つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信667号 大晦日につながりを考える

2015年12月31日 | 抱っこ通信
年末恒例の「一年頑張ったね旅行」から帰り、研究所事務所に立ち寄ると伊佐市子ども発達支援センターからの毎月の便りとコンサートの写真が届いていました。

2015年も自分で言うのもなんですが、思いのほか自分が動けた、頑張れたと思っています。
全国で「つながりあそび・うた」を待っている子どもたちや仲間たちがいるから頑張れたのだと思っています。
ピカリンを、二本松はじめを生かしてくれてほんとうにありがとうです。



2015年は、私のというより、私たちのとても大事の人へ送ったメールから始まりました。4112字という長いメールです。
今、そのメールを読みながら、そのメールを送った動機や意味とは違うところですが、そのメールの一文での自分の思いを改めて考えています。
メールそのものは前年の12月26日付です。

「・・・来年の4月からは研究所=つながりの仲間づくりが25年目を迎えます。すでに話していることですが、自分の中では、3年先とか、5年先の活動を見越しながら活動・運動はできる状況ではありません。体力的には一年一年の勝負になってきています。でも、もちろん気力や意欲はそれなりに旺盛ですが。つながりを一生涯続けるつもりです。ライフワークです。自分のできるところでね。それは、自分への責任、仲間への責任、子どもたちへの責任。オーバーな言い方をすれば人類の歴史への責任だと考えていますから。つながりの活動・運動をしながら子どもたちに、仲間たちのそんなことを教えてもらったと思っています。・・・」

なぜ、そのことを考えているかというと、12月19日に大阪のつながりの仲間たちと楽しい一泊温泉旅行をしました。つながり楽集会東京の仲間たちとの一泊温泉旅行以来7年ぶりのつながりの仲間たちとの旅行でした。数年前からそんな話が出ていましたがやっと実現したのです。ですから私としては珍しく二次会というか、夜中の12時過ぎまで飲んでおしゃべりをしていました。翌日、平和コンサートが控えていたのですが。

そのおしゃべりの中でハッと気づかされ、反省したことがありました。
「つながりあそび・うた研究所25周年記念を、関東の仲間たちが開かないのであれば私たちが開きたい。20周年が東日本大震災で開くことができなかったので」という話が大阪の仲間たちから出ました。
お酒の席でしたが、真剣にまじめに話をしてくれました。ドキッとしました。私としては、つながりの仲間のみんなが公私ともども忙しくなっているので、25周年記念は開かないで、古希を祝う70歳記念で開けばいいんじゃないか、などとごく近くの仲間とは話していたのです。でも、その考えって、まったく私個人の問題と研究所の25周年を、一緒にごっちゃにして考えてはいなかっただろうかと反省させられたのです。

研究所の10周年も、15周年も、20周年も私個人のお祝いとしてではなく、つながりの活動、運動に参加する仲間たちの研究所のお祝いとしてみんなで取り組んできたはずなのにです。20周年は、記念コンサートはできなかったですが、仲間たちによって20周年記念誌『ありがとう みんなでつながって』を出版することができました。その中でも、私は20年の歩みを私個人の歩みというよりも仲間でつくってきた「つながりあそび・うた研究所の歩み。つながりの歩み」として書いてきたつもりでした。

25周年の今、その立場というか、考え方が足りなかったのではないかと反省しているのです。もしかしたメールで書いた「責任」が足りなかったのではないかと。それはつながりの活動や運動に大きな影響が出ていたのではないかとも思っています。もう一度、自分の思い、決意を考えます。

さて、今年はこの国の平和と立憲主義、民主主義が安倍自公政権によって180度も方向に変えられてしまいました。反面、その流れをストップさせようとする若い力も着実の育ってきたことも間違いありません。

安倍自公政権でなされる安倍政治は、暮らしのあらゆる分野で私たちの願いとは違って、大企業やアメリカの要請に沿う形で着々とその準備をしてされてきました。その結果が、抱っこ通信666号(前号)での「働く(保育)楽しさを、生きている楽しさを奪われている」ことにつながっているのです。もしかしたら、「人間」になっていく楽しさをも奪っているのです。

つながりあそび・うた研究所をなぜつくったのか?なにをしたいのか?それは「人と人とのつながりあいって楽しいよ。大切だよ」「生きているって素敵だよ」を子どもたちへ、子どもたちと育ちあう仲間たちへつながりあそび・うたを通して広げるためでした。つながりあそび・うたにその力を宿らせています。本来、あそびはその力が宿っているものと思います。特に子どもたちのあそびの中には。ですから、つながりを広げることは安倍政治の流れをストップさせようとする力にもなるのではと思っています。

生きている(生きる)楽しさを奪うものに立ち向かうためには楽しさをもってです。生きている楽しさを取り返すだけでなく、その楽しさをさらに発展させるためにも、つながりをもっと広げていきたいと思っています。

今、NHK紅白では,楽しみにしていた「あさが来た」のメンバーが出場しました。そのなこんなを考えている2015年大晦日です。




以下、活動記録としてフェースブックの文章を転載します。


12月5日
今日は恵那のルンビニー保育園。365日ピカリンデー?いろいろなドラマを見せてくれる親子です。
「今度はじっくり保育実践を聞いて、すごいんだから」と子どもと保育士さんを自慢する主任さん。
思い切り遊んでいるから、からだと心を解放しているから話もしっかり聞けるんだね。
ぞう組(4・5歳合同)さんのダンス『笑う門には福来る』が決まっていました。最初に覚えた♪ハルトウカラジ♪、意味もわからず叫んで、歌っていました。可愛いかったな。
各部屋だけでなく、給食の先生も調理室にピカリン装飾 。幸せな一日でした。来年もね。

12月6日
オープニングは『笑う門には福来る』のダンス。子どもたちの踊りが一人ひとりマイペースで可愛かった。0歳から80歳まで世代を越えた人が集まってくれました。60人の目標が約90人。短い取り組みなので実行委員の仲間たちはドキドキの連続。でも、一番楽しんでいたね。
「家に帰って(平和について)話し合ってみます」「どんどん引き込まれていきました」「ピアノとヴァイオリンの音が良かった」「立ち止まれるコンサートでした」と口々に伝えてくれました。
生のピカリンに会えて嬉しかった若い親さんたち。保育園で子どもたちが歌っていた『夢わかば』の作者に会えたということで。
若々しいピカリン、みやちゃんを見て、負けてはいけないと背筋をピーンとして帰ったおじいちゃん、おばあちゃんもいたそうな。良かった良かった。
保育・教育関係者が参加が四分の一しかいなくて、雰囲気づくりに苦戦しましたが、テーマがじわっと染み込むような嬉しいコンサートでした。実行委員の仲間たちに感謝です。

12月10日
今日は奄美市の春日保育園。90人の子どもたちと笑った笑った。『ぐるぐるぐるぐる』の前踊り?の『グッパー』を前に出てやるいちご組さん(1才児)を見守るぶどう組さんのお兄ちゃん、お姉ちゃんたち(4・5才児)の眼差しがやさしいことやさしいこと、うるうるしてしまいます。『時計もグルグル』ではお化けが出てきて大騒ぎ!
小さい子を守るお兄ちゃん、お姉ちゃんもかっこ良かった。でも、中には小さい子を置いてお化けになりたがるお兄ちゃんも。
夕べは奄美市の保育士さんたち(すみれ会)のつながりあそび・うた研修会。最初は参加者の距離間がやたら広め、でも、最後は隣の人の体温を感じられる距離に。あそんだね。 最後に『島人に贈るうた うがみんしょうら』を生でギター一本で唄いました。♪ムジヤ山おかげ山ムジヤおかげ ちゅうやちゅう中世間おかげ 花なれば匂い枝振りやいらぬ 姿振りやいらぬ人や心 わっきゃーしまんちゅう この島に生まれた わっきゃーしまんちゅう この島でいきていく♪

12月10日
今夜は大雨洪水注意報が出ているなかでの午後の6時30分から龍郷町の親子ふれあいコンサート。町の文化スポーツ施設りゅうゆう館が主催。町内の保育園児の半分以上の親子が集まってきました。親子でゆったりたっぷりの時間を過ごしました。でも、終了後の帰宅する時の風と雨が台風並み。大丈夫だったかな。壁面のピカリンのイラストが嬉しいです。

12月11日
今日の午前中は、新園舎になった奄美子ども発達支援センターのぞみ園で就学前の子どもたちと親さんたちと。18年間通っています。鹿児島県での療育との初めての出会いの場です。新園舎になっても、子どもが増えてもどっかりゆったり子どもたちに寄り添っているのぞみの仲間たちに見えました。大人向けに『また歩きはじめるさ』をギター一本で唄いました。「ピカリンの歌を聞いて、私も休んでいいんですね」と職員に語った看護士のお母さんがいたそうです。みんながんばり屋のお母さんたちです。
午後は学童の親子と。昨年度までは土曜保育だけでしたが、今年度からは毎日。学童の子どもたちは自分の好きな遊びを選んで参加しますから、みんなで、が難しいところもありましたが、『ダルビュッシュ』ではゴール役をやる子どもや、リーダーになって「ダイコンサラダ」や「ダンゴヤ」と叫ぶことを楽しんでいる子どもなど、自分の役割?居場所?があれば、みんなで、を楽しめました。
最後に『うがみんしょうら』を唄いましたが子どもたちも前に出ていい顔で一緒に歌っていました。保育園の卒園式で歌ったそうです。そういえば『島人に贈った歌 うがみんしょうら』が収録してあるCDは、奄美のすべての保育園に贈っていました。

12月12日
午前中は瀬戸内町の保育園に遊びにいきました。奄美市から車で約1時間です。それでも数年前に来たときよりもだいぶ時間短縮。トンネルができていました。お目目がクリンクリンの1才児さんたちにに見つめられるとドキドキしてしまいます。『だるまさんが』の絵本遊びでは終わりの頃にやっと動き出しました。その仕草が可愛いこと可愛いこと。おじいちゃん丸出しです。
奄美から鹿児島に戻ってきました。いつも宿泊する伊佐市の湯之尾温泉の宿です。金鉱脈から湧き出す温泉です。3泊します。
奄美空港で18年間お世話になっている春日保育園の白浜さんと初めてのショット。ありがとうございました。また、来年もね。

12月13日
今日は湧水町の子ども発達支援センターみのりの10周年コンサート。地域のお爺ちゃんがつくってくれた「根を張って二葉をつけたみのりの花」のオブジェ、チェーンソー彫刻です。オープニングはお母さんのマンドリン演奏。子どもたちが大好きな曲ばかりでした。ピカリンは10周年を祝っての『誕生日』や家族での『カレーライスジャンケン』や子どもたちが大好きな『ゴシゴシゴシゴシ』や『ダルビュッシュ』なども楽しみました。最後はもちろん『夢わかば』。しっかり歌っていましたよ。
みのりとの出会いは6年前、隣の伊佐市子ども発達支援センターたんぽぽさんとの合同クリスマスコンサートだったかな。その頃は人数も多く親子も職員もまだまだ落ち着いていなかった印象ですが、今回はマンドリン演奏の時から子どもたちが落ち着いてビックリ。そして、遊ぶときは本当にからだ全体で笑っていました。やっと療育がスタートラインに立てたのかな。10年は必要ですね。
子どもたちがコンサートのお礼にと『多喜雄のソーラン節』を踊ってくれました。小学生の踊る姿に憧れて踊り始め、子どもたちに負けじとお父さんたちも取り組み 、また、お父さんたちの踊る姿に子どもたちが刺激をもらい踊り続けています。一番小さなひよこ組の竹太鼓も親子での一生懸命な姿に微笑んでしまいました。

12月14日

今日は伊佐市子ども発達支援センターたんぽぽです。午前中は3才児までの親子と遊びました。初めまして、の親子もいましたが、『満月仮面』の高い高いあたりから親さんの笑顔が見られて1時間はすぐだろうと思いましたよ。指しゃぶりをしていたAちゃんも最後の方では指しゃぶりを忘れていましたし、お母さんがお仕事で代わりにおばあちゃんが来てくれたBちゃんは、30分以上も過ぎても声も表情も出ていなくて心配でしたが、『ダルビュッシュ』の時からCちゃんと手をつなぎ遊びに参加。その時から声も表情も出てきて、最後はピカリンの話にも応えてくれました。『夢わかば』で何人かの親さんは涙、涙、涙。生きているっていろいろあります。

午後は並行通園(幼稚園、保育園にも通っている)の4・5才児と遊びました。みやちゃんの『ぐるぐるぐるぐる』ではみやちゃんを殴っていたD君を初め、次から次へと子どもたちが前に出てきて技?を披露してみんなから拍手をもらっていました。Eちゃんは「先生に負けない」と言って腕捲りをして張り切ってやっていました。最初の頃のあそびでは後ろで「やらない」と言っていたそうです。暴力をふるっていたD君には「ピカリンは暴力嫌い。強い子はやさしくしなければ」など何回か言いました。その時は止めるのですが、すぐに忘れてしまう。でも止めている時間がだんだん長くなってきて、最後の方はそういう暴力は見えなくなっていました。最初に言葉を掛けたときから、D君とは目で会話をしていた感じです。ずっとピカリンが気になって仕方なかったようです。
来年はたんぽぽ20周年。あそびにこられると嬉しいな。そんな思いで『みんなたんぽぽ』を歌いました。先生たちは歌詞を忘れないようにと朝、手の甲に歌詞を書いていたそうですが、汗でぐちゃぐちゃ。うたもぐちゃぐちゃ・・・笑うしかなかったです。

夜は行政職員、たんぽぽ職員、子育て支援職員、保育園職員との夕食交流会。女子会の中に男一人。毎年ありがとうです。

12月15日
鹿児島療育ツアー第6弾7日目。午前中は2ヵ所の伊佐市子育て支援センター合同クリスマスコンサート。三ヶ月から5才児までの60人以上の親子が集まり、センターでも大好評の『だるまさんが』の絵本遊びや『ゴシゴシゴシゴシ』はもちろんのこと、先生たちには初めての『だるまさんと』の絵本遊びや『だるまさんが大変身』を楽しみました。メインは『ママのおなかにかくれんぼ』ごっこ。子どもが安心できる隠れ場所は?のテーマです。センターの先生たちにいただいたのが鹿児島限定の鎮痛剤です。おじいちゃん、おばあちゃんたちが肩こりに腰痛に使っているそうです。頭痛には頭に塗るんだって。ほんとかな?
午後は市内の保育園、幼稚園、療育の年長組の合同クリスマスコンサート。13施設の子どもたちが集まりました。約200人、市内の5、6才児の90数パーセントの子どもたちが集まったことになります。歌合戦『みんな大好き』での子どもたちの歌声は半端じゃなかったです。耳が痛かったです 。愛する人を守るときはたたかわなければね。次の『春よ来い』の手遊びでは、私の友だちのK君の話をしまいました。ベットで寝たきりのK君が、友だちがいたことと、心の中で春のつぼみを膨らませいたからこそ今春に一年生になったんだよと。
明日は初めて種子島に渡ります。楽しみです。

12月16日
今夜は種子島で研修会。養護学校、保育園、幼稚園、こども園、療育などの先生たちが約70人集まってくれました。寒い体育館で思い切りからだを動かして心も少しだけ動いていたようです。『手と手と手と』『夢わかば』も知っていた先生も多かったです。みんな、先輩先生や教材CDなどで覚えていたようですが、「ブームではなく文化として定着してきたのでは」言ってくれた先生も。「つながりあそびには哲学があります」と言い切ってくれた先生たちが嬉しかったです。終了後は鍋で交流会。単身赴任の先生も多かったです。明日は養護学校コンサート。

12月19日
戦後の平和しか知らないありがたさ。だからこそ、「花子とアン」の中でもなんどもなんども言われていた「想像の翼を広げよう」。
今は決して平和でないかもしれない。ひとりの人間として生きるには。曲がり角を曲がるためにも「想像の翼を広げよう」。
今日はオフ日。明日のコンサートでの拍手を想像しながら温泉街をニヤニヤのんびり歩いています。ちょっと今日はアブナイ人になっています。

12月21日
今日は大阪市立保育協会東部ブロック子育て支援事業の親子つながりあそびコンサート。雨の中、4か月から3才児までの親子が集まり、『おむすびころり』『だいこん漬け』『バナナ』など、その場で座って遊ぶものを中心に楽しみました。最後は『おなか』。親さんたちが耳をかたむけてくれました。

12月22日
18泊のツアーから帰ってきました。たくさんのお土産をいただいてきました。なによりもみなさんの笑顔と子ども、いのち、平和、仲間たちに真摯に向かい合う一人ひとりの人間との出会い。感謝感謝です。
勿論、芋焼酎や黒糖焼酎などの大好物、養護学校生徒や療育、保育園の子どもたちの作品などで帰りの車は満杯。恵那での平和コンサートや奄美大島龍郷町親子つながりあそびコンサートや湧水町子ども発達支援センターみのり10周年記念コンサートでのTシャツ。そして、来年も、という約束、幸せです。
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抱っこ通信666号 2015年楽しいって?を考え続けて

2015年12月30日 | 抱っこ通信
抱っこ通信666号 2015年 楽しいって?を考え続けて
最近、読んだ本の中で引っ掛かった文章の一節がありました。「人間の心を動かすのは『ロジック(正しさ) 』ではなく『エモーション(楽しさ)』」であることを知らないように感じた、とする一節です。ある若者が都知事選である候補の選挙活動を手伝うなかで周囲の人たちに感じた疑問の一つとして取り上げられていました。

「正しさではなく楽しさ」が人間の心を動かす。これも確かにあると思いますし、「ほどほど働いて、楽しいことをして、楽して暮らしたい」と思う人たちが増えているとも言われています。確かに自分の中にもそんな思いや気分もありますが、もしかしたら、99パーセントなのかも知れません。でも、そこに刃向かう自分がいます。何かしっくりこないところもあるのです。

今日はボケッと富士山を眺めながら一年を振り返っています。毎年のことですが。


サマー・カレッジというつながりあそび・うた研究所と全国のつながりの仲間たちと開いている実技研修会でも、願いの最初に、「まずは(つながりあそび・うたの)楽しさを経験しよう」と言っています。私が研究所を立ち上げた時にも「人と人とのつながりあいって(煩わしいけど)楽しいし、大切だよ」を子どもたちに、子どもたちと育ちあう仲間たち広げたいと言ってきました。

この「楽しさ」「楽しい」って?ずっとそんなことを考えてきた一年でもあるし、25年目なのです。
もし、サマー・カレッジで私に振られたら「今、生きている楽しさを経験しよう」と言います。
働く(保育)楽しさを、生きている楽しさを奪われているから。言い過ぎかな?
取り返すだけでなく、さらに発展させるのが、今を生きている私たちの役割かな。


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抱っこ通信665号 今年最後のつながりあそび

2015年12月26日 | 抱っこ通信
今日は私にとって2015年最後の活動、NPO法人ぽんぽこネットワーク主催のウインターフェスティバルのピカリンステージでした。
犬山市で、障害児者の事業所を運営しているぽんぽこネットワークには放課後等デイサービス事業所が3か所あり、この日は家族で一日を楽しむ企画がたくさんでした。約200人の参加者とつながりあそびを楽しみましたが、小中学生の子どもと久しぶりに手をつないだり、肩組んだり、電車ごっこをしたりしている親さんたちの笑顔にほっこりしていました。反対に子どもたちはなんとなく照れくさそうというか、戸惑っていたように見えましたが・・・。私のステージの最後には子どもたちが『夢わかば』を歌ってくれました。

若い職員さんもたくさんおり、それだけでも嬉しかったですが、犬山市で保育を頑張っていた何人かの先生たちが退職なさり、現在、ぽんぽこで相談事業に活躍していることが嬉しかったです。「いつでも空けておくから一緒に食事でも」と声かけをしてもらっていましたし、今回のフェスティバル出演の話も橋渡ししてくれました。ありがとうです。お互いに健康で元気に頑張ろうね、とエールを交わしてきました。

愛知サマカレのなかちゃんや桜花の一期生のりさも駆けつけてくれて嬉しかったです。

今年最後の活動でしたが、つながりあそび・うた研究所として25年目は残り3か月です。つながりとしていろいろ見えてきたこともたくさんありますが、残された3か月をできるだけ現場に入って楽しみたいと思っています。



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抱っこ通信664号 新たな挑戦に応援を

2015年12月23日 | 抱っこ通信
鹿児島子ども療育センターの新たな挑戦に応援を

鹿児島子ども療育センターの仲間たちが、また新たに挑戦しようとしています。
療育・保育ともに手を取り合える「インクルーシブ保育(障害があろうがなかろうが、一人の子どもも排除せず、地域で子どもの育ち合いを大切にする保育)」の実現を目指して新園舎づくりに取り組んでいます。その資金作りの一部にと、センターを卒園した自閉症の障害持つ上山こうへいくんの切り絵のカレンダーが販売されています。

私も10セット購入します。みなさんもご協力をお願いします。

問い合わせは鹿児島子ども療育センター ☎099-244-4644





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抱っこ通信663号 鹿児島最後の夜は

2015年12月17日 | 抱っこ通信
鹿児島最後の夜は毎年ここです。焼酎は「石楠花」「萬膳」「なかむら」。肴は地魚とからすみ。一つ一つの肴は細かい仕事が施されています。うまいです。今年の鹿児島療育ツアーも楽しい出会いとたくさんの宿題をくれました。感謝です。また来年。
今日は種子島の中種子養護学校つながりあそびコンサート。寒さを忘れさせてくれる36人の生徒たちのノリです。久しぶりの『ラララ・ラッセーラ』。跳ねる高さが半端ではありません。『夢わかば』『うがみんしょうら』での集中も良かったです。アンコールは『レッツ・ゴー!』。知らなかったのですが学校でも踊っていました。つながりあそびは作者の手を放れて羽ばたいているんですね。ありがとうです。手拍子が気持ちよかった。
屋久島から中種子養護学校に来た生徒たちは、小学生の時から親元を離れているのです。離島の厳しさですね。小学校も内地からの留学生を受け入れないと廃校という厳しい現実が。先生たちも地域も一生懸命です。
安全を確保できなければ帰港するという条件付きでの帰りのフェリーは揺れた揺れた。酔い止めの薬を飲んで寝るしかなかったです。



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抱っこ通信662号 鹿児島療育ツアーからの宿題

2015年12月03日 | 抱っこ通信
明日から鹿児島療育ツアー第6弾に出発します。
今回も鹿児島入りの前に、恵那市に寄って、5日は例年のルンビニー保育園での親子つながりあそびコンサート、6日は二本松はじめ平和コンサート7070を楽しんでから九州入りです。

鹿児島療育ツアー第5弾は先月に展開されましたが、鹿児島県発達支援通園事業連絡会20周年記念企画「笑顔いっぱい☆平和コンサート」を含め楽しく充実して終えることもができました。
嬉しいことに研究所の大吉くんの宿泊費なども保障していただいただけでなく、各地で大吉くんの自立を楽しみにしていることが伝わってきました。感謝です。

さて、鹿児島子ども療育センター30周年を迎えて2013年12月からの始まった鹿児島療育ツアーですが、そのおもいは「鹿児島療育センターの30年間の間に、『療育の場づくり』は、各地の『地域の子育てネットワークづくり』へと変わってきています。しかなしながら現代の子育ては、経済状況や核家族化・一人親家庭の増加など子どもを取り巻く環境が大きく変容し、子育ては子どもの病気や障がいがあってもなくても大変厳しい状況が生まれてきています。その日その日を生きるのに精いっぱい、ヘルプのサインを出したくても出せないほど一人ぼっちで苦しさを抱えた親たち・・・そんな時に、子どもを真ん中に”みんなの笑顔が輝き、自然につながりあいのわが生まれたら・・・“と企画が生まれました。親子・保健師・療育スタッフ・保育者などたくさんの人が集まって、みんなの笑顔が、子育てネットワークの輪が広がっていくことができたら・・・と願って」(『鹿児島子ども療育センター30年物語』より)でした。

早くも来年も、という声もいただいていますが、なにか大きな宿題をいただいたような気がずっとしています。その答えを考える中で、なかなか抱っこ通信が書けなかったのです。

一つ目は「療育」ってなに?
二つ目は「療育」という領域の中でつながりあそび・うたが生きるのか、活かされるのか。(役に立つのか?)
三つめは「地域の子育てネットワークづくり」のためにつながりあそび・うたが求められているのですが、その期待に応えられているのか。
四つ目はつながりあそび・うた(つながりあそび・うた研究所)で私はなにをしたいのか。
五つ目は、子どもって、いのちってということであり、私が生きるって、生きているって、という、とてつもなく大きな宿題です。

私が楽しんでいるのは、広げようとしているのは、たかが、あそびなのに、あそびうたなのに、です。されど、つながりあそび、つながりあそび・うたなのです。考えざるを得ないのです。それだけの「責任」があるとおもっているのです。

正直、私に答えなんか見つけられるはずがないかもしれませんが、この話をいただいた時に、なんで「つながりあそび」なの、と強く思いました。それでも、第5弾までのツアーの中で子どもたちと、仲間たちと、いつものように、いつものつながりあそびで、いつものように楽しんできただけですが、その中で見つけたものもたくさんありました。考えなければならないこともたくさんあります。その整理がなかなかできないのです。

整理するためにも昨年の30周年記念コンサートの時にいただいた『つながるこころ つなげるちから ~鹿児島子ども療育センター30年物語』や今年いただいた『共育ち 2014年版』(卒園記念集)をじっくり読み返してみます。きっといままではかなりスルーしていた文章や、文章のおくにある子どもたちや実践が見えてくるのではと思っています。

それだけでなく、たまたま鹿児島療育ツアー前に東久留米市立わかくさ学園のY先生にいただいて読んだ、『ていねいな子育てと保育』『笑顔が広がる子育てと療育』(共に、近藤直子・全国発達支援通園事業連絡会編著。かもがわクリエイツ)を読み返したいと思います。

さらに、正月には、自分で言うのも変ですが、一番勉強していたと思う時代の1970,80年代に読んで本棚の隅に隠れていた『僕、学校へ行くんやで』(青木嗣男編著。鳩の森書房)『教育とはなにか』(矢川徳光著。新日本出版社)『障害児保育論』(茂木俊彦著。ささら書房)『障害児教育とはなにか』(清水寛著。青木書店)『教育実践に共感と科学を』(茂木俊彦著。全障研出版部)『発達の芽をみつめて』(近藤直子著。全障研出版部)なども読み返したくなりました。90年代以降の本は春までには読み返したいな。本棚を探してみると結構、読んでいない本もありましたよ。

そんな気にさせてくれる鹿児島療育ツアーです。第6弾も楽しみです。






以下は、この間のフェースブックから。

11月19日付
鹿児島療育ツアー第5弾スタート。午前中は昨年に続いての麦の芽の仲間たちとコンサート。各作業所などから仲間たちが集まって、うたってあそんで。声も表情もみるみるうちに明るくちから強くなっていった。『工賃のうた』に共感が。出任せソング『笑って笑って笑って』がいい感じ。CD化しようかな。
昼食は鹿児島子ども療育センターでさんまパーティー。子どもたちがつくったお米でのおにぎりと子どもたちがつくったお芋での豚汁、そして、炭火で焼いたさんま、うまかった。「ぴかりんおかえりなさい」の横断幕がいっそうおいしくしてくれました。
鹿児島で合流した大吉つぁんも元気に「コンニャクロボット」「ジャムのうた」 でうたいあそびました。

11月20日付
今日は辻ヶ丘幼稚園児160人と鹿児島子ども療育センターみらい12人とであそびました。個性豊かな子どもたちです。『ダルビュッシュ』の時に一人ひとりの姿がよく見えてきます。年少さんの時には年長さんにゴール役をやってもらいましたよ。明日は療育センターとみらいの親子であそびます。つながりあそび・うたコンサート、楽しみです。

11月21日付
今日は鹿児島子ども家庭支援センターみらいの小さなクラスの親子と鹿児島子ども療育センターの親子26組と先生たちとつながりあそび・うたコンサート。出会いは初めての親子が多いのですが、すぐに私たちを受け入れてくれるんです。療育の成果?大吉つぁんが新曲カボチャチャッチャ挑戦。工夫の余地はたくさんでも姿勢はいいです。看板にも大吉つぁんのイラストが嬉しいです。遊んでいる写真や子どもたちの表情が載せられなくて残念。嬉しいという表情が眩しかったです。

11月21日付
明日です。鹿児島県発達支援通園事業連絡会20周年記念企画『今こそ″いのちを真ん中に・・・愛と夢と平和と人のつながりを! 二本松はじめ 平和コンサート』。
急きょ、シモシュも駆けつけてくれます。楽しみに待ってくれたと言ってもらっています。
CD『笑う門には福来る』を110枚以上拡げていただいています。良いものは良いと言ってもらっています。
一部は親子向けに生きているって楽しいな、二部は平和をストレートにうったう内容にしたいと考えています

11月22日付
今日はシモシュも駆けつけての鹿児島県発達支援通園事業連絡会20周年記念企画『笑顔いっぱい☆平和コンサート』。
「県通連20周年とぴかりんの平和コンサートがぴったりの印象に残る素敵なコンサートになりました」と会長から言ってもらいましたよ。
朝からではなく、企画が決まってからずっと準備をしてくれた役員さんたちのオープンダンス『レッツ・ゴーNo.2あした』。朝、振りを覚えての本番でした。指導した大吉つぁんによると、振りを覚えているときからずっと笑顔だったとのこと。子どもたちの前でも素敵な笑顔の仲間たちです。ありがとうです。

11月23日付
今日は開聞岳の麓にある指宿市役所開聞庁舎子ども発達支援センターさつき園に3年ぶり、4回目の訪問で、つながりあそび・うたコンサートでした。麦の芽みんなの家の仲間たちも参加です。さつき園の第一期卒園児じゅりちゃんもお母さんと顔を見せてくれました。移転した園舎はあっかるい。

11月24日付
今日は指宿から高速船ロケット3で昨年に続いての屋久島に。午後は20数組の親子とつながりあそび・うたコンサート。『だるまさんが』をペプサートを用いて楽しみました。我ながら妙案。絵本を車に忘れて苦肉の案でした。反省!
夜は子ども療育部会支援者向け研修会。保育士さんや、幼稚園・小中学校教諭さん、行政関係者等が50数名参加予定。つながりあそび・うたを楽しみます。
種子島から発射されたロケットを屋久島から見られました。

11月25日付
今日は屋久島の安房保育園の子どもたちと昨年に続いて遊びました。乳児さんとは大吉つぁんの芋虫列車を引き継いでみんなではらぺこあおむしごっこ。毎日たくさん食べて大きくなって、ちょうちょさんに変身。45分間遊んだよ。
幼児さんとは思い切りからだを動かした後に、ぴかりんの友だちのマー君の話をして、静かにゆったり夢わかばを歌いました。昨年、気になったS君とも話が出来ました。1時間15分遊んだよ。
遊ぶ前に大吉つぁんとギター奏法の練習。単純な繰り返しだけど基礎が大事。本番ではぐーんと良くなっていました。
前日の研修会、雨にも負けない笑い声が弾けていました。屋久島生まれ、育ちの先生たちでした。納得!

11月26日付
宮崎からフェリーで神戸に向かいます。台風の影響がないことを願っています。お月様がのぼってきました。
今日は鹿児島空港まで大吉つぁんを送って、都城市にある南九州大学人間発達学部子ども教育学科の特別授業。5年目で学生たちがつながりあそび・うたを受け入れてくれるように変わってきたように思いました。特に4年生はね。仲間を受け入れる、仲間に委ねるという関係が出来つつあるのでしょうか。楽しかったです。

11月28日付


午後はいずみ会交流会でつながりあそび・うたコンサート。150人の親子と関係者と遊びます。病院の小児リハビリ患者の会から出発し、1980年に障害乳幼児期の会「いずみ会」を結成、週一回の保育を開始。2000年には知的障害児の通園事業ひまわりも開始。今日は式典と交流会です。
時間が押していて45分間のコンサート。子どもたち、仲間たちにの笑顔に支えられて、みなさんの顔がよく見えて楽しかったです。長野市のホテルにチェックインの予定が予約していないとのこと。よく調べてくださいと少々強く言ってしまいました。あの~来月は予約が入っていますが・・・。私の大ミス。フィギュアNHK杯で長野のホテルは超満杯。3日前にキャンセル狙いで見事キャッチしたと思ったら月を間違っていた。どうりでたくさんのホテルに空きがあったのだ。でも、空きがあって宿泊出来ました。かなり疲れています

11月29日付
鹿児島療育ツアー第5弾の最後は長野保育大学でした。オープニングは中野市のひよこ保育園の職員による太鼓。秩父屋台囃子、ぶちあわせ太鼓なども入れて6曲の演目。寒い体育館に座った参加者のお腹にドーンと気合いが入りました。
午前中は実技講座でつながりあそび・うたを楽しみました。子どもたちに安心の世界が求められています。大人の役割、保育者の役割、つながりあそび・うたの役割は?一緒に楽しみながら考えました。
20回記念として記念品として私のサイン入りCDブックを抽選で10名にプレゼント。開催地の長野市4名をはじめ、伊那市、岡谷市、須坂市、諏訪市、飯田市、高山村の仲間たちに当たりました。各地にバラけて良かった
鹿児島療育ツアーと言っても、栃木から始まり、大阪、宮崎、鹿児島、山梨、長野とまわって17日ぶりに帰京。
4日から岐阜から鹿児島、大阪と19日間の鹿児島療育ツアー第6弾です。東久留米に5泊してからだを休ませます。ま、タイヤ交換や病院まわりやめだかの世話などで時間がつぶれます。
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二本松はじめスケジュール更新(12~5月)

2015年12月01日 | スケジュール
二本松はじめスケジュール
(12月1日付 ★印は誰でも参加できます)

【2015年12月二本松はじめスケジュール】

5日(土)amルンビニー保育園親子つながりあそびコンサートin恵那市
6日(日)★pm二本松はじめ平和コンサート7070in恵那市三郷コミュニティセンター
9日(水)ni鹿児島療育ツアー第6弾奄美市保育士研修会in奄美市
10日(木)am鹿児島療育ツアー第6弾春日保育園つながりあそびコンサートin奄美市
pm鹿児島療育ツアー第6弾龍郷町親子つながりあそびコンサートin奄美大島龍郷町
11日(金)am&pm鹿児島療育ツアー第6弾のぞみ園親子つながりあそびコンサートin奄美市
12日(土) 鹿児島療育ツアー第6弾
13日(日)鹿児島療育ツアー第6弾湧水町みのり10周年記念つながりあそびコンサート
14日(月)鹿児島療育ツアー第6弾in伊佐市
15日(火)鹿児島療育ツアー第6弾in伊佐市
16日(水)鹿児島療育ツアー第6弾ni中種子養護学校つながりあそび研修会in種子島
17日(木)鹿児島療育ツアー第6弾中種子養護学校つながりあそびコンサートin種子島
20日(日)★大阪ぬくぬくつながりの会主催二本松はじめ平和コンサート7070in旭区ブランニー
21日(月)★大阪市私立保育連盟東部地区ブロック大阪市鶴見区イベントin鶴見区
26日(土)★NPO法人ぽんぽこネットワーク主催つながりあそびコンサートin犬山市


【2016年1月二本松はじめスケジュール】

6日(水)つながりあそび・うた研究所会議
9~10日全国サマー・カレッジ実行委員会代表者会議in滋賀
14日(木)ni荒川区立第二南千住保育園親子つながりあそびコンサート
15日(金)ni埼玉県三芳町保育士研修会
16日(土)pm山口市保育士研修会
22日(金)★ni京都市楽只保育所&北区周辺保育園研修会
23日(土)pm大和高田市保育研修会
30日(土)amひかり保育園親子つながりあそびコンサートin豊川市
      ★ni二本松はじめ平和コンサート7070in静岡市清水区マーカムホール
31日(日)★pm東久留米新春のつどい


【2016年2月二本松はじめスケジュール】

18日(木)am宇都宮市子ども発達センター内西部保育園交流事業
      ni陽だまり保育園コンサートin栃木県高根沢町
19日(金)am陽だまり保育園子育て支援事業in栃木県高根沢町
26日(金)amオリンピア保育園つながりあそびコンサートin調布市
27日(土)つながり青年会議in江南市
28日(日)★夢わかばプロジェクトコンサート第6弾in東久留米


【2016年3月二本松はじめスケジュール】

1日(火)pm延方幼稚園親子つながりあそびコンサートin潮来市
20日(日)am岸和田市保育運動連絡会親子つながりあそびコンサート
26日(土)学校法人多摩川学園&きたはら学園等合同職員研修会
27日(日)(仮)ぞうれっしゃがやってきたコンサートゲスト出演in大阪


【2016年4月二本松はじめスケジュール】

9日(土)am阿久根市子ども発達支援センターこじかつながりあそびコンサート
10日(日)am阿久根市子ども発達支援センターこじかつながりあそびコンサート
17日(日)★全日本レクリエーション・リーダー会議40周年を祝う会
24日(日)★奈良レクリエーション学校in奈良市
29日(金)★第20回ピカリン&なのはなスプリングカレッジin 大阪市西成区民センター


【2016年5月二本松はじめスケジュール】

1日(日)★三多摩メーデー
8日(日)★pm広島ツーユーレク学校
11日(水)★pm(仮)中央市田富中央児童館つなあそびコンサート
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