つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信1226号 2021つなチャン大賞

2021年12月31日 | 抱っこ通信
 本日(31日)、Youtube二本松はじめつながりあそびチャンネルにアップしました。

 大晦日、今朝の体重は、今年の最低記録でした。1年間で5キロ痩せました。ウォーキングというか町ブラの回数が増えたことと、その距離が伸びたことの成果、と言えるかもしれません。でも、確かなのは飲む量、食べる量が減ってきたことです。胃が小さくなっていることは間違いありません。加齢ということでしょうね。
 それでも、毎朝の体重をカレンダーに記録して、数字をいつでも確認できていることは、体重を減らさなければというモチベーションを高めてくれるし、刺激になっています。また、これからの体重減量計画を考えるうえでも大事な資料となります。腰痛緩和のためには、まだまだ続けなければ。
今までそんな記録をとることはしていませんでした。やはり記録をとる、残すということは大事です。ま、自分の体重ですから改ざんや隠ぺいする必要もありません。
 時の権力者、特に現在の自公政権の醜さ、酷さが、この記録という一点からもうかがうことができます。国民の財産を破棄し、国民の権利をはく奪しているのです。許すわけにはいきませんね。

 
 さて、2021年つながりあそびチャンネルは、99回動画アップしました。その中での新作のあそび・あそびうたは10です。以前、保育雑誌に書いたものを、音源化したり、動画化したものは含んでいません。
 どのあそびが、あそびうたが子どもたちが一番喜んで、楽しんで遊んでくれたかは、コロナ禍で子どもたちと遊ぶ機会がなかったのでわかりません。いくつかは先生たちの声で知ることができましたが、あくまでも今年は独断と偏見で2つを2021つなチャン大賞としました。自分だけのあそびです。

 『さんかく山が』は、私の苦手としていわゆる手あそびですが、今年、佐賀県武雄市が大雨洪水で被害を受けたことを知って、子どもたちと遊びたいなと思って、何度か長崎道を走っている時に見かけた武雄の鬼の角のような形をした山(地元の仲間が御船山と教えてくれた)を題材に手あそびとして創作したものです。ずっと前から御船山の鬼の角のようなものを題材に何かをつくりたいなと思っていました。今回は子どもたちを励ますという思いと、自然災害の下で、泣いている子どもたち、住民たちのことに目を、耳を傾けてほしいという思いと、地球温暖化などに興味、関心を持てたらいいという思いも込めています。8月の大阪のわくわくセミナーが初演でした。


 『ふ・し・ぎ』は、歌ったり、遊んだりする中で、笑顔になっている子どもたちや自分が見えてきたのです。それは不思議でも何でもないことなんですが、子どもたちとは、この「ふ・し・ぎ」を一緒に考えること、歌うことが大事だなと思って作品をつくりました。私が知っている手話で歌える範囲での歌詞になってしまいましたが、子どもたちとわいわい「ふ・し・ぎ」を見つけてほしいですし、それを歌詞にしてほしいです。
 他人にはいろいろ言っていますが、自分自身の笑い、笑うということを少し考えてみたいと思っています。笑いだけではないですが・・・。


 
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つなソン大賞(名前が翼になって&青い青い空)

2021年12月27日 | 抱っこ通信
本日(27)、Youtube二本松はじめつながりソングチャンネルにアップしました。
つなソン大賞(名前が翼になって&青い青い空)
昔、東久留米で、喫茶店を会場に月1回、のんびりコンサートを開いていました。月1回+平和コンサート等が年7~8回でした。横井久美子さんが国立で開いていた「おいで一緒に」コンサートを追い抜くことが目標でした。年末の「のびコン」では、参加者に、その年で歌った曲の中で一番印象に残った曲(のびコン大賞)や、一番多く歌った曲(みんな一緒に賞)や、オリジナルの中で一番良かった曲(のびコンオリジナル賞)を選んで投票してもらいました。
 ということで、今年はコロナ禍で笑顔コンや平和コン―トは開けず、3月の夢わかばプロジェクトコンサートだけ開催、という状況でしたが、つながりソングの賞を自選して遊んでみました。
 今年、一番多く歌った曲を”つなソン大賞”とします。それは『名前が翼になって』です。ありがたいというか、悲しいというか、大きな声で歌えたのは毎月の「日本政府に核兵器禁止条約に署名・批准を求める署名」活動の機会だけでした。市内のスーパーの前で、マスク越しですが気持ちを込めて署名をお願いする『名前が翼になって』を繰り返し歌いました。『にんげんをかえせ』なども歌いました。もちろん、歌の合間には署名の訴えを入れながらです。
 クリスマスイヴ(24日)での署名活動では、若いお母さんがすぐに署名をしてくださいました。今は市内にお住まいですが、広島市中区の出身だそうです。パートナーさんも同じヒロシマ出身だそうです。子どもさんが4人いらっしゃっるということで「平和が一番」とおっしゃっていました。
 続いて、”つなソンオリジナル賞”です。未発表曲で、今年つながりソングとして音源化した創作曲は5曲でした。その中で一番うたったのは『青い青い空』でした。この曲は、署名活動を一緒する仲間たちというか、人間として魅力的な先輩たちに贈った曲です。譜面と簡単なパンフをつくって仲間たちに手渡していますが、歌も好評で、くり返しの♬核兵器なくそう 子どもの未来を守ろう 核兵器なくそう あなたの署名をお願いします♬のところは一緒に歌ってくれています。
 嬉しいことに、この署名活動の中でCD『あの日から・・・大切なあなたへ』が8枚も広がっています。別に宣伝はしていませんが、『名前が翼になって』のCDありますかとか、『にんげんをかえせ』のCDありますかとか聞いてくれるのです。嬉しいです。
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星とたんぽぽ(新)

2021年12月27日 | 抱っこ通信
本日(27)、Youtube二本松はじめつながりソングチャンネルにアップしました。
『星とたんぽぽ(新)』
金子みすゞシリーズ?の最後の動画に、再掲ですが、私が金子みすゞの詩に最初に曲をつけた『星とたんぽぽ』をアップします。これは原調で歌っています。
 
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わたしと小鳥とすずと

2021年12月27日 | 抱っこ通信
本日(27)、Youtube二本松はじめつながりソングチャンネルにアップしました
『わたしと小鳥とすずと』
子どもたちも詠ってくれる金子みすゞの代名詞ともいえる『わたしと小鳥とすずと』に曲を歌って楽しんでいます。できれば一音高く歌いたいのですが、いまだ残念な状況です。
 いろいろな表現で「みんなちがってみんないい」も広がってきましたが、本物になるにはまだまだかな。大事に歌います。
 
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まわってまわって

2021年12月27日 | 抱っこ通信
本日(27)、Youtube二本松はじめつながりあそびチャンネルにアップしました。
『まわってまわって』
今回も動きのない動画です。
 遊び方は簡単。二人でも、三人でも、たくさんでも、手をつないで歌いながらグルグル回るだけです。意外とこのまわるだけというのが難しい。お互いに引っ張り合わなければ回れないのですが、自分だけ回ろうとしてもダメ。自分が中心になって相手だけを回そうと思ってもダメ。じゃあどうするのか・・・回りながら、失敗しながら、経験しながら自らが学んでいくしかないのです。人間関係もなんでもそうだけどね。そうやって楽しさを獲得していくのだけどな。待てない?大人が?
 歌の最後の鳴き声♬ケロケロブーブー ケロブーブー♬がおもしろいようで、そこを言葉遊びにして、いろいろな動物で楽しんでいる実践がありました。そうしたら、動物だけではなくなってきたというのです。乗り物とか体の部分とか。

 
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抱っこ通信1225号 投票に行きましょう。

2021年12月25日 | 抱っこ通信
 明日は東久留米市長選挙投票日です。私はスケジュールの都合で20日には、期日前投票を済ませていますが、各候補の訴えを聞くと、だれが東久留米市の新しい市政をつくっていけるかが分かってきます。スローガンや耳触りの良い言葉の羅列ではない、より具体的に市政を、政策を語れる、そして自らの政治姿勢や生きざまを語れる候補者を市長として相応しいと思います。ビラやポスターだけではわかりません。
 また、応援する市民や政党人の訴えにしても、その内容がどれだけ市民に寄り添い、より市政を具体的に語っているかで大きな差があるように思いました。また、市民が願いを持って候補者の応援弁士になっているというのが市長選らしくていいですね。そういう候補者は一人しかいないようですが。明日は投票日です。是非、投票に行きましょう。

今週のつながりソングの譜面です。

【19日つながりソング動画№115
『わたしと小鳥とすずと』】
 子どもたちも詠ってくれる金子みすゞの代名詞ともいえる『わたしと小鳥とすずと』に曲を歌って楽しんでいます。できれば一音高く歌いたいのですが、いまだ残念な状況です。
 いろいろな表現で「みんなちがってみんないい」も広がってきましたが、本物になるにはまだまだかな。大事に歌います。なお、DVDつながりソング②『レッツ・ゴー』には手話付きで歌っています。


【19日つながりソング№116『星とたんぽぽ』】
 3週続いていた金子みすゞシリーズ?の最後の動画です。私が金子みすゞの詩に最初に曲をつけた『星とたんぽぽ』をアップします。これは原調で歌っています。同じくDVDつながりソング②『レッツ・ゴー』には手話付きで歌っています。


【追記】
 日本平和委員会のオンライン学習会【沖縄・緑ヶ丘保育園米軍ヘリ部品落下事件から4年】の録画がアップされました。大熊啓ファミリーと一緒に『ぼくらの空に下で~なんでおそらからおちてくるの~』を歌っています。
https://youtu.be/XGVwO4YOkac

 また、「つながりあそび・うた研究所 まっちゃんの20周年+1年コンサート」の後日配信動画もアップされました。あ、これは事前申込者のみか。
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抱っこ通信1224号  みんなが主人公のまち東久留米

2021年12月18日 | 抱っこ通信
 今週は、歴史時代小説「初代北町奉行米津勘兵衛⑤ 臥月の竜」(岩室忍著)の中で、主人公の息子に関するたった数行の文章に出てきた、地元東久留米(当時武蔵多摩前沢村)の米津寺の建立から、江戸時代の東久留米からのいろいろに思いをめぐらせていました。楽しかったです。
 早いもので私自身が、東久留米在住50年だったのです。もっともっと地元に触れ合っておけば良かった、、なんて少し思いましたが、全レクやつながりの活動・仕事での全国回り。これはこれで、他の人ではなかなか経験できないことですから、これはこれで良かったです。

 今回、フェイスブックやメッセージで、元同僚の市教社会教育課文化財係の活躍していた学芸員山崎さん(現・市文化財審議会副会長)との交流も楽しかったです。いろいろと教えてもらえて、「へえ~、へえ~」と感心するばかりでした。同じ社会教育でも分野が違っていましたから,あまり話を聞くとかの機会がなかったです。今となっては残念なことをしていたのですね。
 今週は自分自身を振り返り、いろいろ複雑の思いもしていました。

 その東久留米の市長選挙が明日から始まります。私が保育応援団(つながりあそび・うた研究所)など称して全国の保育園の先生たちや子どもたちとうたったりあそんだりしながら笑顔をつくりだせるのも「東久留米の保育」があったからです。「子育てするなら東久留米」といわれる町を市民と市職員とで子どもを真ん中につくりだしてきたからです。子どもも親も先生も育つことができていたからです。それは子どもの声を、親の声を、市民の声を、職員の声を聞いてきたからです。声を出し合うことができたからです。
 子どもたちの声は私たちに元気と勇気を与えてくれます。未来です。希望です。宝です。子どもの育ちを考えることは私たちの未来を考えることです。ですから町の保育を考えることは町の未来を考えることなのです。
 残念ながら現並木自公市政で公立保育園全廃計画が進められてきました。親の声も市民の声も職員の声も聞かずに。ですから今回の市長選挙では、唯一、計画を撤回し、見直しを表明している「新しい市政つくる会」のしのはら重信さんを応援します。市議だったしのはらさんの実績はたくさんありますが、その前提が、市民の声をじっくりと向かい合って聞いてくれることです。言葉は悪いけど「バカ丁寧」にとでも言いましょうか、こんな私にもです。そこから始められるのがすごいな、素敵だなと思います。

♬ぼくらのまちには 遠くに富士山 こんこん湧く水 青空映す川
 すてきなものは子どもの笑顔 みんなが住んで良かった思うまち
 自然と人を大切にするまち あなたと私がこの街の主人公♬
     (キックオフ集会で歌った『みんながまちの主人公』より。
しのはら重信さんはこの原則を守る人です。忘れない人です。

今週のつながりソング動画 つながりあそび動画の譜面です。

【12日つながりソング№113『大漁』】
 先週の抱っこ通信にも書いたように、金子みすゞを蘇らせた矢崎節夫氏が初めて出会った詩だそうです。これも何も考えずに詩を読んでできてしまった曲です。

【12日つながりソング№114『夢売り』】
 「私のつながり仲間の保育士さんからの年賀状に『夢売り』が書かれていました。彼女は金子みすゞの512編の中からどうして『夢売り』を選んだのでしょうか。もう何年もの間、夢を見られなくなった子どもが増えていると言われています。夢を持てなくなった子どもが増えていると言われています。夢という言葉と遠く離れたところで生活しなければならない子どもたちの現実があるのでしょう。
 だから、今、金子みすゞの眼差しというか、子どもの側(相手の側)に寄り添った共育ちというか、大人として子どもの側に育ててもらっているという自覚が必要な気がしています。
 生きていれば人は誰でも『夢』を見られるはずです。『夢』を持てるはずです。金子みすゞの夢って何だったのだろう。今年は金子みすゞ生誕100年です。」
 これは『夢売り』『大漁』『積った雪』を収録したCD『いのちの花を咲かそう 母になった娘へ』(2003年音楽センター出版
)の楽譜集に書いた文章です。今、子どもたちの夢を持てない状況は、当時よりますます厳しくなっていませんか。

【17日つながあそび動画№217
『まわってまわって』】
 今回も動きのない動画です。
 遊び方は簡単。二人でも、三人でも、たくさんでも、手をつないで歌いながらグルグル回るだけです。意外とこのまわるだけというのが難しい。お互いに引っ張り合わなければ回れないのですが、自分だけ回ろうとしてもダメ。自分が中心になって相手だけを回そうと思ってもダメ。じゃあどうするのか・・・回りながら、失敗しながら、経験しながら自らが学んでいくしかないのです。人間関係もなんでもそうだけどね。そうやって楽しさを獲得していくのだけどな。待てない?大人が?
 歌の最後の鳴き声♬ケロケロブーブー ケロブーブー♬がおもしろいようで、そこを言葉遊びにして、いろいろな動物で楽しんでいる実践がありました。そうしたら、動物だけではなくなってきたというのです。乗り物とか体の部分とか。

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SHS114 夢売り

2021年12月12日 | 抱っこ通信
本日(12日)、Youtube二本松はじめつながりソングチャンネルにアップしました。
『 夢売り』
 「私のつながり仲間の保育士さんからの年賀状に『夢売り』が書かれていました。彼女は金子みすゞの512編の中からどうして『夢売り』を選んだのでしょうか。もう何年もの間、夢を見られなくなった子どもが増えていると言われています。夢を持てなくなった子どもが増えていると言われています。夢という言葉と遠く離れたところで生活しなければならない子どもたちの現実があるのでしょう。
 だから、今、金子みすゞの眼差しというか、子どもの側(相手の側)に寄り添った共育ちというか、大人として子どもの側に育ててもらっているという自覚が必要な気がしています。
 生きていれば人は誰でも『夢』を見られるはずです。『夢』を持てるはずです。金子みすゞの夢って何だったのだろう。今年は金子みすゞ生誕100年です。」
 これは『夢売り』『大漁』『積った雪』を収録したCD『いのちの花を咲かそう 母になった娘へ』(2003年音楽センター出版
)の楽譜集に書いた文章です。今、子どもたちの夢を持てない状況は、当時よりますます厳しくなっていませんか。
 
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SHS113 大漁

2021年12月12日 | 抱っこ通信
本日(12日)、Youtube二本松はじめつながりソングチャンネルにアップしました。
『 大漁』
 先週の抱っこ通信にも書いたように、金子みすゞを蘇らせた矢崎節夫氏が初めて出会った詩だそうです。これも何も考えずに詩を読んでできてしまった曲です。
 
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抱っこ通信1223号 金子みすゞ⑤

2021年12月11日 | 抱っこ通信
 「もう、二本松さんの死んだ後を考えているんだ」。昨夜の某さんの言葉です。飲んだ勢いでの言葉? どうもそうでもないらしいのです。本人にとっては真剣らしいのです。みんなで二本松さん(私ですよ)の生きていたこと、目指していたこと、願っていたこと、各々のつながっていたことを語り合おうということらしいのですが・・・。
 でも、死んだ後のことを考えてくれるなんてあきれるやら嬉しいやらありがたいやらで・・・もう、私もそういうお年頃なんですね。複雑な心持ちの夜でした。

 今週は、金子みすゞについて書いてあった自分の文章を、抱っこ通信に4回に分けて転載しました。意識していなかったのですが、「金子みすゞ」という名前が何回も何回も出てきたのが不思議でした。自分で書いておいて不思議はないですが、「彼女の作品」とかのように、「彼女」とかの表現では、「金子みすゞ」を的確に表現できなかったのです。他の人の文章を見ても、「金子みすゞの○○」と表現されることが多いような感じがします。名前が、金子みすゞの存在が、みんなの中では童謡の一節のようになっているのでしょうか。不思議です。

今週のつながりソングの譜面です。

【5日つながりソング№112.『積った雪』】
 金子みすゞシリーズと言うほどのものではないですが、つながりソングでは、『星とたんぽぽ』『土』『ぬかるみ』に続いて4曲目です。金子みすゞさんの詩は読んでいるうちにメロディが浮かんできます。その浮かんだままのメロディを大事にしています。今週の抱っこ通信には、以前、つながりあそび・うた研究所機関紙『手と手と手と』で金子みすゞにふれていますので転載する予定です。

市民の願いを受けとめてくれる人
しのはら重信さん(新しい市政をつくる会推薦)
 5日は東久留米市長選挙に立候補するしのはら重信さん(無所属)の選挙戦への新しい市政をつくる会主催「キックオフ集会」に参加予定。『みんながまちの主人公』を歌います。全レク一座は『ぼくらのたからもの』とその替歌を歌います。
 しのはらさんは、3年前から市民一人ひとりが願いを持ち寄り、例えば、公立保育園の全廃計画の見直しや自然を壊す道路・橋計画を見直し黒目川を守れ、多摩の他地域では実施している中学生全員にあたたかい給食の実現やコミュニティバスの実現を、ゴミ袋の値下げや国民保険税の値下げ等々、市民の声を聞く、市民が願いを実現させる市政のための政策づくりを進めてきた「新しい市政をつくる会」の推薦の市長候補者です。
 私は公立保育園の全廃計画の中止と、市民が主人公のまち東久留米市づくりのために「しのはら重信」さんを推薦します。応援します。
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