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つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信1243号つながりあそび・うた研究所風の便り2022年10月号 「話し合い」を捨てた者たちが

2022年10月24日 | 抱っこ通信
つながりあそび・うた研究所風の便り2022年10月号原稿
「話し合い」を捨てた者たちが
二本松はじめ

10月。年度も後半に入ります。よくわかりませんがウイズコロナと叫ばれ、人が町に繰り出してきているような、そんな錯覚を覚えますが、場所によっては確かに人が戻ってきているように感じます。私の場合は病院ですが・・・。後半は対面のつながりあそびの機会も少しだけ増えています。その準備をしているだけで心が浮きたってきます。やはり根っからのつながりあそび人です。まずは10月後半の山口から大阪1週間ツアーのために体調管理に努めなければなりません。

申し訳ございませんが今月号も私事から書きます。先月号でディサービスに通うようになって少しは元気に見えたと書いた叔母がなくなりました。開西での仕事から帰京してからの2週間は、慌ただしかったですが、本人が望んでいた家族葬で執り行いました。コロナ禍の中で少々変則的な葬儀となってしまいましたが、がんばってきたね、ありがとうの気持ちを込めて見送りました。
今回、両親、姉弟についで5度目に喪主を務めました。出棺の時の自分の挨拶を思い出しています。「叔母の72年間、特に15歳で終戦を迎えた叔母の青春時代は、『自由』という言葉さえ発することが出来ない時代であったこと。そして、働き始めてもなかなか時間的にも経済的にも『自由』を手に入れることが難しかったこと。その中にあっても、少しずつできる範囲で、限られていたかもしれませんが『自由』を満喫しようとしていたことは違いなかったのではないか。ある面では『自由』を言葉に出して、自分のために、仲間のために、未来のためにたたかった人生ではなかったけれども、叔母自身は自分のためにそれなりに精いっぱいたたかってきたのではないか。自分の最後は、庭の見える自宅で亡くなりたいという願いはなんとか実現できたかな。そんな叔母の生きていた時代よりも私たちは少しだけ『自由』を獲得出来ているのだから、精いっぱいに生きていきましょう」というようなことを話しました。
憲法違反の安倍元総理の国葬が翌々日に控えていることもあったのかな。いつもとは変わった挨拶になってしまいました。

9月15日は、兵庫県阪神ブロックの療育関係者の研修会でした。久しぶりに対面の研修会でコロナ対策も取りつつも、1時間30分、思い切り楽しくやってほしいと依頼でした。4年前の研修会の参加者は今回の45人中、約3割。現場はコロコロと人が変わっているのでしょうか。レジュメには前回に楽しんだつながりあそびの資料を添付してあります。今回はそれ以外のつながりあそびを楽しみました。挨拶歌M1.『元気いっぱい』では二人で向かい合っても名前で呼び合うも実践。M2.『さんかく山』では二人組と大きな『さんかく山』での実践。M3.『ゴシゴシゴシゴシ』はペープサートあそびと抱っこあそびと、手つなぎあそびで。M5.『でんしゃにのってゴーゴーゴー!』ではレジュメをバトンのようにしてつながって電車ごっこを楽しんでみました。スピードの変化とストップする楽しさを伝えたかったです。M5.『テイクオフ』では飛行機に乗っていきたい場所を聞いて。北海道、沖縄、ハワイと続きました。その場所によって走る長さが違ってきます。M6.『自動車ブーブー』は絵本「のせてのせて」の歌入り読み聞かせとマイハンドルを持っての動きを。ここまで、走ったり、止まったりと自分をコントロールできるようになった、言葉を変えれば自分が自分の主人公になれる楽しさが伝われば思います。M7.『ダルビュッシュ』はその楽しさの確認の意味で遊びました。最初はリーダーに向かって、次に友だち(親子)に向かって遊びました。全員にゴールしてもらうことが大事と話しながらです。でも、失敗も楽しめるようになることも大事だよと。最後M8.『おいらカエルやめる』では、自分がなりたいものを聞いてから、歌入り読み聞かせ。自分を好きになれたらいいね、のメッセージです。もう一度、レジュメを見ながらの復習で1時間30分を過ぎました。
何を遊んだか、何をうたったか、何をしゃべったかを振り返りながら、自分自身が参加者に「だれのために」「なんのために」つながりあそびを一緒に楽しんできたかを振り返っています。やはり、対面とオンラインとは違ってきます。私自身(送り手)が参加者からのいろいろな反応、たくさん影響を受けながら、感じ、考えながら進めているのですね。その時間は参加者に確かに育てられているのですね。きっとそれがあったからつながりあそびを続けてこられたのです。
一番話をしていたことは子どもたちのことです。明日に子どもたちのことです。それは参加者のみなさんが話させてくれたような気がしています。

というわけで、いよいよ対面での大阪わくわくセミナーが実現します。チラシを参考にしてください。多くの仲間の心の表情を見るのを楽しみにしています。10月はその他、対面での研修会やあそびの会があります。楽しみです。

最後に、毎週の木曜日の戦争反対!憲法改悪は許さない!等の東久留米駅西口宣伝活動で歌っています。29日はロシアのウクライナ4州の併合や30万人の部分的動員や核兵器の使用も辞さないという宣言を受けて、『戦争入門』『戦争反対! ~ちいさいひとみが~』『どこまで飛んでも~ストップ!戦争~』『ゆっくりいこう』などを全レク一座のかめさんと歌いました。どの戦争も、私たち人類が獲得してきた「話し合い」という文化を忘れた者たち、捨てた者たちが戦争を引き起こすのですね。
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抱っこ通信1242号 つながりあそび・うた研究所風の便り2022年9月号  スケベ心・・・

2022年10月24日 | 抱っこ通信
つながりあそび・うた研究所風の便り2022年9月号原稿
スケベ心・・・
二本松はじめ

私事ですが、92歳(本人は88歳で歳をとることが止まっている)の叔母が車まで1時間位のところで一人で生活しています。年齢が年齢ですから生活の差し障りがいろいろ出てきています。普段はなかなか顔を出すことが出来ていませんが、今日は後期高齢者健康診断の付き添い。ヘルパーさんからの指示もあります。
約一か月半ぶりに会って、以前よりも調子が良さそうな気がしました。週2回のデイホームに通い始めたのです。本人も言っていますが、お風呂に入って、食事やおやつを食べて、レクリエーション活動もあって、なによりも友だちが出来たのが良かったと。以前はコーラスサークル等に入っていたのですが、そういう活動もみなさんの高齢化でなくなってしまい、また、本人の体調が思わしくなかったこともあり、なかなか人と交流する機会がなくなっていたのです。ですから年齢が88歳で止まってしまったのですね。やはり、対面ですね。人は人の中で暮らすのが一番です。

 8月21日、埼玉サマー・カレッジがゆったりと時間が過ぎていきました。7月中旬に実行委員会から急遽、参加しませんかというお誘いの電話があり、喜んで遊びに行ってきました。午前はオンラインで、午後は対面でのサマー・カレッジでした。
まっちゃんは、手作りおもちゃとそのおもちゃで遊びまわりました。折り紙プロペラ機?が楽しかったようです。会場いっぱいに走り回っていました。なんと私の『テイクオフ』に合わせてくれましたよ。
 私はオンラインでは『さんかく山が』『座布団一枚』『のぼれのぼれ』『いないいないばあ』『まるいまどから』を楽しみ、午後は各自50CM位の養生テープを1本持って(使って)『あっちこっちどっち』『動物園は大騒ぎ』『動物園は大騒ぎ(逃げ出しやバージョン)』『子どもルーレット』『円形だるまさんがころんだ』を楽しみました。一番楽しかったのは、観ていた人に言わせると未完成の『円形だるまさんがころんだ』のリードしている時の参加者の動きとうたごえだったそうです。みんな子どもになっちゃうのです。遊ぼうと、楽しもうと一生懸命なんです。その結果、自分勝手というか、独りよがりというか・・・はい、子どもです。ま、その場で、頭の中で遊んで(つくって)実際にすぐにやってしまう私が悪いのですが、はい。次は完成品?を持っていくぞ。なんか遊んでいないのに、失敗しているのに楽しかったんです。これも大事なんですね、きっと。
 やはり、みんなで集まって顔を見ながら遊ぶのが何と言っても楽しいですね。3年ぶりで顔を見るだけで泣きたくなるくらい嬉しかったもんね。京都からは来年のサマー・カレッジの会場を確保しましたとの連絡がありました。各地で開けると嬉しいですね。

 今までもそうですが、サマー・カレッジの日が近づいてくると、あれもやりたいこれもやりたいと、何を楽しむかで悩んでしまいます。そして、なによりも、参加者、特に実行委員などサマー・カレッジに何回も参加した仲間に、新作で遊んでもらうことを楽しみにしています。ですから2~3日前からいろいろ考えていますが、つくったあそびを楽しんでいる参加者の姿を想像するのもこれまた楽しいし、愉快なのです。その姿からさらにあそびが膨らんでくるのです。ま、実際は想像しているようにはうまくは行きませんが、それでも、自分の中のヤッター感がかなりのもんですよ。一つのあそびの創作だけでなく、埼玉での養生テープを各自1本からのいろいろなあそびの展開を想像していたときなどは面白くて嬉しくて寝られなかったです。まだまだ、自分にもこういう「あそびがおもしろい」「仲間からスゴイ」と思われたいというスケベ心が残っていたことも嬉しかったです。


2月24日のロシアのウクライナ侵略戦争から半年。国外避難民が650万人、国内避難民が600万人、その多くが子ども、女性です。国民の4分の1が避難していることになり、避難が出来ない人も数多くいると言われています。原発を楯に、なんて怖いことも報道されています。同じ地球で、同じ時を生きる一人して、うったい続けます。
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抱っこ通信1241号つながりあそび・うた研究所研究所風の便り8月号 楽しさは与えられるものでなくつくりだすもの

2022年10月24日 | 抱っこ通信
つながりあそび・うた研究所研究所風の便り8月号
楽しさは与えられるものでなくつくりだすもの
二本松はじめ
7月17日、3年ぶりのサマー・カレッジが愛知会場で開かれました。一日開催でしたがみんなで集まって対面で楽しい時間を一緒につくることが出来ました。
まっちゃんの午前中のつながりあそびの最後は参加者みんなで手をつないで大きな輪をつくりました。まっちゃんのブログには「・・・最後は参加者みんなで手をつないで会場いっぱいに一重円になって遊びました。初めて参加される方もこれまで参加してくださった方々もみーんなで!このご時世だからこそ!手をつないで欲しい、というぼくなりのテーマというか?願いというか?ねらい?でもありました。それだけで今年のサマカレに関しては十分な気もしましたよ。それは決してそれくらいしかできないよねぇ、というマイナス思考ではなくてね。いま、このときだからこそ!というプラス思考の思いからです。元気を頂きました! 本当に本当にありがとう!!!!!」と書かれていました。3年ぶりですから、まっちゃんの新しいつながりあそびも見られるのかなと楽しみにしていましたが、なるほどな、と思いました。この文章が愛知サマカレのすべてを語っているかもしれません。
 私? 私はほとんどギターを使わないつながりあそびでした。午前中は手あそび『さんかくやま』からはじまって『あっちこっちどっち』『ジャンケン兄弟』まで。午後は『私の絵本自慢大会』の話し合いを中心に、最後はウクライナの子どもたちをイメージして、子どもたちと歌ってほしい『地球の家族』を歌ってもらいました。
あそびの合間の話もいつものように語りましたよ。いろいろありましたが、なんのための、だれのためのつながりあそびか、保育か、私はどう生きるか、なんていうことです。おしゃべりをどう受け止めるかもあなた自身ですということも伝えました。
今、人の中で「私」から「私たち」へのひろがっていくこと難しなっている時代です。『ジャンケン兄弟』のような最初の自分の家族に戻るだけの簡単なルールでもあってもなかなか楽しめない現実があるのは、それ以前の1対1の自分(私)がまるごと受け入れられる、愛される実感が持てていないのではないかというとつながっているように思えて仕方ありません。つながりあそびを楽しむ中で、そういう経験、実感を持てたら嬉しいと思うこの頃です。


 なによりも愛知サマー・カレッジで嬉しかったことは、終了後の愛夢(実行委員会)の反省会議に初めて参加できてみんなの意見を聞けたことです。愛夢のいいところのひとつでもある、新しい仲間を実行委員会に迎え、先輩も新人も一人ひとりが自分の反省や提案や思いを語り、一人人ひとりの意見を聞いていました。約90分間くらいかかりましたか。なかなか面白い素敵な時間でした。
愛夢のN・Tさんのフェイスブックの投稿を紹介します。
「・・・一日開催だったけれど、本当に本当に楽しい時間でした。今回は、初参加の人も結構多かった。感想文を読ませてもらうと『初めてだけど参加して良かった』って言葉ばかりで嬉しいです。勇気を持って参加してくれてありがとう。私にとってサマカレは、『こういうの大事にしたいな』『こういう保育士でありたいな』って、自分の原点に戻してくれる。自分自身が楽しめて、リフレッシュできる場所。ぴかりんやまっちゃんのあったかい言葉に励まされます。
・・・子どもたちのそばで、毎日幸せな気持ちをもらえる保育士って、本当に素敵な仕事です。」と書かれています。これは愛夢の仲間たちにみんなの想いなんだろうなと思いました。




31日は大阪のわくわく保育セミナーが急遽、オンラインで開催されました。コロナが急増してきた状況で、対面をオンラインでのセミナーに変更しました。月1回で20回目のわくわく保育セミナーですから、その経験、蓄積が変更にあたって大きな力になっているのだなと思います。つながりあそびを楽しむ、広げる活動も、できるところで、できることを大事にしてきた結果だと思います。もちろん、つながりあそびにとって対面でなければ獲得できない自由と楽しさはありますが、今日の状況下でそれぞれが持てる力をさらに寄せ合わせながらできること、でですね。そんなことも学んだわくわく保育セミナーでした。
 嬉しいことが一つ。始まる前にまっちゃんからリクエスト、なんと『生きて生きて生きて』を学生さんもいるので歌ってほしいということでした。私の時間の最後に歌いました。『生きて生きて生きて』の前が子どもたちに残したい、伝えたい手あそびとして『春よ来い』を楽しみましたが、心の中の蕾を膨らませるためにも、仲間と手をつなぎ、たたかい、仲間を増やしていかなければならないこと、それが私にとっての“生きる”ということなのです、とおしゃべりして『生きて生きて生きて』を歌いました。気持ち良かったです。
10月か11月には対面のわくわく保育セミナーを開きたいです。




CD『戦争反対!~ちいさいひとみが~』をつくりました
先日、東久留米平和行進で流す音楽としてレコーディングしまた。1曲は『青い青い空』。月一に東久留米反核平和市民実行委員会が『日本政府に核兵器禁止条約に署名・批准を求める署名」活動を行っていますが、明るく元気に活動する先輩たちや仲間たちに贈った歌です。昨年のナガサキ集会での「ナガサキを最後の被爆地に」のメッセージが印象に残り。♬一本のペンからいのちを抱きしめる ヒロシマナガサキから世界に向かって 核兵器なくそう 子どもの未来を守ろう 核兵器なくそう あなたの署名をお願いします♬と歌っています。シモシュ(私のCDのアレンジ等を担当)が元気に行進できるようにアレンジしてくれました。
もう1曲は『戦争反対!ちいさいひとみが~』。この研究所風の便りの中でも書いてきましたが、毎週木曜日に駅頭でのロシアのウクライナ侵略戦争反対!憲法九条、憲法改を許さない等の活動で一緒している先輩、仲間たちに贈った曲です。これも快活に行進できるようなアレンジでした。
せっかくレコーディングしたのだからCDにしていつも反戦平和活動で一緒に歌ってくれている先輩たちに贈ろうと企画しました。でも、それだけではもったいないと思い、つながりあそびでも頑張っている仲間たちへも贈ろうと考えています。レコーディングのレベルがバラバラだったりといろいろ不完全な部分が多いCDですが、選挙結果にも見られるように、なにか人類の歩みが止まってしまうような不安を覚え、自分できることで何かをしたいと思い、急いでパソコンでCDを手づくりました。


~子どもたちの笑顔を守ろうと頑張るあなたへ~


人と人とのつながりって煩わしいこともあるけど楽しいよ、大事だよ、を広げるつながりあそび・うた研究所で活動してきました。子どもたちの笑顔を見る楽しい活動です。子どもたちと育ちあう仲間たちの笑顔をつくる楽しい活動です。その楽しさと子どもたちの笑顔、仲間たちの笑顔が奪われないために、戦争をしない、戦争を許さない、平和を広げる活動も楽しんできました。
今、憲法改悪を許さず、希望ある未来をつくる活動を広めることが求められています。誰でもが持っている「戦争イヤ!」「笑顔で暮らせる生活を」「自分らしく人間らしく生きたい」そのためにも「実感できる自由と民主主義」を求める声が広がっています。声なき声も含め、その声の先頭に立って元気に楽しく自分らしく活動しているたくさん先輩たちや仲間たちがいることも知っています。そして、自分のために、子どもたちのために、仲間たちのために何かをしたい、一歩を踏み出したいと悶々としている仲間もたくさんいることも知っています。
そんな大好きな人たちにありがとうの気持ちを添えてCDを贈ることを考えました。私自身が子どもたちや仲間たちに笑顔と勇気と元気と、人間らしく生きる幸せをもらっているからです。(地元、東久留米平和行進で流す歌をレコーディングしたことがきっかけだったのですが)。歌を聞いて、一緒に歌って、少しでも多くの人が元気に楽しく笑顔で自分らしく活動を続けていくことにつながれればと願っています。
つながりあそび・うた研究所 二本松はじめ(ピカリン)


【収録曲】  元気に楽しく私たちらしく
                      戦争反対!~ちいさいひとみが~
M1.戦争反対!~ちいさいひとみが~(スタジオ新録音 2022年7月)
   週一の東久留米革新懇、市民連合の仲間たちとのロシアのウクライナ侵略戦争反対、憲法改悪許さない、等の街頭宣伝、署名活動の中で3月に創作しました。
M2.どこまで飛んでも~ストップ戦争!~(動画より 2022年4月)
M3.誰もが持っている(動画より 2022年6月)
M4.死んだ女子~にんげんをかえせ(CD「母になった娘へ」2003年)
   私にとって戦争反対!活動の原点の歌です。70年代創作。
M5.名前が翼になって(カセット『生きて生きて生きて』より 1987年)
   80年代の核廃絶を求める活動中で創作。
M6.青い青い空(スタジオ新録音 2022年7月)
   月一回の東久留米反核平和市民実行委員会の日本政府に核兵器禁止条約に署名と批准を求める署名活動の中で2021年8月に創作。
M7.青空この街(CD『青空この街』より 19999年)
東久留米反核平和市民実行委員会5周年に創作。
M8.ふりむくあなたの(CD『母…それは憲法』より 2005年)
M9.九ちゃん音頭(CD『母…それは憲法』より 2005年)
M10.帰れ帰れ(CD『あの日から…大切なあなたへ』より 2017年)
   日本のうたごえ70周年記念音楽会で三多摩の仲間たちによって歌われました。
M11.ヨーソロ 出航だ!(CD『母…それは憲法』より 2005年)
M12.さあ歩きだそう(カセット『生きて生きて生きて』より 1987年)


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抱っこ通信1240号 つながりあそび・うた研究所風の便り2022年7月号原稿 久々に青臭く「解放と自由」

2022年10月24日 | 抱っこ通信
抱っこ通信の更新もおぼつかなくて・・・
しっかりしろ! と自分に活を入れ直してと。


つながりあそび・うた研究所風の便り2022年7月号原稿
久々に青臭く「解放と自由」
二本松はじめ

5年前の今頃は、ちょうど甲状腺がんの手術後1週間で、病室のベットでゴロゴロしていました。事前に、手術時間は約6時間と言われていましたが、私の場合は倍の12時間かかりました。どうも癌細胞が大きかったことと、なかなか難しい部位にあったらしいです。ステージ4だったか、5だったか、担当医もがんばってくれたようですが、結局は2年後に再手術となっていますが。12時間と言っても、私は麻酔で眠らされていますから、別になんて言うことないのですが、付き添いは、心配で、心配でたまらなかったでしょうね。それも付き添い者が待っている部屋には葬祭業者のパンフレットがあふれていましたとさ。笑っちゃいます。

 それから2~3日は絶対安静でしたが、その後、1日1日とチューブが外れていくたびに、動きが自由になってきます。そのたびになんだか嬉しかったように思います。食事も経管栄養から口からおかゆなども食べられるようになり、トイレも歩いていけるようになります。入院予定が1週間から2週間に延びてしまいましたが、池波正太郎等の時代文庫を読んだり、タブレットでテレビを見たり、情報を仕入れたりと、それなりに楽しくやっていました。
なによりも行動が自由になるといろいろと想像たくましくなるというか、あれもこれもやりたいと思えるようになりました。心も自由を獲得できてきたといった感じなのです。
その時、思ったのが赤ちゃんの人としての成長による自由の獲得ということと、人類の誕生と自由の獲得ということでした。赤ちゃんを見ていると毎日、大きくなっていくのがわかりますよね。それが赤ちゃん自身にも嬉しいということも伝わりますよね。そんな感覚でした。また、地球上の生命体が水中から地上へと。そして、人類は自然と社会という制約(条件)を労働と運動で乗り越えてきた壮大なる歴史をも考えていました。何もしていない自分が情けなかったですが。
一言で言うなら「解放と自由」が一人の人間にとっても、人類ととっても生きていくためのかけがえのないものだということを改めて感じられた経験でした。
大きい声では言えませんが、つながりあそび・うた研究所をつくって3年目だったかな、痔の手術で約1週間入院していましたが、そんなこともなにも感じなかった、考えなかったです、はい。


何を今さらとお思いかと・・・。私にとってですが、今、行われている参議院選挙での最大の争点はここなのかなと思います。オーバーな言い方かもしれませんが、選挙って私たちにとって「解放と自由」を拡大する政治を、社会を、未来を選ぶのか、この人類の流れに逆行する政治、社会、未来を選ぶのかだと思います。

研究所の風の便りでも今年の3月号から毎月、ウクライナ戦争のことを取り上げていますが、誰から見ても戦争は一人ひとりから「解放と自由」を奪っていることがわかると思います。ウクライナの子どもたちは製鉄所や化学工場のシェルターで太陽を見ることなく暮らさざる得ない状況が続いています。(沖縄戦でも壕の中で避難していたというニュースを聞いたばかりですね)。毎日、ミサイルや銃声の音に怯え続けなくてはなりません。食べることも、眠ることも、遊ぶことも、遊ぶことも奪われています。子どもだけでありませんね。すべての人です。自分らしく人らしく生きることが奪われているのです。なによりもからだも心も委縮してしまわないか心配です。

日本はどうでしょう。あなたの子どもは、保育、教育の現場での子どもはどうでしょうか。子どもの6人に一人が貧困と言われるこの国あって、子どもたちはからだも心も自由に羽ばたかせているでしょうか。その子らしく子どもらしく食べることも、眠ることも、遊ぶことも、遊ぶことも奪われていませんか。子どもらしく暮らせる家庭に、保育、教育の場に、環境になっているでしょうか。子どもだけでなく、あなた自身、先生自身、親自身、暮らしは人間らしく解放され、自由に生き、子どものために最善なものをと思うこと、実践することが出来る現場でしょうか、環境でしょうか。

今、多くの政党、候補者がウクライナ戦争に乗じて、国民に不安を煽り軍拡に走っている感があります。核共有、敵基地先制攻撃能力、5年後には軍事費倍増、憲法九条に自衛隊明記など憲法改悪など、国の安全保障は軍事には軍事でと声高に叫んでいますが、結局は、その軍事費はただでさえで少ない保育、教育や社会保障や暮らしの予算を犠牲にしての増大しかないのです。
怖いのが、そういう時代は、戦前と同じような自由にもの言えないだけでなく、お互いを監視しあうようなからだも心も委縮した社会に逆戻りしかねないのです。残念ながら今でも同じような状況がたくさん見られます。自公政権が着々と準備をしてきたことに維新や国民などが合流しようとしているのです。
私はそうなっては悲しいから「平和と自由」を愚直にも掲げ、そのためには憲法を、憲法九条を守り生かし政党、候補者に投票します。

政治は子どもたちや先生たちの「解放と自由」を拡大するためにあるのです。つながりあそび・うたも子どもたちと、子どもたちと育ちあう仲間たちの「解放と自由」を実感できる活動です。だから楽しいのです。楽しいから生きるために「解放と自由」が拡大しようと思えるのです。つながりあそび・うたは生きる楽しさを奪うものに立ちむかう楽しさです。

いよいよ7月は、サマー・カレッジ愛知とわくわく保育セミナー大阪が開催されます。コロナ感染状況も一進一退ですが、感染リスクを抑えつつ、つながりあう楽しさを参加者と一緒につくっていきたいです。熱中症も考慮して、ある面、動きを制限せざるを得ないと思いますが、その分、おしゃべりでというか「つながりあそび」の楽しさをみんなで考えあう時間がつくれるかなと思っています。自分自身の問題として、からだの自由が「それなり」になってきていますので、今までのサマー・カレッジの「まとめ」の意味でも楽しんでいきたいと思っています。

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