大き過ぎて収まり切りません…>


<九三式中間練習機(通称:赤蜻蛉)>

<この機体も何れ復元されるのでしょうか>

<空冷星型複列14気筒発動機の美しいこと>

<土産にストラップ(!?)とピンバッジを購入♪>
この日の天気占いは山梨県内が午後の早い時間から雨、千葉も夕方から雨が降り、然も大気の状態が不安定で、ところにより強く降るというものでした。時間は大分早いのですが、このまま帰路に就きます。往路よりも少しだけ時間が掛かりましたが、無事に帰宅した数分後のこと。かなり強い雨が降り出しました。正に間一髪!
次回は期間限定の催し物について報告します。
本日の走行距離:302km